2024年03月17日

『サンデー営業道場』


ブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』

日曜の、すぐに役立つ営業ネタや情報などをお知らせする【『サンデー営業道場』】です。

さて今日は〈ストロングキャラクター〉について、考えてみましょう。

営業をしていて、特に競合が多い業界や商品を営業している場合、多くの“他の人”でない、自分を選んでもらう必要があります。

それを達成するのに必要なモノとして、礼儀作法とか人柄とか想いや人間性とかが出てくると思いますが、一つ忘れてはいけないのがあります。

それは『自信に満ち溢れた雰囲気や話し方』になります。これをストロングキャラクターと言っています。

自分の会社と、取り扱う商品やサービスに絶対的な自信を持って、しっかり相手に伝えます。

少しでも自信に欠けると、成約になるものも、ならなかったりします。

ただ、これも出し方により、過剰になると、逆にマイナスになります。

では、どの程度、どういう形でストロングキャラクターを創るか。

知りたい方は、直接、連絡をお待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2024年03月16日

日本代表、電撃復帰の37歳


今日は、LINEニュースより【日本代表、電撃復帰の37歳】を紹介致します。





日本サッカー協会は(3月)14日、北朝鮮との26年W杯アジア2次予選2試合(21日、26日)に向けた日本代表メンバー26人を発表した。

ケガで離脱中の三苫薫(26、ブライトン)、女性に対する性加害疑惑報道を巡り、アジア杯を途中離脱した伊東純也(30、Sランス)が招集外となった一方で、オランダ1部NECナイメヘンで結果を出しているFW小川航基(26)が19年12月のE-1選手権以来、約4年3ヶ月ぶりにA代表入り。アジア杯メンバーからは外れていたMF田中碧(25、デュッセルドルフ)、MF相馬勇紀(27、カザピア)らも復帰。また、長友佑都(37、FC東京)も復帰した。

長友はクラブを通じ、「今回日本代表に選出して頂き光栄です。常に僕の憧れであり、誇りである日本代表で再び戦うことができる喜びと、厳しい戦いが待っている危機感があります。これまで東京でやってきたことが間違いなかったことを証明するために全力で戦います。応援よろしくお願いします」とコメントした。





※私たちに夢と希望を与えてくれる、長友佑都さんの日本代表メンバー入りです。  


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2024年03月15日

ボーイングのエンジンカバー


今日は、JALグループの機内誌〔スカイワード〕2024年3月号の中のJALグループルートマップの〖航空豆知識 これ、知ってまSKY?〗から【ボーイングのエンジンカバー】を紹介致します。





Question
ボーイング787型機のエンジンカバーの排気口部分は、ギザギザの形になっています。なぜでしょう?

①近未来的なデザインにするため
②騒音を低減させるため
③燃費を向上させるため



Answer
②騒音を低減させるため

飛行機は、エンジンの中で燃費と空気を混合して燃やし、その際発生したガスが排気口から後ろに高速で噴射される力で機体を前進させます。この噴射されたガスが周りの空気と摩擦を起こすことで大きな音が発生し、ジェット騒音となってしまいます。
ところが、エンジンカバーの排気口部分をギザギザの形にすると、噴射されたガスと周りの空気が混ざりやすくなり、騒音が低減されるのです。ギザギザの部分は『シェブロンノズル』と呼ばれ、開発にはNASAも協力しているのだそう。

(解説:運航基準技術部 航路グループ)





※すごい技術です。

今だに、なぜ飛行機が飛ぶのか、解らない私です。

とてつもない技術が、私たちの日常を支えてくれています。

本日も、ありがとうございました。  


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2024年03月13日

人は「理由」を求めている


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【人は「理由」を求めている】を紹介致します。





人に物を頼む時に、どうしたら頼まれごとを聞いてくれるか面白い実験があります。

コピー機に並ぶ学生順番を早めてもらうために『すみません、先にコピーしていいですか?』と前に並んでいる人に尋ねると、ほとんどの人は『NO』と答えます。

当然です。

ところが、『論文提出に急いでいるので、コピーの順番を変わってもらえますか?』と尋ねると一定数の人が『OK』をくれました。

変えたのは『理由(論文提出に急いでいるので)』を付け加えただけ。

さらに、コピー急いで取りたいので順番を変わってくださいと意味不明な理由をつけた場合でも同様に一定数が順番を変わってくれました。

面白いですね。

つまり、人はその理由の内容以前に理由があれば行動しやすく、理由がないと行動しにくいという実験結果です。

部下や同僚に物を頼む時には『これやっておいて』ではなく
〇〇なので、と理由を添えてあげる。

これだけで、人は行動しやすくなる生き物のようです。





※如何でしたか?!

そう言われてみたら、そうですね。

今日も、勉強になりました。  


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2024年03月12日

週めくりカレンダーより(2024年その2)


今日は、今年の【週めくりカレンダーより(2024年その2)】の名言を紹介していきます。





「一日、生きることは、一歩、進むことでありたい」
湯川秀樹(1907~1981年、理論物理学者)

今日を懸命に生きよう。一歩ずつ進むと、数年後には、見違えるほど成長した自分になっているはずだ。



「もし君を批判する者がいないなら、君はおそらく成功しないだろう」
マルコムX(1925~1965年、アメリカの黒人解放運動指導者)

追従しているだけでは、その他大勢の一人にすぎない。批判を恐れずに自分の道を進むことは、群を抜いた成功をおさめる第一歩である。



「初恋は、これが最後の恋だと思うし、最後の恋は、これこそ初恋だと思うもの」
トーベ・ヤンソン(1914~2001年、フィンランドの画家・小説家)

初恋では、この恋がいつか終わるなどとは考えられない。経験を重ねると、今までの恋は本当の恋ではなかったと思う。



「失敗は、成功を引き立たせるための調味料だ」
トルーマン・カポーティ(1924~1984年、アメリカの小説家)

なかなか目標を達成できなくても、果敢に挑戦し続けよう。成し遂げたときの喜びはひとしおである。





※今年2回目の週めくりカレンダーです。

失敗を恐れず、初体験の物事も、コツコツと前に進め、意見してくれる人の声にも耳を傾けていきます。
  


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2024年03月10日

『サンデー営業道場』


ブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』

日曜の、すぐに役立つ営業ネタや情報などをお知らせする【『サンデー営業道場』】です。

さて今日は〈指先のエチケット〉について、考えてみましょう。

営業である以上、清潔感は求められますし、そうであるべきです。

その中で、意外と気が付かなかったり、軽視されるのが、手先や指先です。

商談時の名刺交換やプレゼンの時に、商談相手には、手先や指先が見えます。

しっかりと爪を切り、爪自体も黒ずんだりしていないのは必須なのではないでしょうか。

特に商談相手が女性だったりすると、商品や商談内容が良くても、手先や指先の清潔感の欠如で、成約にならなかったりします。

一流営業さんは、透明色のネイルなどして、気をつけている人も居ます。

そうしたお店選びで解らない方は、直接連絡をお待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2024年03月08日

持って歩けるホワイトボード 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【持って歩けるホワイトボード】を紹介致します。





【持って歩けるホワイトボード】


皆様は、「nu board(ヌーボード)」というノートをご存知でしょうか?

nu boardは、「紙に書いたことを消せる」という不思議なノートで、日本だけなくアメリカの文房具ファンから愛されている商品です。

このノートは、どうやってできたのでしょうか?

その裏には、印刷業界の危機に立ち向かった一社の挑戦と、一人の社員のひらめきがありました。

欧文印刷株式会社は、ニスを使った特許技術を持っていましたが、2000年代になりデジタル化の波に押されて売り上げが下がっていました。

そこで、自社の技術を活かして新しい商品を開発することにしました。

しかし、何を作ればいいのか、誰もわかりませんでした。

そんなとき、企画マーケティング室の汲田丈二さんが、あるアイディアを思いつきました。

「消せる紙を作ってみたらどうだろうか?紙にニスを塗れば、ホワイトボードのように書いて消せるはずだ。会議のときに壁に貼って使えば便利だろう。」

汲田さんは、このアイディアを上司に提案しました。

上司は、汲田さんのアイディアに興味を持ちましたが、まだ納得できませんでした。

単なる「持ち運べるホワイトボード」では、他の商品と差別化できないと思ったからです。

そこで、汲田さんは、もう一つのアイディアを加えました。

紙と紙の間に透明なシートを挟むことです。

このシートは、ホワイトボードの情報をそのままに、○印や文字を上書きできる便利な機能です。

この機能を追加することにより、上司も含めた周りのメンバーも納得し、製本会社に商品化の相談をしところ、製本会社からは、需要があるかどうかもわからないと協力が得られませんでした。

そこで、同社は、自分たちで製本作業をすることにしました。

しかし、透明シートを挟むのは手作業でしかできず、時間と労力がかかりましたが、多くの苦労を乗り越えて、「nu board」を完成させました。

そして、2008年にインターネットで販売を始めると、予想以上の反響がありました。

多くの人々が、「nu board」の面白さと便利さに魅了されました。

「nu board」は、発売後10年以上経過していますが、今の文房具ファンをはじめとする人気の商品です。

デジタル化の波に押されて危機を迎えている業界はあると思いますが、「nu board」は、印刷業界の危機をチャンスに変えた商品の1つではないでしょうか。


<nu board 商品サイト>
https://cansay.obun.jp/nu-board/





※印刷業界の危機を救った一手です。

時代の移り変わりやニーズに対して、対応していける、非常に参考になる実話です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2024年03月06日

チェルシー53年の歴史に幕


今日は、LINEニュースより【チェルシー53年の歴史に幕】を要約して紹介致します。





ここ数日、SNS上では「チェルシーが3月末で終売」という情報が拡散されていました。その情報元とみられるのが、とあるスーパーのお菓子売り場の投稿でした。

投稿に「53年間のロングセラーも3月に終売となります。長年のご愛顧ありがとうございました」という張り紙が貼ってあったことから「販売終了するのではないか」といった情報が拡散、いっぽう明治のHPで公式のアナウンスが無かったことからSNSでは・・。

「嫌だ嫌だ嫌だ」「小さい頃から大好きで号泣したい」「大事件すぎる」と言ったリアクションをはじめ、「明治の正式発表がないのでまずはそれを待つ」といった受け止め、さらには、高級ブランド「ルイヴィトン」の廃盤商品に触れる書き込みも展開されるなど、真偽不明の状態が継続していました。

週明けの4日、MBSニュースが明治の広報担当に問い合わせたところ「チェルシーは2024年3月をもって販売終了です」という返答がありました。

SNS上では「チェルシーアソート(3種の味が入った袋入りの商品)のみの終了ではないか」という噂も拡散されていましたが、緑の箱入りの「ヨーグルトスカッチ」、ピンクの「バタースカッチ」をはじめ、「アソート袋・箱2品・小袋3品」の計6品全てが終売するということです。

終売の理由については「1971年より発売し、お客さまから長きにわたりご支持を頂いておりましたが、市場環境や顧客ニーズの変化に伴う販売規模の低迷により収益性が悪化し、販売を終了せざるを得ない状況にあるためです」と説明しています。

明治のHPによりますと、1971年に「キャンデー」の新しい分野を切り拓くという意気込みでプロジェクトを開始、スコットランドに古くから伝わるスカッチキャンデーにたどり着いたそうです。

「あなたにもチェルシーあげたい」昭和・平成・令和と受け継がれたロングセラーのお菓子にも、時代の波が押し寄せる結果となりました。





※このロングセラーのお菓子が、このような最期を迎えるとは、思いませんでした。

先のことは、わかりませんね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2024年03月04日

大谷翔平の名言9選


今日は、大谷翔平選手が語った名言を紹介致します。





⭐️大谷翔平の名言9選⭐️



成功するとか失敗するとか、僕には関係ないです。
やってみることの方が大事。


悔しい経験がないと嬉しい経験もありません。


先入観は可能を不可能にしてしまいます。


無理だと思わないことが一番大事。
無理だと思ったら終わりです。


他人がポイって捨てた運を拾っているんです。


人って変わる時は、本当に一瞬で変わる。


人生が夢を作るんじゃない。
夢が人生を作るんだ。


無駄な試合や無駄な練習はない。


僕がどういう選手になるのかは、自分で決める

(教育委員会より)





※一流のスポーツ選手は、思考や行動、発言も一流です。

勉強になります。本日も、ありがとうございました。  


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2024年03月03日

『サンデー営業道場』


ブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』

日曜の、すぐに役立つ営業ネタや情報などをお知らせする【『サンデー営業道場』】です。

さて今日は〈イベントでの物販〉について、考えてみましょう。

コロナに対する考え方も変わり、人が外に出て行くようになりました。

それにより、交流会やマルシェなどのイベントが、活発になってきました。

会場にブース設営して、物販をするイベントも、再開されています。

ここで、そういう形で販売をする場合、沢山売れる場合と、そうでない場合があります。

いつどこで、どんな目的のイベントで、来て欲しいお客様層がどんな方々か!?

そこを一つでも間違うと、ブース販売も閑古鳥が鳴きます。

では、選ぶ際のポイントか、何か?!

どうしたらいいか知りたい方は、直接連絡をお待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2024年03月01日

和洋中何にでも使える基礎調味料 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【和洋中何にでも使える基礎調味料】を紹介致します。





【和洋中何にでも使える基礎調味料】


味噌や醤油等の基礎調味料の中で唯一、売上を伸ばしていると言われているのが酢です。

健康志向の高まりなどが主な理由とされています。

その中でも創味食品の『だしのきいたまろやかなお酢』がよく売れています。

『だしのきいたまろやかなお酢』は、「だしまろ酢」の愛称で2019年3月に発売されました。

和えたり掛けたりするだけで、酸味が強くなりすぎることなく味付けが簡単に決まることが評判で発売開始後半年で300万本のヒット商品となりました。

「だしまろ酢」は、同社の女性社員によって開発されました。

この女性社員は、普段から家で料理をする方ですが、酢の加減が難しく、いつも味付けがうまくいかないことに悩んでいました。

そんなある日、彼女はふと思いました。

「もし、だしを取ることを得意とする創味食品が、まろやかな酢を作ったら…?」。

そのアイデアを持ち帰った彼女は、同僚たちに話しました。

すると、みんな興味津々。

その後、「だしまろ酢」という名前で、まろやかなお酢を作るプロジェクトが始まりました。

開発チームは、まず、だしの風味を追求しました。

焼津産花かつおと利尻昆布の一番だしをブレンドし、そのまろやかな旨みを引き出すことに成功しました。

でも、まだ足りないものがありました。

そこで登場したのが、ゆず果汁です。

ゆずの品のある風味が、だしの風味を目立たなくしてくれるのです。

開発チームは、ゆず果汁をひと滴、ふた滴加えて、試作品を完成させました。

そして、同社内の2018年の企画会議での出来事です。

開発者の女性社員は緊張しながら試作品をプレゼンテーションしました。

「まろやかで酸っぱくない。イケる!」。

会議室は拍手に包まれ、商品の骨格が決まりました。

しかし、その後は、収容器の課題がありました。

当初は、プラスチックボトルも検討しましたが、軽い、廃棄が簡便、冷蔵庫での収納性がよいことから、紙パックに決まりました。

しかし、酢を紙パックに充填するのは簡単ではありませんでした。

食品を紙パックに充填するとき、風味の劣化防止の意味から内側にアルミ箔をラミネートすることがありますが、酢は酸性のためアルミ箔を溶かしてしまいます。

そのため、耐酸性があり、アルミ箔を内側にラミネートしなくても劣化が防止できる特別な紙の包材を使うことにしました。

この包材は同社で初めて使うものだったことから、実際に使えるものかどうかを判断すべく劣化試験にも時間をかけました。

このように慎重に検証して完成した商品を2019年3月に発売開始。

明石家さんまさんのCMも放映され、若い世代にも浸透しました。

「だしまろ酢」を使ったレシピ情報も積極的に発信するようにされていますので、今後さらにファンが増えていくと思います。


<だしのきいたまろやかなお酢 商品サイト>
https://www.somi.jp/dashimarosu/





※『酢がまろやか』という、酸っぱいのが当たり前の常識を、見事に覆しました。

「こんなのが、あったらいいな」を、追求していきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2024年02月29日

「うるう」とは?


今日は、仲良くしている方からのLINEより【「うるう」とは?】を紹介致します。





「うるう」は日常的に使うことがない言葉です。

「うるう」は漢字で「閏」と書きます。「閏」は一年の日数や月数が平年よりも多いことを言います。

「閏」は「じゅん」とも読みます。

今年の2月は29日があります。4年に1度のうるう年です。

旧暦(太陰太陽暦)では、約3年に1度、閏月を足して13カ月にしてました。1年が12カ月、12カ月、13カ月、12カ月、12カ月、13カ月というように。

13カ月の年は、同じ月を2度繰り返し,後者を閏何月と呼びました。





※今年は、2月29日がありました。

貴重な日なのですね。知らないことばかりでした。

本日も、ありがとうございました。  


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2024年02月27日

カフェで耳にした!集客成功の秘訣


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【カフェで耳にした!集客成功の秘訣】を紹介致します。





カフェで仕事をしていると、周りからいろんな話が聞こえてきて、これがとても勉強になります。

先日も集客をさせる上で、とても重要な話が聞こえてきました。


「水回り点検ってあるじゃない。あれ、気をつけたほうがいいよ。うっかり見てもらったら、あそこが傷んでるとか、放っておいたら大変なことになるとか、いろいろ言われるだけだから」

つい昨日もまたカフェで、こんな話が聞こえてきた。


「急になにを言い出したかと思ったら『皆さんから紹介をいただいてるのですが~』って、紹介するのが当たり前みたいな感じで言ってきて。なんで私があなた営業マンにならないとダメなのって思わない!?」


きっとこれは、保険営業マンのことです。

当たり前ですけど、こう思われてしまったら、絶対に契約も紹介も出てきませんよね。

せっかく興味を持ってもらえたのに、チャンスを逃していることになります。

この損失って計り知れないものがあります。

チャンスを失っていることに気づかないと、同じ間違いを延々と繰り返すことになりますからね。

それに・・・

契約率が落ちたり、紹介が来ないだけでなく、新規集客もどんどん苦しくなってきます。

なぜかというと・・・

普段どんな対応しているかが、新規集客するときに、直接反映されるんです。

10年前だったら、まだ、ごまかすことができたかもしれません。

それがスマホが急速に普及したことで、お客さんは毎日のように、たくさんの情報に触れるようになり、サイトや広告チラシなどの文面の裏側を感じ取れるようになりました。


たとえば・・・

お客さんの笑顔のことなんて、これっぽっちも思っていなくても広告やチラシに「お客様の笑顔が私達の喜びです!」と書くことができます。

本当にそう思っているかどうかが、お客さんにはわかってしまうんです。


では、どうしたらいいかというと・・・

普段のお客さんの対応を見直すことにあります。


冒頭のカフェで聞こえてきた2つの話のような対応をしていたら、どんなに上手な広告やチラシを作っても、お客さんに見透かされてしまいますからね。



▼今日のポイント
【集客と顧客対応を一致させよう】





※『好感が持てる感じって、一体なんだろう』を考えていきましょう。

上記の方々を、反面教師にしましょう。  


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2024年02月25日

『サンデー営業道場』


ブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』

日曜の、すぐに役立つ営業ネタや情報などをお知らせする【『サンデー営業道場』】です。

さて今日は〈レッドオーシャン〉について、考えてみましょう。

営業という仕事は、就いた業界により、同業他社が山ほどあり、その中で自分を選んでもらうのが、大変だったりします。

それを言われている業界は、いろいろあります。自動車販売・生命保険・サプリメント・コピー機、複合機・士業などが挙げられます。

こうした、差別化がしにくい業界の事を〔レッドオーシャン〕と言います。

BtoB、BtoCの差こそあれ、どうやって多くの競合から自分を選んでもらうかが、最大の鍵になります。

では、具体的にどのような差別化を計ると良いでしょうか?

このような飽和状態の中で実績を創るのは、出来ますか!?

どうしたらいいか知りたい方は、直接連絡をお待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


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2024年02月24日

感じるままに生きる


【感じるままに生きる】


人は不思議なもので『考える』とネガティブになり『感じる』とポジティブになります。

まだ、起こってもいないことを頭で難しく考えるからメンタルが落ちるのです。

頭で考えず、感じるままに生きること。

自分の目や耳をちゃんと信用すること。

自分の『心』に素直に耳を傾けることです。  


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2024年02月22日

アドラー心理学で「リーダーシップ」を 学ぶ


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【アドラー心理学で「リーダーシップ」を学ぶ】を紹介致します。





「リーダー」と聞くと、皆さんそれぞれ 色々なイメージをされると思います。
部下たちをぐいぐい引っ張って 命令をしてチームをまとめていく・・・ そんなリーダー像を思い浮かべる方も 多いのではないかと思います。
ですが、最近は厳しい指導をし過ぎると 部下がついてこなかったり 場合によっては「パワハラ」と言われたり。
これは、価値観が多様化しているから、と 今回ご紹介する本では分析しています。
今回ご紹介するのは、この本です。
『みんな違う。 それでも、 チームで仕事を進めるために大切なこと』 (岩井 俊憲 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊) https://www.amazon.co.jp/dp/4799328964



著者の岩井さんは、アドラー心理学を基にした カウンセリングや企業研修を行なっている方。
過去にアドラー心理学にまつわる本を 何冊も出版されています。 ですから、今回の本も当然 アドラー心理学をベースにしています。
岩井さんは、今の時代を 価値観は多様化しており、上下関係が希薄化。
上から命じるのが難しい反面、 みんなで目標を達成していく必要がある時代と 考えているそうです。
そして、そんな時代にこそ アドラー心理学が役に立つ、と言います。
アドラー心理学は 「横の関係」を大切にしていると 本書では紹介されています。
「役職の違い」はあったとしても 人間に「上下」はないと考える。
さらに「正しい/間違い」「良い/悪い」ではなく 「建設的/非建設的」という視点を 大切にしている、と言います。
「価値観の違い」「考え方の違い」は お互いの「正しさ」を主張し合い、それこそ 「非建設的」な争いに発展しかねない。
だからこそ、チームの目標達成に向けて 「今、何ができるか」に目を向けることが 重要だと考えるのです。
価値観や考え方が違うメンバーが集って 一つの目標に向かって進む時、 覚えておきたいことがあります。
それは「人間は、それぞれ独自の モノの見方・とらえ方をするもの」ということ。
チームや会社の中で、大勢を締める感覚と 自分の感覚とがかけ離れていて、 しかも建設的・健全でない場合は 歩み寄る姿勢が大事、と考えよう と本書では提案します。
アドラー心理学は 「コモンセンスの心理学」とも 言われるのだそうです。
コモンセンスとは「常識」あるいは「共通感覚」。
「誰かが正しい」ではなく、 より多く、より広く視点を持って その共通感覚に自分の感覚も合わせていく。
自分の価値観では「あり得ない!」と思うことも メンバーが「良いじゃないですか」というなら 周りの意見を聞き、自分の感覚をチューニングする。
この感覚を持ちましょう、と 本書ではリーダーに推奨しています。
この他にも、本書ではアドラー心理学を応用して 多様なメンバーをまとめていくリーダーの 意識や心構えについてまとめています。
ぜひ、興味のある方は 手にとって読んでみてくださいね。


(参考資料) 『みんな違う。 それでも、 チームで仕事を進めるために大切なこと』 (岩井 俊憲 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊)
最後に、アドラーはこう言っています。 「コモンセンスは、協力の一つの面であり 協力の訓練をあまり受けていない人は コモンセンスを嫌う」
今週もステキな一週間になりますよう。





※昔からある『アドラー心理学』ですが、今とこれからの時代に、一番合っているかもしれないですね。
  


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2024年02月21日

形へのこだわり


今日は、亀田製菓の柿の種の包装の裏面に書いてある『こばなしのたね』から、その37の【形へのこだわり】を紹介致します。





亀田の柿の種の愛らしい三日月型。でも一般的な果物の柿の種は、もうちょっと丸い形をしていますよね。

亀田の柿の種のモデルは新潟県名産の『大河津柿』などの甘柿の柿の種ではないかと言われています。

細長い半月型で、ふくらみも亀田の“柿の種”にそっくり!





※そういえば、本物の種の種は、形が違いますよね。

当たり前のように、スルーしていました。

新潟県名産の『大河津柿』を覚えておきます。  


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2024年02月20日

『ダイソー』創業者、矢野博丈氏とは


今日は、LINEニュースの一部より【『ダイソー』創業者、矢野博丈氏とは】を紹介致します。





“デフレの寵児”と称されたが、矢野氏の100円均一は、客が殺到して値札貼りや計算の余裕がないほど多忙を極めた末に思わず口から出た産物だ。ダイソーを100円ショップを代表する店に育てた経営哲学は、利益よりもお客様を喜ばせる“お客様第一”の追求にあった。

『安物買いの銭失い』と陰口をたたかれて悔しさに震え、『利益を度外視してでも良いものを』と、原価が98円でも100円で売り続けた。『飽きられたら終わり』と、ゲーム感覚で楽しめる商品の開発と売り場づくりにこだわってきた。

固定観念にとらわれず、『自己否定すること』を繰り返して経営哲学を磨いたとも言える。





※100円均一業界を牽引してきたリーダーが、亡くなりました。

とてつもない情熱で事業をされていらっしゃったのですね。  


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2024年02月19日

「芸人辞めたらええねん」と、プラス・マイナス岩橋


今日は、LINEニュースより【「芸人辞めたらええねん」と、プラス・マイナス岩橋】を紹介致します。





お笑いコンビ『プラス・マイナス』の岩橋良昌さんは2月15日、自身のX(旧Twitter)を更新。「芸人辞めたらええねん」と強く言い放ちました。

岩橋さんは「挨拶して無視する先輩」と書き出し、続けて「芸人辞めたらええねん」と強い言葉をつづっています。“先輩”については語らず、岩橋さんの不快な思いだけがポストされました。一体誰のことなのか気になりますね。

コメントでは「もっと大きい声で挨拶してみてください。にしても悲しい」「挨拶もできんやつは人にあらず。挨拶はコミュニケーションの基本でしょ」「名前出したって!」「だれ?」「誰なんかめっちゃ気になる。無視はあかんよね」「誰かとても気になる」など、さまざまな声が上がっています。

岩橋さんからの続報が出るのか、注目したいですね。





※岩橋さん、よほど頭に来たのでしょうね。

身に覚えがある方は、反省したほうが、いいかもしれませんね。

本日も、ありがとうございました。  


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2024年02月18日

買い手と売り手の不満を解消する商品 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【買い手と売り手の不満を解消する商品】を紹介致します。





【買い手と売り手の不満を解消する商品】


「洋服屋さんでパンツを買っても、裾上げでしばらく待たされる」

「せっかく買ったのにすぐ穿けない」

Tシャツやトレーナーなどは手軽に買えるのに、ズボンを買うのは時間が取られるなぁと不満に感じる方もいらっしゃるかと思います。

このような不満を解決する商品として、AOKIが2022年4月に発売した『らくQパンツ』が注文されています。

『らくQパンツ』は、AOKIの商品構成部(カジュアル担当)係長の古屋信幸氏が発案しました。

古屋氏は、パンツの裾上げに時間とコストがかかるという、お客様の声に応えるために、この製品を考案しました。

お客様の不満を解消するアイデアは、裾上げ不要のパンツを実現することでした。

製品開発の最初の課題は、裾上げ方法でした。

古屋氏は、裾の内側に芯を貼って折るだけで裾上げできる方法を思いつきました。

しかし、それを実現するには、取引先や工場の協力が必要だったのです。

古屋氏は、何度も打ち合わせや試作を重ねて、この方法を確立しました。

これにより、お客様自身が簡単に裾上げを行うことが可能となりました。

次に、生地の選択が課題でした。

古屋氏は、ストレッチ性のある生地を全体に採用することにしました。

これは、シルエットと着心地の良さを両立させるためです。

しかし、ストレッチ性のある生地は、伸びきってしまうと見た目が悪くなります。

そのため、古屋氏は、伸びても戻ってきてきちんと見える薄手の生地を探しましたが、なかなか見つかりませんでした。

最終的に、古屋氏は、『らくQパンツ』用にオリジナルの生地を開発することにしました。

その生地開発には、品質にこだわり、強度や雰囲気や風合いを両立させるために、7か月もの時間をかけました。

最後に、シルエットの設計が課題でした。

古屋氏は、カジュアルでもビジネスでも着用できるシルエットを目指しました。

そのため、古屋氏は、店舗で一番売れているスラックスに近いスッキリ目のシルエットにすることにしました。

そして、20代から70代までの幅広い年齢層のお客様に満足してもらえるように、シルエットにも気を配りました。

このような努力を経て、『らくQパンツ』は完成しました。

冒頭でもお伝えしましたが、パンツの裾上げは出来上がりまでに時間と費用がかかります。

販売員も購入者を待たせたり、再来店を求めることは望んでおらず、買い手だけでなく売り手も不便を感じることがあります。

『らくQパンツ』は、買い手だけでなく売り手の不便も解消されるため、販売員自身も販売に力が入ったこともあり、注目の商品となりました。

この商品をきっかけに、これからは裾上げが不要という時代が来るかもしれませんね。


<らくQパンツ 商品サイト>
https://www.aoki-style.com/feature/susoage/





※ズボンが買ってすぐに持って帰れるなんて、すごいです。

『必要は発明の母』と言います。次は、裾上げ不要の時代ですかね!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 06:57Comments(0)