2009年02月14日

“ニッチ市場”成功会社に学ぶ


工具ネット販売会社「MonotaRO」(モノタロウ)を、御紹介致します。


工具や工場用品(90万点)のインターネット通販を手掛ける会社で、割安なプライベートブランド(PB)が主力です。



参入したのが、2001年で、中小企業が“工具商の言い値で調達する事”に着目し、ネット通販の可能性を社長の瀬戸欣哉さんは、確信したそうです。



ニッチな分野で競合はなく、数年で圧倒的トップになりました。顧客事業者数は、30万超で郵便やFAXでDM配布していたのを、新たにネット広告拡充を計り、会員ペースを引き上げる狙いとの事です。



購買単価は落ちているものの、消耗品等、低価格で受け顧客を増やしていく公算です。



更に、多角化事業として、自動車整備工場向け通販を昨年に始め、目標の年商を08年度中で達成しました。9月には、工事業向け通販を立ち上げます。



少しでもコスト削減したい国内中小企業の需要を取り込み、今期で五期連続の増収増益を達成する見込みです。



どういった所(ニッチな部分)にアンテナを張り巡らせて、ビジネスを展開するかで、たった一つのオンリーワンを確立し、成功出来た、モデルケースではないでしょうか。
  


Posted by makishing at 06:57Comments(8)