2009年05月18日

“時代のカリスマ”今、蘇る



ある日新聞を、流すように見ていました所、【時代のカリスマ、今蘇る】として、『尾崎よ、再び』の文字が飛び込んで来ました。


これは、携帯電話会社‘au’のKDDI株式会社が企画した、今まで無理だった(知りませんでした)尾崎豊さんの歌(着うた)が、全71曲ダウンロード可能になると言うものでした。


一緒に書いてあった数行の文章が熱かったので、紹介致します。




「カリスマと称された尾崎豊。カリスマとは、超自然的で超人間的な力を備えた指導者を指すが、ある時間、尾崎も若者にとって特別な存在だったと言えるかもしれない。

さて、2009年の現在、日本を見回してカリスマと言える指導者を探す事が出来るだろうか。熱狂的支持を集める指導者は、時に時代を誤った方向に動かす事もあった。

しかし、今これだけは言える。私達は、信じ得るリーダーを待っていると、80年代の若者達が尾崎豊の生き様を信じていたように、信じ得る何かを待っていたい。

だからこそ今、尾崎豊、再び。」




※若い頃、尾崎豊さんの時代ど真ん中を過ごした私としては、上記の文章は‘当たり前的な所’がありますが、皆様、如何でしょうか?ちょっと誇張している部分、あると思います。これ、新聞の文面に載っていたんですよ。

好きな曲は『卒業』『I LOVE YOU』『シェリー』『OH MY LITTLE GIRL』で、よく唄っていました。

ちょっと若かりし頃に、タイムスリップしたような瞬間でした。


読んで頂いた皆様、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:20Comments(8)