2009年06月26日
〔一流と二流の違い〕
『一流の男、二流の男』と言う本が、2006年11月20日に第1刷で発行され、発売になりました。
里中李生さんの著書で、一度読みました(中身の内容は忘れてしまいました・・情けない〜)が、改めて出してきて面白そうなので読む事にしました。
表紙をめくると、短刀直入に言葉が書いてありました。これがスーッと頭に入りました。御紹介致します。
《そこには、必ず「分岐点」がある!》
【一流の男】
▽仕事に対する「大義名分」を持っている
▽自分の「才能」を探し、磨く努力を怠らない
▽ストレスをエネルギーに変える
▽“まとまった金”を上手く使いこなせる
▽具体的かつ実現可能な夢を持っている
▽どこかに“謎”を持っている
【二流の男】
▼その時々の「損得勘定」で動く
▼「能力主義」に不平を漏らす
▼「身銭」を切れない
▼プレッシャーに埋もれる
▼すぐに言い訳する
▼忙しいと、人の話を聞けなくなる
※これらの言葉を、どこかに貼っておいても良い位ですね。
特に【一流の男】の6つの言葉は、頭に叩き込みます。
ちなみに、これは男女関係なく、〔一流の人・二流の人〕で考えたほうが、より解りやすいです。
Posted by makishing at
06:23
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