2009年08月21日
ポルシェは“究極のエコカー”
今日は、皆様誰もがご存知のスポーツカー『ポルシェ』について、ポルシェジャパンの黒坂社長が、面白い事を、新聞記事(日経新聞6/25の「人こと」)に載せていましたので、御紹介致します。
▽‥ポルシェと言えばスポーツカーの代名詞。燃費性能は高いとは言えないが、ポルシェジャパンの黒坂登志明社長は「ある意味、究極のエコカーと言えなくもない」と語る。中古になってもマニアなどの人気は高く、これまでに売った車のうち「7割が廃車にされずに走っている」からだ。
▽‥とは言っても1千万円を超えるような高級車も多く、エコカー減税の対象にもならない。今月、他の輸入車メーカーと同様、平均で実質65万円の値引きとなる低金利キャンペーンを始めた。「本当はブランドを傷つけるような値引きはしたくなかったんだが」と、販売環境が良くなる日を待ちわびている。
※よくよく考えると、ポルシェは、ユーザーから‘大切に乗られています’よね。ポルシェの廃車って、聞いた事ないです。
そうした見地でいくと、やっぱりハイブリットや減税対象車に押されてはいるものの、“究極のエコカー”なのかもしれませんね。
Posted by makishing at
05:38
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