2009年12月31日

“もろもろ”



【もろもろ】


今年も、終わる

諸々の、行事

行動、モロモロ

色々あった、もろもろ

アッと言う間の、妄想も

頭の中では、朦朧だ

来年も、もう、そろそろ

ありがとう、今年・・・

こんにちは・・・来年



※皆様、今年一年間、「“真実一路”の牧野眞一です!!」を読んで頂き、誠にありがとうございました。来年も、皆様に楽しんで頂けるよう、一生懸命頑張ります。来年も、宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 01:34Comments(10)

2009年12月30日

あなたにとって魅力的な町はどこ?


今日は、ある旅行会社さんのチラシ『旅のかわらばん』より、魅力的な町についてアンケートをとっていました内容です。紹介致します(一部削除)。



ブランド総合研究所が全国3万2124人に聞きました。トップは函館市。昨年まで3年連続1位だった札幌市が2位に、3位には京都市がランクイン。

こうなると、都道府県ではダントツ1位が北海道。「魅力って何だろう?」って考えていると、函館は「食事がおいしい」「買いたい土産や地域産品がある」といった項目がとても高い評価になっていました。やっぱりうまいものには憧れるものです。



※ちなみに、4位は横浜市、5位は神戸市でした。やはり、北海道は憧れの土地なんですね。都道府県ランキングでは、1位北海道、2位京都府に続くのが、沖縄県、東京都、奈良県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県、長崎県でした。何か規則性があるのか、とも思いましたが、あまりなさそうですね。観光云々ではなく‘住めば都’なのかな〜とも、思いますね。
  


Posted by makishing at 00:30Comments(4)

2009年12月29日

『誰かの為に』と『環境がつくる習慣』



今日は、日野原重明さんの『生きかた上手手帳2009』からです。



☆歳を重ねると、それだけ別れや苦しみに出合うことも多くなりますが、悲しみは時が癒します。そして、時が過ぎゆく間に、手を差し伸べてくれる人も現れるでしょう。あなたが、自分の時間を誰からのために使うことを避けさえしなければ、新しい友人は、いつもそばにいるのです。




☆生活習慣病は遺伝のせいでも運のせいでもありません。自分の運命は自分でつくりあげることができるのです。環境がその人の習慣をつくりだし、習慣がその人の心とからだを左右します。どのような人を友とするかも環境のひとつです。




※自分以外の第三者の為に、時間を割いておれば、それが慣習化され、運命が善循環するのですね。
  


Posted by makishing at 02:25Comments(6)

2009年12月28日

今年の《住宅着工》件数は?!



12/26の読売新聞からです。

今年の住宅着工件数が、45年ぶりに80万戸割れ濃厚との記事がありました。紹介致します。



国土交通省が25日発表した11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比19.1%減の6万8198戸だった。今年1月〜11月の累計は71万9112戸となり、1964年(75万1429戸)以来、45年ぶりの年間80万戸割れが濃厚となった。08年(109万3485戸)より3割近い減少となる。

景気悪化で将来の雇用や所得への不安が高まり、住宅取得に対する意欲が低迷しているためだ。

11月は「分譲住宅」が38.2%減の1万2677戸で、このうち在庫調整局面が続く「マンション」は63.7%減の4329戸だった。「持ち家」は昨年落ち込んだ反動で8.3%増の2万5441戸と1年2か月ぶりに増加した。




※将来の雇用・所得の不安は、私達を含めた、全ての人にあると思います。その不安を払拭出来るように、一人一人の地道な努力が必要ですね。住宅を販売なさる側の方々も同様です。忘れてはならないのは“業績を伸ばしている人や会社が、現在ある事”ですよね。
  


Posted by makishing at 06:03Comments(4)

2009年12月27日

今年、表舞台から去って行った方々の【名言】


12/26の読売新聞から、今年、残念ながらお亡くなりになった方々の名言を振り返ります。御冥福をお祈り致します。



☆「夢は決して死なない」エドワード・ケネディ(米上院議員。8月25日死去。77歳)

☆「奇跡は奇跡的におとずれるものではありません」金大中(韓国元大統領。8月18日死去。85歳)

☆「世界が私を支持している」コラソン・アキノ(フィリピン元大統領。8月1日死去。76歳)

☆「人間は、みな同じようなものではない」クロード・レビストロース(仏文化人類学者。10月30日死去。100歳)

☆「理性だけでは、危機は阻止できないのだ」ロバート・マクナマラ(元米国防長官。7月6日死去。93歳)

☆「ステージの上でなら、僕は自分を完全にコントロールできます」マイケル・ジャクソン(米歌手。6月25日死去。50歳)




※今年も、沢山の尊い命がなくなりました。世界を、またにかけたスター・著名人・政治家の方々の残した言葉には、重みや説得力があり、そして記憶に残ります。
  


Posted by makishing at 00:33Comments(4)

2009年12月26日

時候の挨拶例



今日は、日野原重明さんの『生きかた上手手帳』の2010年版を、実家で貰いました。

その巻末の中に、「時候のあいさつ例」が載っていました。紹介します。



1月 厳寒の候/寒さ厳しき折

2月 余寒の候/まだ寒さが去りませんが

3月 早春の候/ようやく春めいてまいりました

4月 陽春の候/うららかな季節となりました

5月 新緑の候/若葉の目にしみるころとなりました

6月 梅雨の候/うっとうしい季節となりましたが

7月 盛夏の候/暑さ厳しき折

8月 残暑の候/残暑なお厳しい折

9月 初秋の候/さわやかな季節を迎え

10月 初冷の候/秋晴れの心地よい季節となりました

11月 晩秋の候/秋も深まってまいりました

12月 師走の候/今年も押しせまってまいりました

その他 時下/時節がら




※正式な文章には、必ず必要で、押さえておきたい部分ですよね。
  


Posted by makishing at 01:53Comments(8)

2009年12月25日

ご飯の友『フジッコ』について


今日は、皆さんご存知のフジッコについてです。

福井正一さんが社長で、2代目

昆布の儲かり戦略

社訓を朝一に唱和

富士昆布を父親が奥様と3人で始めた

主婦の店ダイエーがその頃出来た

計り売りからパック売りを始めた

スタンドパックは、手に取りやすく、中身がよく見える

夏から秋の年一度を大事に収穫

0.024ミリは、髪の毛の3分の1

うどん屋に納めたり、コンビニのおにぎりの昆布もフジッコ


年によって昆布が収穫出来なくなるので、昆布豆を苦肉の策で出した

レトルト殺菌釜で製造

フジッコのこだわりは手作り

ムラなく均等に豆と昆布と総菜を混ぜる

真空パックで二ヶ月常温保存可能

白い粉が付いてるクレームが多発している時期があったが、イソフラボンだった

これを別の企業に渡してイソフラボン入り食品やイソフラボン入りストッキングで儲かっている

イソフラボンは、骨粗症や更年期障害を予防


第3の柱は、しば漬けではなく、ソフト漬物で、歯が弱かったり、歯が無い老人の為に開発した


あと、カスピ海ヨーグルトで粘りがある

粘ると、コレステロールの値を下げる




※なかなか売れないと思われた商品を、売れる形に見える化の開発したり、クレームを、別のヒット商品のきっかけにしたり、素晴らしい歩みをしておられますね。
  


Posted by makishing at 00:14Comments(4)

2009年12月24日

「命の授業」



ある方のメルマガからです。良い御話でしたので、許可を頂いて、掲載致します。




「命の授業」
宝地図で有名な望月俊孝さんのメルマガから素晴らしい言葉を教えていただきました。

先に読んでみて下さい。


『口は 人を励ます言葉や 感謝の言葉を伝えるために 使おう』

『耳は 人の言葉を 最後まで聴いてあげるために 使おう』

『目は 人の良いところを 見るために 使おう』

『手足は 人を助けるために 使おう』

『心は 人の痛みが わかるために 使おう』

『私を 助けてくれた人たちが してくれたことを 今度は 私がしよう』


(『命の授業』腰塚勇人さんの言葉)

いかがですか。

腰塚さんは、今から、8年近く前、スキーで首から下がすべて麻痺してしまいそうな事故に遭いました。

普通だともう絶望してしまうところだと思いますが、ご自身の気力、努力により奇跡的に短期間で回復され、
学校(当時、中学校の先生でした。現在は養護学校の先生です)に戻ることが決まった時に決意した言葉です。

とても、当たり前のことかもしれませんが、日々多忙な中、見失いがちなものではないでしょうか。

心に響く言葉なので、是非紹介させていただきたいと思いました。





※如何でしたか?私は、心に響きました。
  


Posted by makishing at 06:09Comments(4)

2009年12月23日

『幸運を呼ぶ名前』


今日は、久しぶりに、何度か紹介しました、科学では説明出来ない、ある本からの実話です。




『幸運を呼ぶ名前』



自分の子供が生まれた時に、いったいどんな名前をつけたらいいのか悩む、というのは多くの親たちに共通することだろう。

もしも幸運を呼ぶ名前や、危険から身を守る名前という、まことに都合のいい名前があれば、どんなにいいだろうか。そうなれば親たちは、誰しもそうした名前を子供につけて、我が子の無事を祈ることだろう。

1660年12月5日、ドーバー海峡で汽船の沈没事故が起きた。真冬のドーバー海峡は、大変厳しい寒さで、しかも波は大荒れだった。汽船はこのような状況で海の中に沈んだので、誰もがその船の乗客の生存を絶望視していた。

しかし、こうした真冬の荒れ狂う海の中から、たったひとりだけ奇跡的に生き延びた人物がいた。その幸運な人物の名前は「ヒュー・ウィリアムズ」。悲惨な沈没事故から、たったひとりだけ生き残ったということで、彼の名前は有名になった。

それから月日は流れ、1781年12月5日、くしくも先の沈没事故とまったく同じ日に、またしてもドーバー海峡で船の沈没事故が起きた。

やはり今度も、真冬の寒く荒れた海へ沈没したので、生存者はいないだろうと思われていた。しかし、今度の沈没事故でも、たったひとりだけ生き残った幸運な人物がいた。そしてその人物は驚くべきことに、またしても「ヒュー・ウィリアムズ」だったのだ。

つまり、このふたつの沈没事件は、両方とも同じ12月5日に起こり、その生存者は共にたったひとりだけで、しかもどちらも同じ「ヒュー・ウィリアムズ」という名前の人物だったのだ。これはじつに不思議な偶然ではないか。

しかし、「ヒュー・ウィリアムズ」という名前による不思議な偶然は、その後もまだ起きていた。



1940年7月10日、イギリスのトロール船が、ドイツの機雷の攻撃によって沈没するという事故が起きた。しかし、こうした悲惨な沈没事故にもかかわらず、幸運にもふたりの生存者がいた。

救助隊に救出されたそのふたりは、名前をたずねられた。

「あなたの名前はなんといいますか?」すると、1人目が答えた。

「ヒュー・ウィリアムズといいます」救助隊は、続いて2人目にも名前をたずねた。

「では、そちらの方のお名前は?」「じつは、私の名前もヒュー・ウィリアムズなのです」

救助隊は、この2人目の名前を聞いて驚いた。

「まさか、そんなバカな?偶然に助かったふたりが同じ名前だなんて!」

救助隊はこの事実に驚いて、思わず声をあげてしまった。それもそうだろう。たった2名だけ助かった人物の名は、両者とも「ヒュー・ウィリアムズ」だったのだから。

これは、単なる偶然の出来事なのだろうか。それとも、名前の持つ不思議な効果によるものだろうか?

これだけ偶然が重なって、「ヒュー・ウィリアムズ」という特定の名前の人物だけが助かっている事実を見れば、どうも人の名前には、生命にかかわる不思議な力がありそうな気がするのだが・・・。




※如何でしょうか?単なる偶然でしょうか?それだけではない感じが、するのですよね。
  


Posted by makishing at 00:19Comments(4)

2009年12月22日

“本気になる事”



《本気になれ》



今年一年、本気になれ!

今期中、本気になれ!

この四半期、本気になれ!

この数ヶ月、本気になれ!

今月中、本気になれ!

この10日間、本気になれ!

今週中、本気になれ!

この3日間、本気になれ!

今日中、本気になれ!

この数時間、本気になれ!

この数分間、本気になれ!

この瞬間、本気になれ!




・・・本気になると、成果が出る!
  


Posted by makishing at 05:43Comments(6)

2009年12月21日

世界に蔓延する恥をメッタ斬り!



日経新聞の10/6の広告で、落合信彦さんの著書『恥の殿堂』と言う本の宣伝がありました。結構直球な文章が載っていました。



【ブッシュの恥】無謀な理由でイラク戦争を始め、ウォール街の暴走を放置した史上最悪の米大統領。

【サブプライムの恥】強欲な金融エリートが低所得者の持ち家願望につけ込んで世界に猛毒をバラ撒いた。

【中国の恥】マナーも自然環境も創造性も最悪!謙虚さを忘れた倣岸不遜のコピー大国。

【草食系男子の恥】女性に臆病な性欲喪失の若者達が日本の将来に「少子化」という危機を招く。

【TVキャスターの恥】世界の取材経験も専門性もない素人の思いつき放言が世論を偽善の道に導く。

【美食ガイドの恥】外国の評価に一喜一憂して本物の美食を知らない自称グルメたち・・・。



世界に蔓延する恥をメッタ斬りすれば、その先には誰も知らない真実が見えてくる。




※かなり、きつい内容ですね。しかし、これ位の内容が良いのかも、しれませんね。私が思っている事を、書いた文章ではありませんので、御容赦下さいね。
  


Posted by makishing at 06:26Comments(6)

2009年12月20日

『かっこいい』と思う車は?


インターネットを見ていましたら、《デートに使いたい「かっこいい」と思う車は?》と言う表題で、ヤフーがランキングを出していましたので、載せます。




1.BMW7シリーズ 1010万〜1945万円

2.レクサス RX/RXハイブリッド 460万〜565万円、545万〜650万円

3.ボルボ XC60 599万円

4.トヨタ プリウス 205万〜327万円

5.フォルクスワーゲン ゴルフ 275万〜366万円

6.日産 スカイラインクロスオーバー 420万〜499.8万円

7.マツダ アクセラ/アクセラスポーツ 166万〜210万円、166万〜267.8万円

8.ホンダ インサイト 189万〜221万円

9.スバル レガシィツーリングワゴン/B4/アウトバック 236.3万〜343.9万円、220.5万〜328.7万円、267.8万〜370.1万円

10.フォルクスワーゲン シロッコ 392万〜447万円




ヤフー自動車「自動車カタログ」掲載車のうち、2008年11月1日〜2009年10月31日に発表または発売された乗用車から、ヤフージャパンの検索回数とヤフー自動車内のユーザーレビュー投稿内容をもとに独自の基準でノミネートしています。




※如何でしたでしょうか?自動車の趣向は“デートに使いたい”区分なら、景気後退や、デフレスパイラルも、関係ないみたいですね。
  


Posted by makishing at 02:54Comments(4)

2009年12月19日

【いい顔】



今日は、《ほほえみ読本》からです。




【いい顔】


いい顔は そう簡単にはいただけない

いい顔の 人にはなかなか会えない

いい顔は やはり赤ん坊の顔


いい顔は お化粧などではつくれない

いい顔は いい顔立ちなどではない

いい顔は いつもいい顔でないとなれない


いい顔は 人の心を打ち なごませる

いい顔は 人に希望と安らぎを与える

いい顔を 一日の内ちょっとでもしたいもの


(田辺聖恵)





※作り笑顔ではない、内面から、にじみ出てくる笑顔は、どうしたら出来るか・・・いつも考えています。
  


Posted by makishing at 01:00Comments(2)

2009年12月18日

【型番の秘密】って、ある?!

今日は、ある情報番組より『儲かる型番の秘密』と言う内容をやっていました。紹介致します。


☆製品の本名=型番

◇N700系は新幹線の事

NEWとNEXTの頭文字

東海道山陽は奇数、山形新幹線は偶数の頭文字

N700は新しい機能満載

カーブで減速しないように1度の傾きを付けた

その為、東京〜新大阪間で5分短縮

最近の型番は被らないようケタ数を増やした


◇エアバスのA380は、340の次に作った

8は縁起が良いからで、特にアジア圏で活躍して欲しいから



◇食品の型番の流通システムセンターは型番の研究をしている

JANコードと言う

最初の二桁は国番号、次の五桁は会社、最後の四桁は商品名

企業が申請して成り立つ

11万社以上が登録


◇電化製品のBD‐V2000は日立の洗濯機

Vはビクトリーでシワに勝つと言う事

風アイロンの機能が付いている

DSC‐T300はスマイルシャッター機能が付いたデジカメ

桁数が変わる時は、大きく技術が進化した時

◇携帯のドコモは、ムーバからフォーマに変わった時に500から900シリーズに変わった

型番の数字が大きく変わったら、つくり手にも思い入れがある


○有機ELテレビのXEL1が、次に来る型番




※製造番号や出荷番号などの型番は、本名と言うくらい、大切なものだったんですね。いろんな規則やルールも、あるんですね。
  


Posted by makishing at 07:35Comments(4)

2009年12月17日

ある社会活動家の『感謝の心』



今年、楽天イーグルスの監督を勇退された、野村克也さんの著書の冒頭に書かれていた“ある社会活動家”の文章です。




「おかげさまで」

夏が来ると冬がいいという、冬になると夏がいいという

太ると痩せたいという、痩せると太りたいという

忙しいと閑になりたいという、閑になると忙しいほうがいいという

自分に都合のいい人は善い人だと誉め、自分に都合が悪くなると悪い人だとけなす

借りた傘も雨があがれば邪魔になる

金をもてば古びた女房が邪魔になる、世帯をもてば親さえも邪魔になる

衣食住は昔に比べりゃ天国だが、

上を見て不平不満に明け暮れ、隣を見ては愚痴ばかり

どうして自分を見つめないか、静かに考えてみるがいい

いったい自分とは何なのか

親のおかげ、先生のおかげ、世間様のおかげの塊が自分ではないのか

つまらぬ自我妄執を捨てて、得手勝手を慎んだら世の中はきっと明るくなるだろう

おれがおれがを捨てて、おかげさまでおかげさまでと暮らしたい





※自分の周りで支えてくれている人に、『おかげさまで』の“感謝の心”伝えていますか?
  


Posted by makishing at 00:21Comments(4)

2009年12月16日

笑って暮らそう!

《笑って暮らそう》



失望の時、笑って暮らそう

失意の時、笑って暮らそう

困難の時、笑って暮らそう

困窮の時、笑って暮らそう

難関の時、笑って暮らそう

難題の時、笑って暮らそう



笑って暮らせる位の‘適当人生’たまには謳歌しないかい?肩の力抜いて〜・・大声で、笑い飛ばそう!
  


Posted by makishing at 04:21Comments(6)

2009年12月15日

“大志を抱け”



今日は、『ハッピーになろうよ。あなたを励ます「いい言葉」』という本からです。



札幌農学校(現:北海道大学)初代教頭のウィリアム・S・クラーク博士(1826〜1886年)が、日本を離れる際に残した有名な言葉があります。


“Boys, be ambitious.”(青年よ、大志を抱け)


有名な言葉ですね。でも、続きがあるのは、あまり知られていないかもしれません。


言い伝えによると・・・クラーク博士は、教え子ひとりひとりに力いっぱい握手すると、“Boys,be ambitious.”と叫び、さらに言葉を続けました。


その全文は、次の言葉です。




『青年よ、大志をもて。
それは、金銭や我欲のためにではなく、
また人呼んで名声という空しいもののためであってはならない。
人間として当然そなえていなければならぬ
あらゆることを成しとげるために大志をもて。』




そして、ひらりと馬にまたがり、まだ雪の残る泥道を蹴って、林の中へ走り去りました。(おお、まるで映画のワンシーンみたい・・・)


このクラーク博士の言葉を明治時代の札幌農学校の青年たちは、目を輝かせて聞いたのです。


教え子の中には、のちの日本を背負って立つ青年が大勢いました。のちに国際連盟事務局次長となる、新渡戸稲造もそうです。


ちなみに新渡戸稲造は、ご存じのように名著『武士道』を著し、日本の素晴らしい武士道精神を諸外国に伝えた人ですね。


クラーク博士の残した“Boys, be ambitious.”は、札幌農学校のモットーとなり、日本の青年に限りない夢と希望の原動力を与えてきました。


“Boys, be ambitious.”


彼が青年たちに望んだ「大志」は、小さな自己の殻を打ち破るほどの志でした。


“Boys, be ambitious.”
少年よ、大志を抱け!
青年よ、大志を抱け!
おじさんになっても、大志を抱け!


いくつになっても、いつでも、大志を抱け!





※夢を捨てずに、夢を夢で終わらせないように、したいですね!
  


Posted by makishing at 05:51Comments(6)

2009年12月14日

2千社の赤字会社を黒字にした本



本日は、9/12の日経新聞の広告記事より、長谷川和廣さんの著書を紹介するのですが、本のタイトルが『社長のノート』でした。

興味を持ったのが、サブタイトルでした。それは、“「結果を出せる社員」「実力あるリーダー」に生まれ変わる!”でした。

それと、数行の文も良かったので、紹介致します。




何十回、何百回と読み直したいという声が続出!その内容とは・・・


◎本当のプロとは、エラーをしない人のこと
◎ハードなことほど短時間で終わらせるのが仕事のコツ
◎悪い話は、必ず解決プランを用意してから話せ
◎計画上手な人は6つの能力を持っている
◎どんな難題に当たっても、その場で決断を下すクセを
◎歯車になるな!モーターになれ!
◎「俺が売ってきます!」という営業マンは不思議と結果を出す





※この本、読んでみようと思います。
  


Posted by makishing at 06:11Comments(2)

2009年12月13日

《いちょう並木》



『いちょう並木』



この季節の主役のひとり

真っ黄色な、いちょう

黄緑のいちょう

まだ青々しい、いちょう

散った、いちょう

踏ん張った、いちょう

ひとりひとりは、違うけど

集まると、素晴らしいコントラスト

それが、美しい並木道に、

なるんだなぁ
  


Posted by makishing at 06:28Comments(4)

2009年12月12日

“マキノート”について



本日は、私が営業活動で書き続けているノートについて、書かせて頂きます。


新規開拓営業を始めて、21年になります。ノートを書き出すきっかけになったのは、「せっかく汗かいて回っているのに、忘れてしまうの、もったいないな」みたいな単純な動機でした。そして、平成12年4月3日から書き始めました。


書き出して、暫く歳月が経ち、法則がある事に、気づきました。2年程前より、識者の方々に、ノートの話をする機会がありました。皆様、こぞってノートの事、高い評価をして頂きました。


私自身、ノートの威力に気がついてなかったのです。よくよく考えると、受注に困らなくなったのは、ノートからの源泉のお陰です。


そんなノートの話を、公開するセミナーがあります。日時は、12/21(月)の午後6時半〜8時半、場所は、大阪梅田の大阪駅前第2ビル5階、生涯学習センターです。会費は、一般3千円、日本営業道連盟会員は、2千円です。席が残り5席位です。申し込みは、日本営業道連盟ホームページ(eigyo-do.com)又は、私のメールアドレス(makishing-41414-@docomo.ne.jp)まで、お願い致します。


皆様のお越しを、心よりお待ちしております。

宜しくお願い申し上げます。

ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 02:54Comments(10)