2010年01月26日

港って、どんなところ?!

ある日の情報番組からです。‘儲かる場所’として、港を採り上げていました。

物質の流通の、99.7%が、港を経由している

名古屋港がトヨタの本拠地で日本一

航空宇宙関係や鉄鋼も、名古屋港から出ている

港の近くに工場があり、そこで作って輸出

日本のお家芸は加工貿易で、それを港が支えている

巨大クレーン(ガントリークレーン)が活躍していて、ガントリークレーンの操作は、高所からだが、ちゃんと足元(下の視界)が見えるようになっている

一時間に35本のコンテナを積み込む

遠隔操作室からの操作で、一人で50個の作業が出来るようになった

コストを低くして効率よくすれば、荷物は集まるが、日本の港は、まだ世界のベスト20にも入っていない


工作機械の輸出には、梱包が大切

タグボートと言うのが巨大船を接岸したり、船を出す分のセットで一回20万円
水補給船は、外国から来た船に水を補給する

1トン400円の水を千円で売る

水先案内人は、熟練の技術が必要で、港に入る為の案内をしていて、国家資格が必要


次に儲かる場所は、大阪の日本橋で、アキバ系の店がドンドン出来ている




※港の設備は、最先端技術を駆使したものでした。リーマンショック以降、名古屋圏内の中部地区の元気が、いまいちな所がありますが、日本一としての港を、これから活発化させて欲しいものです。
  


Posted by makishing at 04:40Comments(2)