2010年03月11日

典型的な間違い日本語【3】



今日は、『間違えると恥ずかしい日本語500』からです。




☆:×口を濁す→○言葉を濁す

あいまいな言い方でごまかすことを「口を濁す」という人がいるが、正しくは「言葉を濁す」。聞かれても話したくないことは誰にでもある。そんなとき、適当にやりすごすか、なにも話さずに黙っている。適当にやりすごすのが「言葉を濁す」、話さないことは「口を閉ざす」。両者を混同した「口を濁す」は、口の中が濁っていてはっきりしないイメージだろうが、濁すのは話の内容、つまり言葉であって、口ではない。




☆:×とんでもございません→○とんでもないことでございます

「とんでもない」を丁寧にいうと「とんでもございません」・・・そんな風に思っている人が少なくないが、これは間違い。「とんでもない」はそれだけでひとつの言葉。「とんでも+ない」にわけて、「ない」を「ございません」と言い換えることはできないのだ。「とんでもない」を丁寧にいいたければ、「とんでもないことでございます」になる。




☆:×わかりづらい→○わかりにくい

本来は「わかりにくい」とすべき。ただ、「わかりづらい」という言い方は一般的に使われていて、もはや誤りとはいいがたい面もある。「づらい」「にくい」のどちらか迷うことが多いが、心理的な抵抗を感じて、その動作が苦痛を伴ったり困難であるような場合に、「づらい(辛い)」を使うようにするといい。




☆:×的を得る→○的を射る

「的を射る」は、うまく目標に当てる、転じて、うまく要点をつかむという意味である。「的」というのは、弓矢の的のことだから、「射る」のであって、「得る」ものではない。




☆:×厚くお詫び→○深くお詫び

お詫びの気持ちを強く表したいなら、「深くお詫び」といわなければ意味がない。「厚く」という言葉は、真心がこもっている様子をいい、「厚くお礼申し上げます」など、相手に対する感謝の気持ちを表すときに使う言葉である。






※今回は、如何でしたでしょうか?私は、間違いが多かったです。「とんでもございません」は、今まで、ずっと使ってきて、一年前に営業の勉強会の昇段審査の時に、審査の内容とは別に、教えて頂きました。
  


Posted by makishing at 06:18Comments(2)