2010年05月15日

歯の不思議!歯の歴史!



〔徹底解明、生き物の歯〕



人間の歯は親知らずを抜いたら、平均32本



動物の歯がどうなっているか



カバは犬歯2本が特徴で、何かあった時に凄い威力



ワニは、擦り潰す歯がなく、50回以上も生え変わる


ペンギンは舌がヒダ状になっている



タイガーは、全てが犬歯



キリンの歯は、上アゴには歯が無い



動物にとって、歯は命



ウニには5本生えている





〔歯ブラシの歴史〕



縄文時代は歯ブラシがなく、歯と歯の間に虫歯が出来やすかった



元々、お釈迦様が歯ブラシを使いだした



これが房楊枝(歯ブラシ)の始まりで、江戸時代に普及


これは、奥は磨きにくいが、ハグキを磨くのは、気持ち良い感触



目の細かい砂が、歯磨き粉として大流行した



お香のような匂いがするので口臭予防にもなる



最近は、ソシャク回数が減った



磨く時は、鉛筆持ちで小刻みに磨く







※本日は、あるテレビ番組より、歯について、色々勉強出来ましたね。

「ウニに歯が生えていた!」「歯ブラシ使用のルーツはお釈迦様!」・・・全く知りませんでした〜。
  


Posted by makishing at 00:46Comments(6)