2010年05月19日

“似たモノを並べる”効果効用



本日は、思いついた事を文章にしてみます。


私は、ほとんど毎週の日曜日の朝に、テレビの情報番組を観ています。

今年4月までは、7:30から、ある民法局、それが終わった8:00からNHKを観て、情報収集していました。

ところが、4月以降、番組編成の関係なのか、NHKの方が、7:45からになってしまいました。

したがって、物理的に両方観る事が、出来なくなってしまいました。

それは、それで仕方ないのですが・・・

もっと、びっくりした事・・・

単なる偶然ではないか・・そう思います。

ある日の“両方観る事が出来なくなった”情報番組『民法局vsNHK』は‘両方とも’ラーメン屋さん。

そして、遡った数週間前も‘両方とも’アパレルメーカーの内容でした。

おそらく、両番組は、完全に意識していると、思います。

話は変わって、それでまた、思い出した事が・・・普段の街並みの風景として、同業の店舗が、複数軒数並んでやっている事(例:マクドの横にミスドやケンタッキーがある)でした。これは、以前からずっと、気になっていた事です。

特に、外食系・服飾系・車の販売店が、顕著にそうしているような気がします。

これは、店舗が売上を上げる為の、地域戦略らしいです。

詳しい事は、知るよしもないですが、“似たモノを2つ以上を並べる事”が、素晴らしい相乗効果を産み出すかもしれないのを、戦略としてやっているのを垣間見た、ある日の日曜日の朝でした。


読んで頂いた皆様、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 02:28Comments(4)