2010年07月15日

スタジオ・ジブリの新作は?



私は、スタジオ・ジブリの映画が大好きです。

映像もさる事ながら、ストーリー性もあり、いつも中に入り込んでしまっています。

そのジブリの新作が、この7月17日、公開になるようです。『借りぐらしのアリエッティ』という作品で、たまたま立ち寄ったファーストフード店の、子供向けの新聞《スポニチジュニア》に載っていましたので、紹介致します。




スタジオ・ジブリの最新作がついに公開!企画・脚本は宮崎駿さん。今回は“ジブリ最年少監督”米林宏昌さんが監督を務める。

舞台は郊外の荒れた庭がある古いお屋敷。その床下には、もうすぐ14歳になる小人の少女・アリエッティと父ポッド、母ホミリーの3人がいた。お屋敷の人たちに気づかれないよう、少しずつ石けん、クッキーやお砂糖、電気、ガスなど自分たちの暮らしに必要なものを必要な分だけ“借りて”ひっそりと暮らしているのだ。

そんなある夏の日、病気療養のため12歳の少年・翔がやって来た。床下の住人は人間に見られてはいけない。その掟を破り、アリエッティは翔に姿を見られてしまう。快活なアリエッティと病弱で孤独な少年・翔。2人の間に恋心が芽生え出た時、事件が動き出す・・・。




こういうふうに、読んでしまうと、映像館に行きたくなるから不思議ですね。<宣伝文の効果力>って、とてつもないです。
  


Posted by makishing at 04:56Comments(2)