2010年08月11日

★8月の星座ウォッチング★




先日、近くの総合図書館に、借りていた本を返しに行きました。

図書館は、公的機関ですので、様々な案内が置いてあります。

その中で『プラネタリウム★さそり座のおはなし★』という小冊子が目に留まりました。

その中の「★8月の星座ウォッチング★」という所の文章を、紹介致します。




宵のころ、頭の真上を見上げて見ましょう。青白く明るい星がキラキラ輝いています。七夕のお話でおなじみの織り姫星「こと座」のベガです。そのベガのずっと南よりにも明るい星が輝いています。彦星「わし座」のアルタイルです。
夜空が暗くて空気のきれいなところなら、織り姫星ベガ、彦星アルタイルの間に天の川が横たわって、七夕のロマンティックなお話を思い出す事でしょう。その天の川の中に輝く星が「はくちょう座」のデネブです。
この三個の明るい一等星を結んで出来る大きな直角三角形を「夏の大三角」と呼んでいます。そして南の空で目をひくのは明るく赤く輝く「さそり座」の一等星アンタレスです。
さそり座は、このアンタレスで中心に大きなS字のカーブに星が連なっているので、とても形のつかみやすい星座です。そして12日から13日未明にかけてペルセウス座流星群が極大になります。
今年は月の影響がほとんどないので、郊外では沢山の流れ星を見る事が出来るでしょう。晴れるといいですね!





※皆様、お盆休みは、どちらへ行かれますか?
キャンプなんかで、山々や海に出かける方は、チャンスですね!
是非とも夜空を眺めて下さいね。
  


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2010年08月10日

近江出身の著名企業2




以前、近江出身の著名企業という事で「ふとんの西川」を紹介しました。


本日は、その第2弾として、日本最初の百貨店である「白木屋」を紹介致します。



「白木屋」


日本の百貨店の元祖は、近江長浜の材料商であった大村彦太郎を創業者とする江戸時代からの老舗だった「白木屋」(後の東急百貨店日本橋店)である。
白木屋は、寛文2年(1662年)日本橋通2丁目に間口一間半のささやかな小間物店を開いた。
三井高利が京で創業した越後屋より10年早いことから、日本の百貨店の元祖とされている。
創業以来の店則「商いは高利をとらず、正直に良きものを売れ、末は繁栄」。明治初年(1868年)、呉服店の隣に洋服店を開き、鹿鳴館時代の社交服を一手に扱った。23年(1890年)の初会議に登院した代議士の洋服の大半は白木屋の調整だった。44年(1911年)には、業界初のエレベーターを設置し、大正12年(1923年)には土足入店を認めるなど、斬新な試みが続いた。
昭和7年(1932年)4階で発生した大火災で和服事務員が多数落下し、女性下着普及のきっかけとなった。「白木屋は白星につながる」〜大相撲の力士の化粧回しの注文を一手に引き受ける。
平成11年(1999年)1月31日、336年の歴史に幕が閉じられた。






※『商いは高利を取らず正直に良き物を売れ!』・・・これが、胸を打ちました。この一貫した精神が、336年という永い歴史を形づくる事に、繋がったのですね。
  


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2010年08月09日

‘コーチングの商談’より



先日、営業の勉強会で御縁を持たせて頂いている方のセッティングにて、その企業の社長様の所へ伺いました。

御挨拶を兼ねて、目的を持っての訪問です。内容としては、業績アップの為の、《コーチとの1対1のセッション導入の御提案》です。

実際、仕事でお世話になっているコーチの先生の同行でお邪魔しました。

7月初旬に、実際に導入なさっておられるユーザー様の経営者の方々複数に、インタビューして、感触がビビッと来ましたので、ある程度の効果を体感しての訪問でした。

お邪魔した企業の社長様は、普段から勉強熱心で、様々な場所へ出かけておられ、会社を良くする為、そして従業員満足・顧客満足を上げる為、努力なさっておられる様子を伺い知りました。

ただ、表現の仕方が、あまりお上手ではないと推測出来ました。

商談終了後、コーチを交え、紹介者の方と3人で昼食した際に、予想通りの言葉を聞く事が出来ました。

それは「社長は、普段、あんな姿を見せません」でした。

経営者の方々は、やはりどこまで行っても、素晴らしいです。目的・目標・想いを、強く持ち続けておられます。

しかし、それを潜在的世界から顕在化し、期限を決めて行動するまでに至っている方々は、そうそういらっしゃらないと、承知しています。

コーチングの手法を用いて行うセッションは、そうしたモノを、心の奥底から引き出していく為のお手伝いであり、トレーニングです。

今回御挨拶の御縁を頂いた社長様が、セッションを通して善循環出来る事を、祈念しております。

最後まで読んで頂いた皆様、ありがとうございました。
  


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2010年08月08日

成功への“鍵”




今日は、あるメールマガジンから、私とよく似た考え方の文章をみつけました。紹介致します。





成功の為の哲学を書いた本は『ナポレオンヒル』『マーフィーの法則』を始め、沢山あります。

しかし、書いてある内容は、だいたい同じような事です。

私流に書くと、成功への鍵は「自分自身との約束を守り続ける事」です。

「自分自身との約束を守る」とは、自分で決めた事を守っていく事です。

自信がない人は、例えば「明日は7時に必ず起きる」とか、自分が出来そうな目の前の日常的な事から始めて下さい。

最初は出来るだけハードルは低い自分との約束を沢山設定する事が、コツです。そして、それを確実に守って下さい。そうすると不思議と自信がついていきます。

目の前の小さな目標が確実に守れるようになったら、少し期間を延ばした「自分との約束」を設定してみて下さい。

そしてそれも出来るようになったら、自分の5年後、10年後、そして生涯においての目標を考えてみて下さい。

もうその頃には貴方はその目標を達成せずには、いられなくなっているはずです。

「自分には才能がない」「成功する自信がない」などという方がいますが、全て心の問題で、能力の問題ではありません。誰でも成功する潜在的な力を持っています。

貴方にも成功のチャンスは充分にあります。「自分との約束を守る」、試しにやってみられては如何でしょうか?






※「自分との約束を守り続ける」だけで、成功出来るなんて・・・本当なのかと思いますよね。そうなんですよね。

このような内容の事、少し息子に話してみました。息子は、小学校4年生です。「本当に、それだけで夢は叶うの?!」と、言っていました。

こうした、子供のような、純粋な気持ち、大人の私たちも、持ち続けていきましょう。

夢は必ず叶います。叶うという字は“十回、口にすれば良いだけ”ですから。
  


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2010年08月07日

暑いのが“夏”





《夏は暑くてあたりまえ》


暑い、暑いと、言うけれど

夏は、暑くて、あたりまえ

まぶしい・・・・・太陽!

照りつける・・・・・日差し!

唄う・・・・・蝉!

ゆらゆら・・・・・陽炎!

海では・・・・・海水浴!

町では・・・・・夏祭り!

さあ!!

夏、真っ盛りだ!

夏を謳歌しよう。
  


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2010年08月06日

ひきこもり“70万人”




読売新聞の7月24日(一面トップ)より『ひきこもり70万人(予備軍も155万人)』を紹介致します(一部要約と削除)。



「ひきこもり」が全国で70万人に上ると推計される。初めての全国実態調査の結果から分かった。将来ひきこもりになる可能性のある「ひきこもり親和群」は155万人と推計し今後さらに増える可能性があると分析している。



「自分の趣味に関する用事の時だけ外出」「近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが家からは出ない」「自室からほとんど出ない」状態が6ヶ月以上続いている人を、ひきこもり群と定義。

また、「外に出ない人たちの気持ちが分かる」「自分も閉じこもりたいと思うことがある」「嫌な出来事があると、外に出たくなくなる」「理由があるなら家や自室に閉じこもるのも、仕方がないと思う」の4項目の中で、1項目以上を「どちらかと言えば『はい』以上」と回答した人を、ひきこもり親和群と分類した。

結果、ひきこもり群は有効回答の1.8%、親和群は同4.0%。ひきこもり群は70万人、親和群は155万人と推計した。

ひきこもり群は男性が66%と多く、年齢別では30歳代が46%を占めた。一方、親和群は女性が63%を占め、10歳代の割合が31%と高かった。




◎ひきこもりになった‘きっかけ’

★職場になじめなかった→23.7%
★病院→23.7%
★就職活動がうまくいかなかった→20.3%
★不登校(小学校・中学校・高校)→11.9%
★人間関係がうまくいかなかった→11.9%
★大学になじめなかった→6.8%
★受験に失敗した(高校・大学)→1.7%
(内閣府調べ、複数回答)






※ひきこもり群+ひきこもり親和群=225万人という、とてつもない数字です。

この問題は、他人ごとではないと、感じます。‘そうならないような人’が、なってしまう可能性があると、聞いたことがあります。

皆様は、どのようにお考えでしょうか?
  


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2010年08月05日

ムダ使いを減らす‘5つのポイント’




今日は、インターネットで色々観ていたら、ファイナンシャルプランナー監修の「買い物にGOサインを出す5つのポイントはココだ」というのがあり、その中の「ムダづかいを減らすための5つのチェックポイント」がありました。紹介致します(要約と一部削除)。





1.必要性を判断する(要らないモノはムダづかいになりやすい)

「その買い物って、本当に必要?」と、自分に問いかける。『欲しい』と『必要』が違う事を考えてみましょう。


2.一時的な気の迷いを避ける(即決で買わない)

一目惚れして買ったモノの何割かは、ムダづかいです。一時的な気の迷いを取り払いましょう。


3.時間をかける(買わずに一週間過ごしてみる)

吟味する時間を取る事です。他店が5%安い、なんて事はよくあります。悩んだら、ちょっとだけ間を空けてみましょう。


4.いきなり高いモノに手を出さない(ステップアップ)

高額の商品を避ける事も有効です。高級品をいきなり買わないのも考えてみましょう。


5.思い入れがあるか考える(お金をかけるところにかける)

買うべきものはお金をかけてもいいので、そうでないものでお金をかけないメリハリは必要です。買い物にこだわりがないところで、ムダづかいを避けるこだわりをする事が大切です。






※如何でしょうか?

「そこで今まさに買おうとしている‘あなた’」・・・その買い物、ホントに要りますか!!
  


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2010年08月04日

‘第3のビール’戦国時代!




連日の暑さを吹き飛ばす、ビールが美味しい毎日ですね。

7月31日の読売新聞で「第3のビール戦国時代」という記事がありました。御紹介致します(一部要約と削除)。




第3のビール(注)の新商品が続々登場している。ビールや発泡酒の消費量が減る一方、低価格を武器に売れ行きが伸び、乱戦模様になっている。主な商品を分類してみた。



最も販売量が多いのは、「すっきりしていて、ビールらしい味わい」の商品群だ。キリンビールの「のどごし〈生〉」の今年上半期の販売量は2126万ケースと、2位以下を1000万ケース以上引き離してリード。アサヒビールの「クリアアサヒ」は、麦芽のうまみと独自の発酵方法によるすっきり感を強調し、この分野で追い上げを図っている。

「コクがあって、ビールらしい」には、サントリーの「金麦」、サッポロビールの「麦とホップ」などの主力商品が並ぶ。キリンは7月、濃いめの麦汁で本格的な味わいに仕上げた「本格〈辛口麦〉」を、この分野に投入してきた。

「個性・コク」のうち、サッポロが9月に発売する「クリーミーホワイト」は、グラスに注ぐと、きめ細かい泡が楽しめるという。アサヒは9月、フルーティーな香りの「くつろぎ仕込〈4VG〉」を発売する。

キリンの「ストロングセブン」、アサヒの「ストロングオフ」は、ともにアルコール分が高めの7%。サントリーの「リラックス」は糖質をゼロにした。

「個性・すっきり」でも、アサヒの「オフ」は糖質を従来より70%カットし、痛風の原因とされるプリン体も85%カットした。キリンの「サウザン」はミネラル成分を多く含む硬水を使い、キレ味を高めている。




(注)第3のビール・・・大豆など麦芽以外の原料を使うか、麦芽使用率50%未満の発泡酒に蒸留酒を混ぜたアルコール飲料。ビールや発泡酒より酒税が安く、店頭価格は350ミリリットル缶で140円前後(大手メーカー)。






※この業界は、相変わらず争いが熾烈ですね。CMの頻度から見ても、勝者は『のどごし〈生〉』でしたね。‘ビールに近い味’だというのも、うなずけますね。私のような“とりあえずビールから入って、ずっとビール派”にとって、発泡酒・第3のビールなどの類の登場は、とても嬉しい事です。とにもかくにも、グイグイ飲んで、夏を楽しみましょう。
  


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2010年08月03日

‘生きよう’という意欲




今日は、月一回のランチの会で世話役をされている方から頂く小冊子より『心の健康メッセージ』からです。



《生きようという意欲》


人間の本能は、生きようという意欲です。
しかし、本能のままに生きると
むさぶり、こだわりそして煩悩がおきてきます。
自分の存在を阻害するものに対して排除しようとして、怒りが生まれます。
怒りを押さえ本能をどのように使うかは、
反省が必要です。


反省により人間性を深める努力をすることで
知恵が培われます。


命そのものが、人間の意思で頂いたものでは
ありません。
命の発祥は、神秘性そのものです。
人間の理解でとらえることはできません。
現在の生命軽視は命への認識が
乏しくなったのが原因です。
命そのものが、人間の意思で頂いたもので
ないことに目覚めましょう。




岡山、原田正道老師の言葉
(2010.4.18馬場久雄さんのメモより)






※“反省”を、とことんする事が、“知恵”に繋がるのですね。

「命は、何にも替え難い、大切なもの」を、実感しますね。

ものすごい確率で、生まれ、今生きている事を、大切にしましょう。

ありがとうございました。
  


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2010年08月02日

「@」って、なに?!





今日は『モヤモヤすること』(副題:どうでもいいかもしれないけど、ちょっと気になる疑問を徹底調査!)からです(要約と削除)。



『「@」って、なに?』



メールのやりとりで見かける「@」の記号って、そもそもどんな意味か御存知ですか?


「アットマーク」は、その呼び名から、英語の「at」という単語が語源と思われがちですが、実はラテン語の「ad」に由来し、これは、英語のat、to、fromなどに相当する接頭辞で、英単語のaddress(住所)やadapt(適合させる)に応用されています。この「ad」のdを崩してaの周りにあしらうようにデザインしたのが「@」になるんです。


もともとは、中世の修道士が商業の場面で「単価」を表すための記号として考案したと言われ「砂糖1ポンド@2セント」などと表現されていたようです。この商業用の記号が19世紀にタイプライターのキーボード上にも登場し、その後20世紀に入ってから電子メールの開発の草創期にメールアドレスの一部として使われるようになりました。


インターネット実務検定協会によると、初めてこのマークをメールアドレスに採用したのは、アメリカのボルト・ベラネク・ニューマ社のレイ・トムリンソン氏なんだそうで、彼は1971年に現在の電子メールの原型となるプログラムを開発した人物で、その翌年、@マークでユーザー名とホスト名を区切る方式を採用した電子メールの送受信に成功しました。それ以来、メールアドレスの中に必ず@が含まれるようになったようです。


なぜ、この記号を使ったかというと、既存のキーボードの中で最も使われる頻度が少ない記号だったからという説があります。


ちなみに、この「@」の記号を「アットマーク」と呼ぶのは、全世界共通ではありません。英語だと意味として『渦巻き』『サイクロン』『カタツムリ』などがあり、ドイツ語は『サルの尻尾』『ぶら下がったサル』など。イタリア語では『カタツムリ』、フランス語は『グルグル巻きのa』『エスカルゴ』。ロシア語は『子犬、わんちゃん』、韓国語では『カタツムリ』、タイ語では『ちょろちょろ動く虫のような生き物』なのです。


「@」のイメージから、「カタツムリ」をはじめとする生き物を表現する国が非常に多いのですね。







※今や、メール配信は当たり前。日常の事になりました。しかし、「@」を考えた事、ありましたか?

そして、なぜ、メールアドレスに「@」が入っているのか・・・?!

私は、全く考えた事なかったです。

ありがとうございました。
  


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2010年08月01日

“喧嘩”





考えが合わない時・・・

意見が食い違う時・・・

想いがすれ違う時・・・



・・・起きてしまうのが〈ケンカ〉



相手を思いやろう!

相手を理解しよう!

相手を好きになろう!



そうすれば〈ケンカ〉は起こらない



平和、大好き!仲良し、万歳!
  


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