2010年09月07日

‘B級雑学’クイズより




今年の6月12日、13日に紹介しました『ウルトラB級!雑学検定』(副題:解けばウケる!話せばモテる!うんちくクイズ)より、2回目の紹介です。




Q4.「クワーティ配列」って、どんな並び方?あなたの机の上にも、きっとあるはず・・・。


Q5.タバコの火が一万円札に燃え移ってしまった!80%燃やしてしまった場合、銀行でも交換してもらえる?


Q6.最近は行政のサービスもだいぶ変わってきました。その、さきがけとして話題を呼んだ、1969年に千葉県松戸市に設置された「すぐやる課」を作ったのはだれ?




さて、如何でしょうか?今回は、答えも紹介致します。





A4.PCのキーボード配列
左上から右に「Q・W・E・R・T・Y」と並んでいるものをそのまま読んで「クワーティ配列」という。1876年にアメリカの発明家レミントンがタイプライターを実用化したとき、もっとも使いやすい配列として設定した。タイプライターが廃れてワープロが普及したときにそのまま継承され、現在でも一般的である。


A5.交換してもらえない
ただし、灰が鑑定可能な場合は全額交換可能。
お札の場合、元の3分の2以上が残っていれば全額、3分の2未満5分の2以上なら半額と交換出来るが、それ以下だと交換不可能と法律で定められている。一般の銀行でも交換可能だが、傷みがひどい時は日銀の鑑定が必要。灰がお札であると鑑定されれば全額交換出来ることもあるため、万が一の時は灰の形を崩さず日本銀行に持ち込もう。


A6.松本清
松本清は、当時松戸市長。大手ドラッグストア、マツモトキヨシの創業者でもある。「すぐやる課」は、融通が効かないと批判されることの多かった行政サービスを一新させる象徴として、開設当時、大きな話題を呼んだ。
その後も、市民に行政の仕事の内容が伝わりやすいようにと、「ながいき課」や「しあわせ課」といった、ユニークな課を作った。





※今回は、問題と答えを一緒に出させて頂きました。如何でしたでしょうか?

Q5のお札が燃えた場合の事は、なんとなく知っておりましたが、ここまで詳しくは、知りませんでした。

何にでも興味を持って、勉強してまいります。

読んで頂き、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 01:09Comments(2)