2010年10月07日

売れ残った宝くじは、どうなる?!




今日は『モヤモヤすること』(副題:どうでもいいかもしれないけど、ちょっと気になる疑問を徹底調査)からです(一部要約、削除)。




『売れ残った宝くじが当選したらどうなる?』



宝くじの人気は、景気に関わらず絶大なものがありますよね。


宝くじの発売には締め切りがあります。もし、売れ残った宝くじの中に当たりが出たらどうするの?という疑問が湧いてきませんか?その仕組みについて、発売等の事務を受託している、みずほ銀行宝くじ部の宣伝担当者に問い合わせてみました。


ジャンボ宝くじは通常、1000万枚を1ユニットとして発売されます。通常は複数ユニットで、若いユニットから順番に売られていきます。例えば、08年の年末ジャンボ宝くじは74ユニット分の宝くじが用意されており、74枚の全く同じ組番号・券番号が存在していたわけです。


もしも1ユニットも売り切れなかった場合は、販売されなかった分の番号をチェックしてそれを当選番号から除外しておかねば、せっかくの1等に「該当者無し」という事態も起こります。そのため、発売締め切り日から抽選までの7〜10日程度の間に、販売店が売れ残った宝くじをみずほ銀行に返還し、チェックと無効処理を行っています。しかし1ユニットである1000万枚も売れなかった宝くじは、おそらく過去になかったであろう、との事です。


ところで、1ユニット分は売れたとしても、全てのユニットが完売するわけはなく、例えば、1ユニット完売後、2ユニットの半分まで売れた場合、売れなかった残りの半分の中に1等の番号が含まれている事態も発生しますが、この場合、当選金は、どうなるのでしょうか?


この場合、売れ残り券の中の当選番号と一致している宝くじは、当選券にはならず、販売されなかった時点で無効処理されています。宝くじは販売されて初めて、当たるか外れるかという効力を持つというわけです。


販売された当選券が、無効になる場合があります。それが、宝くじの時効。宝くじの当選金は、支払い開始日から1年で時効となり、支払ってもらえなくなってしまうのです。07年の時効当選金は、なんと233億円。これは販売総額の約2.13%にあたる金額です。うち、1000万円以上の時効当選金は、全国で276本もありました。


最近宝くじを購入した方は、ぜひしっかり確認して、時効にならないよう、気をつけましょう。






※「そういうことだったのか!」なんて思う方、いらっしゃるのでは、ないでしょうか。オータムジャンボ宝くじも販売中ですね。買っている方は、夢は大きく膨らませましょう!
  


Posted by makishing at 06:58Comments(2)