2010年11月07日

宝石は、どうやって出来る?!




今日は、息子のノート『ジャポニカ学習帳』の見開きの「学習百科なぜ?なに?」の《宝石はどうやってできるの?》からです(子供用にひらがなを多用してあるものを漢字を入れる)。




宝石は、とても美しく、硬くて取れる量が少ない鉱物です。宝石の元となる石(原石という)は、ほとんどが地面の下の、とても深い所で作られます。



●宝石の出来るまで(ダイヤモンドの場合)


1.地面から100キロメートル以上も下の、マントルと呼ばれる深い所で、高い温度と、大きな力によって、宝石の元になる物質が一点にギュッと押し固められる。これが、原石。


2.マントルで作られた原石が火山の噴火によって、溶けた岩石と一緒に、地面の近くまで一気に押し上げられる。


3.冷えて固まった岩石の中から、原石が掘り出される。原石は、人の手によって削られたり、磨かれたりして、美しい宝石になる。




※小学生が使うノートの中に、このような事、書かれているのですね。とても、勉強になります。やはり、何からでも勉強に、なるんですね。
  


Posted by makishing at 00:23Comments(4)