2011年04月10日

“若さ”を考える



【若いということ】



“若い”という、普通の言葉


その一言の中身、どうだろう


年齢の数が少ないという状態を


プラスとマイナスの


両面の意味で、表現する


躍動的・能動的・前向きな、賞賛の意味


思慮不足・未熟的・経験足らずな、警告の意味


最近、何かしら思うのは


後者の意味が、多いこと


そのように思うのは


自分だけかと・・・思い悩む
  


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2011年04月09日

あのホームセンター‘田舎戦略’



今日は、ある日のテレビ情報番組より(株)カインズホームのキーワード「田舎」戦略についてです。


年商3300億円、社長は土屋裕雅氏



たんぼの中にお客様が来る理由は、とにかく広く、何でも揃う



日々の農業に要るものや、土木工事グッズがある



収穫払いクレジットは、収穫時期に合わせて、クレジットを組める



安さの秘密は節約



天井を50センチ低くするので、明るさも通常の70%



壁や床は、カインズのものでゼネコンに売って作る



プライベートブランドもあり、カインズと一緒に開発すると、沢山置いてもらえて、一個あたりは少ないが、売れる



車で来やすい田舎で出店し、圏央道が出来ると想定し、出店



今後便利になりそうな田舎に目をつける



2階建て以上にしないのは、平屋で、あれもこれも買ってしまえるようにする為


地域の事は、近くに住む主婦パートさん情報が強い



普通の主婦をスペシャリストにする技がある



例えば、自転車売り場の人は、自転車の組み立てをする場があり、自転車整備の資格をとらせてもらえる



社長は、各店舗を私服で視察し、良い部分を見つけては‘褒める’



そして『です・ます調』、偉そうにする必要もないし、怒るような事も、そんなにないから、との事





※ここにも、一つの“ずば抜けた着眼点”が、見えますね。未開地を見事に‘自分色’に、創り上げる戦略ですね。

やはり、流行るお店は、何かが違います。
  


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2011年04月08日

世界数ヶ国の‘特徴’



今日は、息子が持っていた通信教育の中身より『わくわく世界地図ポスター』の中の、数ヶ国の一言フレーズを紹介致します。




◆アイスランド・・・大地から温泉が噴き上がる間欠泉を見ることが出来る


◆ノルウェー・・・フィヨルドと暖流を生かした漁業が盛ん


◆ポルトガル・・・コルクの生産が、とても盛ん


◆セネガル・・・家に雨水を蓄える為の工夫がされている


◆イタリア・・・オリーブや小麦の栽培が盛ん


◆モンゴル・・・豊かな草原で遊牧民族たちが多く暮らしている


◆イラン・・・暑い砂漠でも家の中を涼しくする工夫がされている


◆オールトラリア・・・羊毛の生産や小麦の栽培が盛ん


◆大韓民国・・・寒くて野菜の少ない冬の為に保存食としているキムチが有名


◆ニュージーランド・・・日本に似た気候だけれど、自然を生かした産業が盛ん


◆アメリカ合衆国・・・豊かで広大な農地を生かして大豆やとうもろこし作りが盛ん


◆カナダ・・・北極に近いところでは約マイナス30度の気温の中でイヌイットと呼ばれる人々が暮らしている


◆ブラジル・・・日本の反対側にあって、コーヒーや、さとうきびの栽培が盛ん




※小学生向けなのですが、ここに書かれている事、全てご存知でしたか?

私は『ポルトガルのコルク生産』を、知りませんでした。
  


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2011年04月07日

‘B級雑学’クイズより




今日は、『ウルトラB級!雑学検定』(副題、解けばウケる!話せばモテる!うんちくクイズ)より、4回目の紹介です。




Q10.世界で一番大きな経済圏を持つ通貨は、USドル。では、次に大きな通貨は?




Q11.三井生命、第一生命、明治生命のうち、日本初の生命保険会社といえば、どこ?




Q12.駅の売店「キヨスク」。もともとはトルコ語で、あずまやを指す「キオスク」といいましたが、なぜ、「オ」を「ヨ」に変えた?




さて、如何でしょうか?

今回も、正解を、下に載せます。




A10.ユーロ

ユーロはドルの次に大きな経済圏をもち、世界経済に与える影響力も大きい。紙幣の図柄は各国共通。「人と人、そしてEU各国をつなぐ」という意味で、表面に「窓」、裏面に「橋」がデザインされている。ちなみにこれらの橋や窓はすべて架空のもの。一方硬貨の方は、各国でデザインがまちまち。現在、ユーロ導入を保留しているEU加盟国が多く、EUが抱える大きな問題のひとつとなっている。




A11.明治生命

明治生命の創業は、1881年。現在は「明治安田生命」。生命保険会社の始まりは、17世紀、イギリスの牧師が葬式代をまかなうためにおこなった積立金が起源といわれる。しかし、これは年齢に関係なく金額を払うというものだった。これを解決したのが、「ハレー彗星」で知られる天文学者のハレーである。彼は人間の死亡率を調査し、これに応じて保険料に差をつけることを提案した。




A12.「清く」にかけて

キヨスクの起源は、1932年4月に上野駅・東京駅の構内に10店舗の売店が作られたことに始まる。キヨスクという名前は1973年からで比較的新しい。トルコ語の正しい発音では「キオスク」なのだが、「清く」「気安く」という意味にひっかけて「キヨスク」と読ませている。






※生命保険のもともとの発祥がイギリスというのは、知っていましたが『牧師の葬式代の為の積立金』・・・間違った話で解釈しておりました。諸説は色々あるようです。

「キヨスク」に関しては、全く知りませんでした。そもそも、この本は、京都の新幹線乗り換え口の‘キヨスク’で購入しました。もともと、トルコ語だったのですね。



いやぁ〜、まだまだ〔無知の知〕の領域は、広くて深いです。
  


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2011年04月06日

中国、誘拐3万6369人救出!!




今日は、読売新聞4月2日の国際面より《中国、誘拐3万6369人救出》を、紹介します。




新華社通信によると、中国公安省は2009年4月から今年3月までの約2年間に計1万2946件の誘拐事件を摘発、子供1万3284人を含む計3万6369人を救出した。同期間に摘発された犯罪グループは4535、拘束された容疑者は3万967人にのぼる。

中国では人身売買目的や、子供に物乞いをさせるための誘拐が多発。救出の手かがりに、物乞いの子供たちの写真を撮影、投稿する呼びかけがネット上で広がるなど社会問題化している。




※すごく小さい記事でしたが、とても、深刻な内容です。

中国は、ここ近年、オリンピック・万博開催に湧き、注目されている大国です。

しかし、まだまだ、問題が山積している、そんな気がしております。
  


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2011年04月05日

【ぞうきん】




今日は、《ほほえみ読本》からです。




【ぞうきん】



ぞうきんは



よそのよごれを



いっしょうけんめい



ふいて



じぶんは



よごれに



まみれて



ボロボロになって



忘れられ



すてられて



ゆく






※如何でしょうか?

なにか、感じましたか?

なにを、感じましたか?
  


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2011年04月04日

‘売れてる’カー用品




今日は、日刊自動車新聞、3月29日より、売れてるカー用品の、後付けルームミラー『ブロードウェイ・ワイドミラー、ナポレックス』を紹介致します。




豊富なバリエーションが揃う老舗ブランドの後付けルームミラー。各種のカー用品を手がけるナポレックス(伊井孝雄社長、東京都葛飾区)の代表的なブランドが「ブロードウェイ」だ。純正ルームミラーよりも大きいサイズのミラーを被せるように取り付け、広範囲な後方視界を確保、運転時の安心感を高める。同社はバックミラー製造から出発しただけに品質へのこだわりは強く、指名買いやリピーターにつながっている。


ブロードウェイの誕生は1981年。30年に及ぶ歴史の中でワイドミラーの累計販売数は2千本を超えるという。47年の創業からミラー製造を手がけ、二輪車メーカーに純正納入していた実績があり、現在も厳しい社内規格で作り続け、品質の確かさには定評がある。


ロングセラーの秘訣は幅広いニーズに対応出来る豊富なバリエーションと言えそうだ。サイズ(横幅)だけでも240〜400ミリメートルまであり、鏡のタイプも距離感のつかみやすい平面鏡と、視野が広い曲面鏡がある。さらにまぶしさを抑えるクローム鏡や夜だけでも明るいアルミ鏡、ドイツ製でUVカットのブルー鏡があり、フレームも標準的な黒のほか、木目調やメタル仕上げなどと幅広い。この中でも売れ筋は270ミリメートルの平面・アルミ鏡、黒フレームという。


売り場では純正ミラーと比較出来る販促ツールを用意して、視界の違いを分かりやすくしている。昨年は薄型軽量で取り付け方法を工夫した新商品「ブロードウェイ・エアー」もラインアップした。






※そういえば、私の車のルームミラーも『ブロードウェイ』と、書いてあります。

この新聞記事を読むまで、全く気づきませんでしたが、この商品、長きに渡り、ほぼ独占している感じですね。

思いがけず、新しい発見、出来ました!
  


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2011年04月03日

お財布に‘優しいこと’


ある、テレビ情報番組より《お財布に優しいことについての工夫》の第2弾を、やっていましたので、紹介します。




☆NTTドコモの明細書には、100円取られているから、明細をiモードやインターネットで見れるようにするとマイナス100円

☆前もって改札でグリーン車に乗ったらマイナス250円で、休日なら更に200円得

空いてる車両4、5号車が空いていて、降りた所の階段から遠いからで、修学旅行等の団体も予約しないから

グリーン料金は距離で割り振ってる

東京熱海間より品川熱海間が、かなりお得

☆飛行機の予約の場合、客席の後部を予約すると団体客が予約する関係で、同じ値段でアップグレードしてくれる

人気の時期にチケット買うと、アップグレードしてくれる

☆新幹線の場合、毎時36分発の東京からのひかりは、200円安くて、後ろののぞみに抜かれないらしい

☆手紙を書く時、ミニレターを使うと20円得

☆テレカを買い、電話料金を払うと割安

☆高速道路を利用する場合、ETCを利用する時、午前6時迄に水上インターに行き、前橋インターで下り直ぐ乗る

22時〜6時迄乗ると100キロ以内だと半額、通勤割引きもある

日中空く為に、道路公団が仕掛けている




※如何でしたでしょうか?!この番組の中で、お財布に優しいことを“セコロジー”と、呼んでいました。

ちょっとした‘賢く生きる知恵’ですね。

モノが氾濫し便利になりましたが・・・今こそ『倹約・節約を考える時』では、ないでしょうか!
  


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2011年04月02日

『3年B組金八先生』主題歌




先日、3年B組金八先生のファイナルがありました。御覧になられた方も、多いと思います。


今回の物語は一話完結でしたが、3B生徒以外に、過去の卒業生も出演するとの事で、金八先生世代の私は、4時間の間、ずっと観ていました。


ドラマそのものを楽しく観たのは勿論ですが、これまでに、海援隊が歌ったドラマ主題歌が、懐かしくなりました。


頭に浮かんだのが、第2シリーズの歌『人として』です。ここで、紹介致します。




《人として》




遠くまで見える道で、君の手を握りしめた
手渡す言葉も、何もないけど


思いのままに生きられず
心に石の礫投げて
自分を苦しめた、愚かさに気付く
私は悲しみ繰り返す、そうだ人なんだ


人として人と出会い、人として人に迷い
人として人に傷つき、人として人と別れて
それでも人しか、愛せない


夢を語り合えばいつも
言葉はすぐに途切れてしまう
ひざを抱えて、うつむくことばかり


鳥のように生きたいと
夕空見上げて佇むけれど
翼は愚かな、あこがれと気付く
私は大地に影おとし、歩く人なんだ


人として人と出会い、人として人に迷い
人として人に傷つき、人として人と別れて
それでも人しか、愛せない
それでも人しか、愛せない






※メロディーラインはそうでもなかったのに、改めて歌詞を読むと、そんなにポジティブな言葉じゃ、なかったですね。

ただ、思ったのが『中学生の多感な心の中』を、描いているように、思います。

皆様は、如何でしたか?
  


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2011年04月01日

【人間の可能性】




【人間の可能性】



人間は、可能性を持って、生まれる


私たちは、何かを成し遂げる為に、生まれた


生きていること・・・それは、生かされていること


それは、世の中の、役に立つこと


恩返し、しよう!
恩送り、しよう!


「やろう」と思えば


何でも出来そうな気がする何でもやれそうな気がする


そんな暗示を、自分にかければ


あとは“人間の可能性”という、とてつもない能力が


なんとかして、くれるんだよ!
  


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