2011年07月02日

ペットボトル再生事業会社の、もともとは?!





今日は、6月19日読売新聞より『ペット再生材新事業』を、紹介致します。





『ペット再生材新事業』


マージャンパイの生産量日本一を誇るプラスチック加工会社「大洋化学」(和歌山県御坊市)は、培った樹脂加工技術を生かし、8年前からペットボトルの再生事業に取り組んでいる。

主力のマージャンパイの売り上げは1980年代から下降線。94年に父の後を継いだ上西一永社長(54)は、樹脂製機械部品などに力を入れながらペットボトルのリサイクルに着目し、道路舗装材や給食のトレーに再生して商品化した

今では学校からペットボトルを買い取り、子供たちに環境の大切さを伝えている。「時代に合わせて事業を見直し地域と共に成長を続けたい」と意欲を見せる。






※時代をよく先読みし、どのように変化していくかを考えながら、次の手を打つことが、いかに素晴らしいことかが、この記事を読み、わかりました。
  


Posted by makishing at 06:11Comments(2)