2011年09月22日

‘ガス会社’が新ビジネス

今日は、ある日のテレビ情報番組より『ガス会社が、新ビジネス』を、紹介致します。



大阪ガス社長、尾崎裕さんがゲスト


自宅で電気作ります?


エコ住宅を訪問、小さな発電所が家にあるイメージ


発電の状況は、家の消費モニターで見れる


前年に比べ、約6万5千円程節約出来たりする


昔から試作品を作るが、大きさと耐久性の問題が壁になった


民間企業とタイアップしようとするも、企業秘密の壁が邪魔した


しかし、必死の説得で完成にこぎつけた


しかし、325万円で、なかなか実用化には至らない


コストを下げて(機械化)一般的に普及を目指す


ゴールに向かう時、情熱は、めげない


『この技術をどう使って行ったら良いか』として、民間企業には説得


ガスメーターが一定を越えた時、自動で警報を鳴らす


通報は、年間28万件にのぼる


ガスの安全からホームセキュリティも開発した


液体から気体に戻す時、無駄になっていた冷熱を別事業にした


携帯電話に使われているレンズを、コールタールから利用した


公共の役に立っているビジネスなら、少々離れていても実行


社宅でエネルギー消費量を4分の1に削減する実験をしている


監視されているような感じだが、大事なデータになる


屋根には太陽光発電になる


現在68%カット出来、目標まであと7%


今日の正解は、明日の正解ではない




※原発事故のことで、電力のほうに目が行っている感があります。

今回のガス事業で、本当に様々な考えや取り組みをされていることが、わかりました。

人間が生きていく為に、今回の内容も、特筆したいと解釈しました。
  


Posted by makishing at 06:42Comments(2)