2011年10月22日

日本酒造組合中央会より



今日は、10月1日の読売新聞の広告からです。




日本酒を飲むと、いつしか故郷の話になるのはなぜでしょう。

懐かしい風景、祭り、味わい。

胸の奥の大事な思い出をみんなが語り出します。

今年、「日本を応援したい」「やっぱり日本が好きだ」

そんな‥日本という故郷への思いを改めて感じ、

普段は飲まない日本酒を選んだという人が大勢いました。

あたたかな皆様の気持ちに、ただ心から、ありがとうと言わせてください。

その気持ちは、震災で傷ついた酒蔵にとって

何よりのエネルギーになりました。

日本酒は今また、日本のお酒代表として歩き出しています。

さぁ、今年もまた日本各地で新酒造りが始まりました。

この秋も日本中においしい笑顔があふれますように。

10月1日は、日本酒の日です。


日本酒造組合中央会





※10月1日の記念日が多いのに、驚きました。

この文を読んで、あったかい気持ちに、なりました。

私は普段、ビール党ですが、日本酒を一献、やりたくなりました。

皆様は、如何ですか!?
  


Posted by makishing at 06:49Comments(2)