2011年11月15日

活性酸素とは?




今日は、ある会社にお邪魔した時に頂いた、栄養補助食品のパンフレットの中に見つけた内容で『活性酸素と健康の関係』を紹介致します。





☆活性酸素って?


活性酸素とは、私たち人間の普段の営みである呼吸を通して、酸素を消費する過程で絶えず生成されている物質で、特に酸化力が強い酸素のことです。活性酸素は、紫外線やストレス、喫煙など、日常生活のさまざまな場面での刺激により、体内に発生します。




☆活性酸素の長所と短所って?


活性酸素は、外部から侵入した細菌を殺すなど、私たちのカラダの中で重要な働きをします。ただ、細菌を傷つけやすい性質ゆえ、増えすぎると生活習慣病をはじめとするさまざまな病気やシミ、シワといった老化現象を引き起こします。




★活性酸素が引き起こすといわれる病気


糖尿病・高血圧・動脈硬化・脳血管障害(脳出血や脳梗塞)・老人性痴呆・虚血性心疾患(心筋梗塞)・脳梗塞・虚血(血流障害)・腫瘍(ガン)・白内障・アトピー性皮膚炎・胃炎・肝炎・関節炎・各種炎症・薬剤障害(薬剤性肝臓障害など)・農薬中毒(パラコート中毒など)・自己免疫疾患・ストレス性潰瘍・エイズ・パーキンソン病・歯周病など。




※『活性酸素』の言葉は知っていましたが、詳しい内容は、知りませんでした。

呼吸から生成される、私たちが必ず持っているモノなのに、あり過ぎるといけないのは、厄介ですね。

何につけても、ほどほどが一番なのですね。
  


Posted by makishing at 06:05Comments(6)