2011年11月19日

落ち込まない自分を保つ“2つの習慣”




今日は、たまたま手にした雑誌『リンネル7月号』(株式会社宝島社)より、その中の《心のスイッチの切り替え方》から【落ち込まない自分を保つ「呼吸法」と「捨てる」習慣】です。




【落ち込まない自分を保つ「呼吸法」と「捨てる」習慣】



そもそも僕は落ち込まない。なぜなら、落ち込む状態をつくらないようにしているから。なんだか禅問答みたいですが、毎朝の「呼吸法」で少しその域に近づいた気が。

これは約2年前、合気道との出合いから始めた習慣。以来、ほぼ毎日続けていたら、精神的にも体力的にもみるみるプラスに転じていって。仕事ではハプニングも尽きないし、天災も事故もいつ起こるかわかりませんが、ピンチや非常時こそ発揮されるのが「呼吸法」で得た動じない心。目の前のことに集中し、力まず、前向きに対応できるようになりました。

さらに「捨てる」というのもポイントで、物質はもちろん、思い出やしがらみなと、思考も含めて、いったん取っ払ってみる。すると不思議、一番大切なものだけが見えてくる。その一点がクリアになれば、あとは目標に向かって進むのみ。持ち物が少ないほど、落ち込む要素も少なくなるし、身軽になった分、迅速に行動できるはず。問題が起きても、大切なものがわかっていれば、落ち着いて一歩を踏み出せます。





※これは、ある編集者の人が、書かれた文章です。

捨てるには、もともとの持ち物が少なく、身軽にすることが、ポイントになると思います。

捨てる勇気を、無理してでも創り出すことを、考えてみます。
  


Posted by makishing at 05:05Comments(8)