2012年01月31日

限りある命




【限りある命】



意味があって
命をもらい


意味があって
この世に生まれ


意味があって
生きている




生きている限り
大切にしたい



限りある
たった一つの命
  


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2012年01月30日

‘パジャマを着たまま’入浴できる風呂とは?!?




今日は、1月15日の読売新聞《挑む企業》より、要約して紹介致します。




《挑む企業》 アイン 大阪市



超微細な水の粒子「ナノミスト」を使った入浴設備「ナノミストバス」を企画、販売している。粒子が服の繊維をすり抜けて肌に届くため、「パジャマを着たまま“入浴”できる」のが特長だ。

佐川順治取締役が2006年に設立した。当初は、肌に潤いを与え、発汗作用がダイエットに役立つと引き合いがあった。

営業先から「入浴介助に特に苦労している介護の現場で使いたい」という声を聞いた。体験したお年寄りらが「温泉みたい」と喜んでくれた。介護に特化した商品展開を行っている。

ナノミストは、水を目に見えないほど小さくした水滴。霧より細かい超微細な水滴を均一的に加工する技術を持つメーカーに製造を委託している。着たまま入ってもパジャマはぬれない。汗をタオルでぬぐうだけできれいになり、においまで取り去れるという。

約20キログラムの本体は1人で簡単に設置でき、東日本大震災の被災地でも使われている。大勢の人がいる避難所でも、裸にならなくて済むと、喜ばれたという。

「誰もが安全に、気持ちよくお風呂を楽しんでほしい」と、全国の介護施設などで実演を続ける。






※ものすごく画期的な商品が、出たと解釈しました。

介護の業界や被災地などでの引き合いや利用は、とても嬉しい貢献だと感じます。

こうした善循環の輪が、グングン広がることが、幸せを増やす種ですね。
  


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2012年01月29日

宝くじ購入者の割合





今日は、『統計で明かす真実』(副題:あなたは間違って思い込みで生きていないか?)より《宝くじ購入者の割合》を紹介致します。






◇前回調査を上回る数値は不景気の影響!?






どうせ当たりっこないけど、もしかすると・・・・・という願望を捨てきれずに、ついつい宝くじを買い続けているという人も少なくない。財団法人日本宝くじ協会が平成19年に調査したデータによると、過去に一度でも宝くじを購入した経験のある人の割合は74.9%。これは前回調査よりも6.5ポイント増であり、調査開始以来、初めて7割台に達したという。この数字から推定される購入経験者数は約7912万人に上る。


そして、最近1年間に1回以上購入した“宝くじ人口”は55.1%と全体の半数を超え、人々が一攫千金を夢見ていることがよくわかる。さらに、最近1年間に月1回以上の購入経験がある“宝くじファン”も13.4%、約1416万人いて、過去最高の数値を記録している。




耳寄り→ジャンボ宝くじは1ユニット1000万枚につき、1等2億円が1枚。10枚購入者の100万人が1等に当たる計算だ。







※宝くじファンの多さ、購入者の多さ、半端ないです。

まさに“夢を買うチケット”です。これを考えた人、素晴らしいですね。

ただ、一つの不思議・・・これで当たった億万長者を、お見かけしたことが、ありません。
  


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2012年01月28日

「何もしないこと」と「何もできないこと」







【苦痛の捉え方】



何もしない苦痛とは
何かできる選択肢がある


何もできない苦痛には
選択肢の余地がない


働ける喜び
動ける喜び
生きている喜び



五体満足の私たちは




深く、深く




感謝する必要があるんだな
  


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2012年01月27日

北京五輪、フェンシング銀メダリストより




今日は、1月18日読売新聞《ホップステップロンドン》より、北京五輪フェンシング男子フルーレの銀メダリスト、太田雄貴選手の記事を、紹介致します。





『経験積み精神的に成長』


勝敗の分かれ目は細部に宿っています。一瞬の集中力が問われるフェンシングでは、端から見れば本当にささいなことが勝負を分けることがあります。

例えば、アテネ五輪で僕は試合中に汗をぬぐうタオルで失敗しました。五輪では企業ロゴが入ったものは認められません。それを知らず、使い慣れたタオルを持ち込んだのですが、ロゴが入っていたために使用を禁じられたのです。

結局、ゴワゴワして肌触りの良くないものを使わざるを得ませんでした。大量の汗をかく競技だけに、試合が中断するたびにタオルを使います。それがストレスになって、技術とは離れたところで心が乱れてしまい、9位に終わるという悔しさを味わいました。

反省を生かし、アテネ後の4年間は無地のタオルを使うようにして、北京五輪に持ち込みました。経験を積むことで周到な備えができるという教訓です。

五輪に向けた気持ちの持ちようでも、経験を積んで成長したと思います。昨年は故障で満足な結果を得られませんでしたが、今は完全に切り替えています。安定感は大切ですが、「アベレージヒッター」である必要はない。五輪で結果を出すことが僕の役割だという強い信念があるからです。

いよいよ五輪イヤーが幕を開けました。前回銀メダリストとして、26歳という最盛期に迎えるロンドン五輪は、僕にとって本当に大切な舞台です。狙うのはただ一つ、金メダルしかありません。






※とても、厳しい世界です。一流選手の準備と心配りは、完全に“全神経集中型”ですね。

だから、とてつもないアベレージを、出せるのですね。

一流に見習うと、一流になれます。頑張ります!
  


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2012年01月26日

東洋紡の『今年の一文字』




今日は、読売新聞1月15日朝刊より『トップが語る』の〔今年のわが社 この一文字〕を紹介致します。





〔今年のわが社 この一文字〕

東洋紡 坂元龍三社長(64)


【挑】


独自性のある製品開発に努める一方、繊維事業の構造改革を進める二正面作戦を続けてきたため、成長が相当鈍ってしまった。
こうした状態に区切りをつけなければならず、次のステージを築くために新領域での事業強化や海外での収益拡大などに挑戦したい。






※素材メーカーは、突き付けられる問題が、あります。

それは、対アジア圏対策です。低価格・低賃金・低コスト競争です。

そこに迎合せず、高付加価値戦略に出たり、別分野事業に殴り込みをかけたりしなければ、生き残れない宿命もあります。

なので、今年の一文字がこうなったのだと、納得です。
  


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2012年01月25日

本当に知ってる!?国民年金と厚生年金




今日は、フリーペーパー『タウンワーク』より《意外と知らないQ&A 働く事の基礎を知ろう!》からです。




Q.国民年金とか厚生年金ってなに?!
「パートやアルバイトでもはいらなきゃいけないの?」




A.加入者が年老いた時や病気で事故や障害が残った時、また一家の働き手が死亡した時などに、保険給付(年金)を行い、その加入者や遺族の生活を維持・安定させる制度です。
20歳以上の全国民に加入義務のある公的年金が「国民年金」。その国民年金に上乗せ分が加わった公的年金が「厚生年金」や「共済年金」で、民間企業の会社員や公務員などがこの保険の対象となります。
保険料は事業主と被保険者の両者で負担し、通常は給与から天引きされます。
パートやアルバイトでも正社員と比較して労働時間・労働日数が4分の3以上であれば、原則として加入資格があります。
詳しくは市区町村・年金事務所へ。






※如何ですか?!本当に、知っていましたか!

簡単にまとまっている、いい文章だったので、採り上げました。

『国民年金+上乗せ分=厚生年金・共済年金』なのですね。全く別物だと思っていました。
  


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2012年01月24日

【稲穂にそえて】




今日は、年明けに私にお米をプレゼントしてくれた後輩がいて、その中身に入っていた書き添え【稲穂にそえて】が、素晴らしい文章でしたので、紹介致します。




【稲穂にそえて】


『たゆむことなく流れる水は父
すべてを優しく包む土は母
父なる水と母なる土の慈愛より
生まれし瑞穂に感謝します』




水はいつのときも流れ続け、その動きを止めることはありません。水は天から地へ、上から下へ流れる間に様々なことを見聞きし、記憶してゆきます。

土は決して動くことはなく、水が運んできてくれるすべての記憶を受け入れ、天地和合の養分へと変えてくれます。

私たちが播いた稲の種は、水と土の中で豊かな滋養をいただき、静かにゆっくりと大人の稲へと成長し、見事な瑞穂を実らせ、深く頭をたれてゆきます。

この自然の無言の営みは、まさしく父や母の慈しみに他ならず、心の底からこの大きな愛に感謝せずにはいられないのです。


株式会社マイセン(農業生産法人)
百笑 牧野 仙以知氏






※こんな文面が添えてあるお米が、ある日突然、我が家に届いたのです!

皆様だったら、どうですか!?私の場合、それはそれは、嬉しかったです!
  


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2012年01月23日

地方で儲ける‘アイデア事業’


今日は、ある日のテレビ情報番組より《地方でガッチリ儲けるシリーズ》を、紹介致します。


☆千葉市稲毛区にある、わくわく広場は年間120億円

持ってきた人が自分で陳列し、値段も自分で決め、残ったら持って帰ってもらい、持って来る時間や材料はバラバラ



元々はホームセンターだったが、その片隅で始めた直売所がウケた



☆北九州市の門司のメガネ・宝石の吉田は、123年間黒字



お客様の喜ぶ事をしようとしている


高いコーヒーカップでコーヒー提供や、おじいちゃんの形見のものを違うものに加工したり、身に付ける貴金属を見せる企画を作ってツアーなどやる



☆山口県宇部市のヤナギヤは食品加工機の製造


カニカマ製造機の色付けを本物に近くしてきた工夫がある


☆吹田市の(株)旬材は、すそものと言う希少の魚を流通させる


日本の漁業を救う仕組みを作った


漁業の人が自分で値段を決められる



◇これからの地方のガッチリは、島ビジネス





※会社の規模に関わらず、会社の場所に関わらず、頭をどれだけ柔らかにして、市場に打って出るか・・・そんなことが大切なんですね。

沢山の方々に、夢と希望を与えてくれる、ビジネスの紹介の仕方だったと、思います。
  


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2012年01月22日

偉人の《思想と言葉》





今日は、日野原重明先生の『生きかた上手手帳2010』より、【日野原重明先生から学ぶ偉人の思想と言葉】からです。






☆レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452〜1519)






イタリアの芸術家・科学者。とくに絵画・建築・彫刻において優れた作品を多数残した。





「老年の欠乏を補うに足るものを青年時代に獲得しておけ、そしてもし老年は食物として知恵を必要とするということを理解したら、そういう老年に栄養不足とならぬよう、若いうちに努力せよ」これこそ“生きかた上手”となるため心得ておくべきことです。天才は努力を重ねることを厭わずにできる人間だと思います。






「智慧は経験の娘である」レオナルド・ダ・ヴィンチ著『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記(下)』(岩波文庫)より






※『天才は、最初から有り余る才能を持ち合わせているという間違い』は、ここにも証明されています。

レオナルド・ダ・ヴィンチは、絵画では有名ですが、科学者だったというのは、恥ずかしながら、知りませんでした。

人間は、生きている限り勉強だということ、またまた強く感じました。
  


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2012年01月21日

【ごちそう】



【ごちそう】


ごちそうは


いつも食べてると


“普通の”常食になり




あまり食べないと


“贅沢な”疎食になる




たまの ほどほどが


おいしくなる




自然の恵み


いただきます
  


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2012年01月20日

スティーブ・ジョブズ『名語録』より:その2





今日は、去年10月31日に引き続き、『スティーブ・ジョブズ名語録』(副題:人生に革命を起こす96の言葉、桑原晃弥著)より、【好んでやまない言葉を紹介する。「自分が行く先はパックがくるポイントであり、パックがあった場所ではない」】を紹介致します。






【好んでやまない言葉を紹介する。「自分が行く先はパックがくるポイントであり、パックがあった場所ではない」】





ジョブズの発想の一つに、消費者自身も自覚していない欲望をいち早く製品という具体的な形にしてみせ、流行を生むことがあげられる。欲望の行く手を読み、大胆なイノベーションで洗練されたスタイルを世に出すことで、アップルはIT業界の最前線に立ち続けてきた。

ジョブズはそれを、こういう言葉で語っている。

「私が好んでやまないウェイン・グレツスキーの言葉をご紹介します。『私が滑り込んでいく先はパックが向かってくるポイントであり、パックがあったところではない』。アップルも同じことをつねに試みてきました。誕生のごくごく初期のころからそうでした。そして、これからもそれに変わりはありません」

ウェイン・グレツスキーは、天才的な妙技で十代のころから多くの記録を塗り替えてきた伝説のプロアイスホッケー選手だ。引退後も「グレート・ワン」の愛称でファンから慕われ続けている。

敵味方が激しくパックを争奪するアイスホッケーは、試合展開がめまぐるしく、時に乱闘にもなる荒々しい競技だ。パックの動きを瞬速で判断して先手を取る。それは、ジョブズの経営判断と市場判断にもぴったり通じるのだろう。






※めまぐるしく駆け抜ける‘流行の波’を、どのように捉えて、整合性のある製品を世に送り出すかを、スティーブ・ジョブズ氏は“常識の枠を超えて”考えていたのだと思います。
  


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2012年01月19日

ニットのセーター、何回着たら洗えばいいか!?





今日は、リクルート発行のフリーペーパー『オトコが進化する情報マガジンR25』より《長持ちさせたいニット、何回着たら洗えばいい?》を、紹介致します。





ニットのセーターを放置した結果、ヨレヨレ&毛玉いっぱいに・・・なんて経験ありません?冬しか着ない服だからこそ、長く着続けたいもの。そんな冬物衣類をすぐにダメにしないための洗濯術を、“洗濯王子”こと洗濯アドバイザーの中村祐一さんに聞いてみた。

「デリケート素材にあたるウール、カシミア、アンゴラ、モヘアは、通常の方法で洗うのは危険です。水に濡れることで繊維の表面が開き繊維同士が絡まったり、縮んだり、風合いが変わることがあるからです。洗濯表示に【水洗い可】の表示がない場合は洗わない方が無難です」

表示があるものだけ自宅で洗えるんですね。でもどうやって?

「家で洗うなら、必ず手洗いで。衣類をたたんだ状態より少し小さめのネットに入れ(型崩れを防止)、水に入れたらなるべく動かないように(水中でのモミ作用は、型崩れや縮みを起こす最大の原因)、おしゃれ着用の中性洗剤を使います。手順は?洗面器に水を溜め洗剤を溶かす、?全体を20回ほど押したら5〜10分動かさずに浸け置き、?軽く押し洗いしながら水を換え2、3度すすぐ、?最後のすすぎ時に柔軟剤を入れる、?1分以内の短時間の脱水、でOKです」

では家で洗えない服は?毎回クリーニングに出せないし・・・。

「型崩れ・ニオイ・くすみのいずれかが見られた時に、クリーニングに出すといいでしょう。素材にもよりますが、ニットなら週1回着たとして1カ月に1度くらいのイメージで。普段は、洋服用ブラシでブラッシング、固く絞ったタオルで首回りや袖口を叩き拭き、アイロンの蒸気でシワ取り、といったことをこまめにしましょう」

大切なのは、衣類の変化に気づき、適切な処置をしてあげること。「洗濯は衣類とのコミュニケーション。冬素材はとくに、ケアを密にしてあげてくださいね」

これからは、衣類にもちゃんと気を使います!






※‘衣類も生き物’・・・そんなふうに感じた、今回の文章です。

モノを大切に扱うことが、人間として優しくなれることに、繋がるかも、しれませんね。
  


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2012年01月18日

西宮神社の福男選び


先日、毎年恒例になっている、西宮神社の『福男選び』という祭事がありました。これは、朝6時に入り口の門から、よーいドンで‘かけっこ’をして、境内に一番速く辿り着いた人を、その年の福男とするお祭りです。

その福男選びに関して、朝のテレビ番組で、どうすればなれるかというような秘訣みたいなことを、少しやっていましたので、紹介します。



☆開門30秒で、勝負が決まる


☆最初のくじで、前列を引き当てなければならない


☆くじ引きの極意は、よく混ぜて左手で引く


☆くじ引きは、後方(順番を後にする)で引く


☆今回は、1353人の参加(多いので、後方からのスタートだと、かなり不利)


☆過去の一番福の人は、ほとんどの人が、カーブでインコースを走っている




※この行事で一番になり、福男の称号をゲットしたいと、真剣に走る練習をして、毎年参加する方々を、多くみかけます。今年は、テレビ局のアナウンサーも、参加されていました。

年のはじめに、スポーツとかけあわせた、このような祭事に参加することって、いいですよね!
  


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2012年01月17日

【掃除をすると感動の心が育まれる】





今日は、鍵山秀三郎氏の『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』からです。





【掃除をすると感動の心が育まれる】




感動こそ人生。感動のない人生は、生きている意味がありません。生きているということは、感動するということです。

せっかくの人生、私も人を感動させるような生き方をしたいと望んでいます。そのためには、まず自分自身が感動しやすい人間になることが第一だと思います。私の場合、永年続けてきたトイレ掃除の実践が、感動する心を育むのに多いに役立ちました。

私は毎朝約四十分間、トイレ掃除を徹底して行います。全身を使い、素手で床・壁・便器を洗います。こうした徹底したトイレ掃除を続けていますと、自分も周囲の人も自然に感動を共有することができるようになります。たぶん、「徹底」と「継続」がその大きな要因だと思います。

「徹底」。持てる力を出し切る、手抜きをしないということです。力を出し惜しみしている人に感動する人はいません。同じトイレ掃除でも、「徹底」するからこそ感動が得られます。

「継続」。平凡なトイレ掃除でも、「継続」していると平凡のなかから生まれる非凡というものに必ず出合います。この非凡には大きな力が秘められており、人を心底感動させる力があります。

自分も感動し、周囲の人にも感動を与えるような生き方をしようと思えば、自分の手と足と身体を使って、身を低くして一所懸命取り組むこと。そのうえで、「継続」することです。






※「徹底」と「継続」!これを突き抜けるほど実践すると、平凡が非凡になります。

ただ、口で言ったり、こうしたブログに書いたりしているだけでは、全然ダメだと、思っています。

日々自戒し、精進していきたいと思います。
  


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2012年01月16日

神戸製鋼の『今年の一文字』




今日は、読売新聞1月9日朝刊より『トップが語る』の〔今年のわが社 この一文字〕を紹介致します。





〔今年のわが社 この一文字〕

神戸製鋼所 佐藤広士社長(66)


【邁】


ひたすら前に進みたいという意味を込めた。
11年は東日本大震災やタイの洪水被害で立ち止まざるを得ない面もあったが、12年は計画通りに着実に邁進したい。
中国など海外でも売上を伸ばすための布石を打ってきたので、確実なものにしていきたい。






※どなた様にとっても、いろいろあった昨年でした。

今年、気持ちも新たに携える一文字。

私も何か、考えてみようかなと、思いました。
  


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2012年01月15日

ディスカウントショップ




【ディスカウントショップ】



あれも

これも

それも

どれも



一度、入ってしまうと


なんだかんだで欲しくなる


この不思議って



いったいなんだ!?!
  


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2012年01月14日

嘘をつく心理



今日は、家にあった本で『心理学がイッキにわかる本』(渋谷昌三監修、西東社)より、たまたま開いたページを紹介します。




【ウソをつく心理】

ウソの内容は12の分類に分かれるようです。



1.予防線・・・出かける時に、行き先や目的を偽ったりして、予測されるトラブルを避けるためにつくウソ。

2.その場逃れ・・・してしまった行動に対して聞かれたときに「していない」と、事実と違うことを言ってその場をしのごうとするウソ。

3.合理化・・・約束を守れなかったときなどに口にする口実や言い訳のためのウソ。

4.見栄・・・自分をよく見せたいためのウソ。

5.利害・・・金銭がからんでいる場合で、自分の得や利益につなげようとするウソ。

6.思いやり・・・真実を話すと相手を傷つける可能性があると考えてつくウソ。

7.引っかけ・・・本当のことがわかっても、笑って済ませられるようなからかいや冗談の類のウソ。

8.罪隠し・・・過失や悪事を隠すためのウソ。

9.甘え・・・自分を感情的に理解したり擁護したりしてほしいという意図を含んだウソ。

10.能力・経歴・・・自分の能力や経歴を高く言うウソ(低く言う場合もある)。

11.約束破り・・・何らかの理由で約束が守られなかったときにつくウソ(意図的とは限らない)。

12.勘違い・・・知識不足や勘違いで、結果としてウソになってしまうもの。



類型別で多いものを見ると、「予防線」や「その場逃れ」、「合理化」などで、人付き合いや保身のためのウソが多いことが、わかります。






※この12個の分類は、如何でしたでしょうか!?

場が和む内容や、相手を思いやる内容でつく嘘は、たまには良いかもしれませんね。
  


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2012年01月13日

御堂筋線と谷町線の“車両の違い”は?!



今日は、『スルッとKANSAI』《遊びマップ12月1月合併号》より【教えて!運転士さん】を、紹介致します。




Q.大阪市営地下鉄御堂筋線に、新型車両30000系が導入されますが、現在谷町線で活躍している、30000系との違いを教えてください。



A.御堂筋線の30000系は、谷町線に導入したものをベースに設計していますが、お客さまに、より便利で快適にご利用いただくため、以下の改良を加えています。



●座席の配置を工夫することで、一部の乗降口横のスペースを拡大し、大きな荷物をお持ちのお客さまも利用しやすくしました。

●御堂筋をイメージする銀杏の柄を内装パネルに採用することで、親しみやすい車内空間を演出しました。

●乗降口上部の車内案内表示器に、ワイド液晶ディスプレイを採用し、乗換案内や駅設備案内等、よりきめ細かな情報を提供できるようにしました。

●荷棚高さを40ミリメートル下げ、どなたにも使いやすくしました。

●座席の形状を工夫し、座った状態から立ち上がりやすくしました。






※如何でしたでしょうか!?!ここまでの工夫を、鉄道車内がしてくれているのかと、感激しました。

正直、全然知らなかった鉄道車内の系統。同じ種類でも、こうも違うと、鉄道マニアでなくても、車内を見渡して、観察したくなりますね!
  


Posted by makishing at 06:13Comments(4)

2012年01月12日

“そのあたりにある”幸せ



今日は、1月3日の読売新聞の広告より、素晴らしい文章がありました。途中から企業の宣伝(企業名)が頻繁に出てきましたので、そこまでの内容を紹介致します。




幸せは、名もない一日につまっています。
どんなさりげない一日にも、心を澄ませば
感じる幸せが、いっぱいつまっています。
小鳥の声でめざめる幸せ。洗いたてのシャツに
腕を通す幸せ。炊きたてのご飯を
噛みしめる幸せ。雲ひとつない青空を
仰ぎ見る幸せ。「行ってらっしゃい」と
家族に送り出される幸せ。誕生日や、
結婚記念日や、クリスマスも大切だけれど、
人生の大半を占める、そんなふつうの
一日一日がどれほど大切か。





※このあと、ライオンが「そばにいて、一日の清潔・健康・快適・環境を守り続けることが使命、誇り」と、しています。

実は《幸せは、そのあたりに転がっている》・・・そういうことだと、思います。

私の知り合いの方で「今日は両親が家に来て食事する」とか「明日は子供の家族が遊びに来る」とか「今晩、友だちとおしゃべりする」と、楽しそうにしている方がいます。

ご本人は、さほど感じていませんが、どこにでも誰にでも貰える幸せです。

‘今、身のまわりで起こっていることを、幸せと感じるか否か’・・・分かれ目はそんな所にあるかも、しれません。
  


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