2012年06月08日

「強運を科学する」



今日は、ある方から頂いたメルマガです。なかなか考えさせられた内容です。







引退をしようとしている高齢の大工のお話です。

その大工さんは・・

もうそろそろ家を建てる仕事をやめて・・

妻とのんびりと暮らそうと思っていました・・

大工さんを雇っていた雇い主は・・

個人的な仕事として・・

「もう一軒だけ家を建ててくれないか・・」

と頼みます・・


大工さんは承諾はしましたが・・

真剣に仕事をする気はありませんでした・・


粗悪な材料を使い・・

手を抜いて最後のお家を建ててしまいました・・


家は完成しました・・


雇い主は玄関のカギを・・

その建てた大工に渡して言いました・・


「この家は・・」

「あなたの家です」


「今までのあなたに対する感謝のプレゼントです」


大工さんは大きなショックを受けました・・

ひどく・・

恥ずかしかった・・


もし・・

「自分の家を建てている」

とわかっていたならば・・

「もっと自分は頑張っていただろう・・」と・・



私たちも日々の暮らし・・

仕事の中でこのような事はないでしょうか・・


私たちは・・日々

「人生」という名の「家」を建てているのではないでしょうか・・


日々つくり上げた人生(建てた家)に・・

一生身をおかなくてはいけないのにも関わらず・・

手を抜いている事はないでしょうか・・


先日、定職がなく・・

経済力がないと悩んでいるという方の相談を受けることになりました・・


彼に私がお話させて頂いたのは・・

「今の生活も収入も・・」

「誰かのせいでも・・」

「何かのせいでもなく・・」

「すべて自分が選んだ選択の積み重ねで・・」

「その選択の癖(心の癖)を直さない限り・・」

「今の生活は変わらないよ・・」

と。


不幸な人は不幸になる選択をしています。

貧乏な方は貧乏になる選択をしています。

可もなく不可もない人生を歩んでいる人は、

やはり可もなく不可もない選択をするのです。

この選択の癖(心の癖)を直せば・・

人生は劇的に好転します。

心の癖を直すコツは・・

男性ならば人生の中での3年は・・

「休みたい、遊びたい」

と考えず仕事に集中・・

没頭することです・・


この3年がのちの人生を・・

劇的に変えます・・

3年が覚悟できない人は・・

1年で良いです・・

1年できない人は・・

3か月で良いです・・

3か月ができない人は・・

1か月で良いです・・

1か月できない人は・・


「人生を豊かにしたい」

なんて考えないことです・・


たった1カ月・・

仕事に命がけになれない人に・・

何ができましょう・・

どうして豊かになれるでしょう・・


たった1か月も仕事に没頭できない男に・・

何ができましょう・・


こういう男性を・・

「女々(めめ)しい」と言うのです・・


運も・・

いい女も・・

「男らいい男を選ぶ」

ものです・・


奇跡の朝に愛をこめて







※如何でしたでしょうか!!

非常に、考えさせられる内容です。

今日から、いや今から、自分を見つめ直して、精進してまいります。
  


Posted by makishing at 06:49Comments(2)