2012年06月27日
ワンポイント‘六甲山について’
今日は、六甲山に行った方から見せて頂いた冊子『六甲ガーデンテラス』より、六甲山についての説明を書かせて頂きます。
海抜931mの六甲山は、瀬戸内海国立公園の一部に指定されており、その開発の歴史は明治28年にイギリスの貿易商アーサー・H・グルーム氏が別荘を建てたことにはじまります。
その後、日本で初めてのゴルフ場が作られ、現在ではくつろぎのスポットとして親しまれています。
大阪・神戸から1時間以内の距離にありながら、新緑、あじさい、紅葉、霧氷と四季を通じて豊かな自然の変化を楽しめるほか、年間の平均気温は約10度と北海道南部に相当し、霧におおわれることも多く、気候の違いに驚かされることもしばしばです。
素晴らしい眺望と文化の香りあふれる六甲山のひとときをお楽しみください。
※この‘比較的短めの文章’は、私が知らなかったこと、教えてくれました。
明治時代にイギリスの人が別荘を建てたのが、きっかけ!
日本で初めてのゴルフ場が、六甲山!
知りませんでした〜。
Posted by makishing at
07:25
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