2012年08月04日

ビール腹の正体と予防可能なおつまみ



今日は、NTTドコモのサービス、iコンシェルより、ビール腹について紹介致します。






《そもそもビール腹とは?》


ビール腹の正体は、ビール自体のカロリーが全てではないと言われています。ビールに含まれている苦味成分や炭酸ガスが胃壁を刺激して食欲を増進させ、おつまみを食べ過ぎ体重がオーバー、ビール腹になってしまうのです。

苦味のあるビールは、味が濃い目の料理や油っこい料理との相性がいいため、ついビールを飲むと唐揚げやフライドポテト、焼き肉などの高カロリー&味の濃い料理が食べたくなってしまうのも原因の一つと言えます。

ビールの量が増えれば増えるほど楽しい気分になり、おつまみの量もどんどん増える。これが毎日のように続けば、ビール腹になるのは当然のことです。




《おつまみの工夫でビール腹を予防!》


「ビール自体ではなく、おつまみがビール腹にさせる」ことがわかれば、おつまみの工夫次第でビール腹を防ぐことができます。高カロリーなおつまみの代わりに、枝豆や刺身、冷や奴、サラダなどをチョイスすると、低カロリーで脂質が少ないため、太りにくくなるでしょう。また、ビールで内蔵を冷やすのを予防するため、お鍋もオススメです。

ただし、いくらおつまみを工夫しても、ビールの飲み過ぎはダイエットにも健康にも良くないので、ほどほどに。






※ビール腹問題については、深刻にとらえている牧野眞一です!!

ビールを飲むと食が進む秘密は、このようなメカニズムだったのですね。

おつまみは、私が好きなモノを好んで食べると、良いようです。
  


Posted by makishing at 07:28Comments(0)