2012年11月30日

「いただく」と「くださる」の違い



今日は、フリーペーパー『タウンワーク11/12号』から《どこが間違っているでSHOW? 知っておこう!働く人の常識とマナー》を紹介致します。




★間違いやすい敬語。「いただく」と「くださる」の使い分け。


一瞬、何が間違いなのかわかりづらい例です。実際に間違って使っているのをよく耳にします。

正しくは「本日はご来店くださり、ありがとうございました」ですね。「いただく」というのは、自分の行為への謙譲語となるため、本来はお客様や目上の人への尊敬語としては不適切なのです。

この場合は相手の行為に対しての尊敬語として「くださる」を用いるのが正解。「ご来店いただき」も、聞いて不快という間違いではありませんが、このあたりの使い分けがきちんとできるようにしておくと、職場であなたの株も上がるかもしれません。





※この間違い、正直「ハッ!」としました。

これを、やってしまっている人・・・少なくない筈です。
  


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2012年11月29日

日本ハム社長に聞く



今日は、8月31日読売新聞『新トップに聞く』から、日本ハムの竹添昇氏です。




『海外で存在感高める』


日本ハム 竹添昇氏(63)



社長就任以降、「グループが一枚岩になろう」というメッセージを繰り返して発信している。事業部間の競争意識が強く、意思疎通に壁を作りがちだからだ。

これからは海外で売り上げを伸ばし、存在感を高めないといけない。個別に頑張るのではなく、今まで以上に相乗効果を出さなければ生き残れない。

日本ハムは社名の通り、ハム・ソーセージ事業から始まったが、今は売上高に占める比率は13%台に過ぎない。牛や豚、鶏の3品目をすべて手がける食肉のインテグレーターになった。総菜などの加工食品、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、魚の缶詰など水産物も主要な柱で、「たんぱく質に特化したグローバル多角化企業」と自負している。

国内では、すべての分野でシェア(占有率)拡大を目指す。いろんな料理法や食べ方提案したい。例えば日本人に人気のない赤身肉はもっと売り込める。ユッケや生レバーに代わるアイテム提案も考えたい。

海外では、生活水準の向上で、今後ますます肉類が食べられるようになる。アジアでは中国、タイ、ベトナムで牛肉の消費が増えるだろう。豪州から直接、輸出するなどして対応したい。加工食品でも、豊富な品揃えを生かし、日本ハムを表す「NH」ブランドを浸透させたい。





※食品メーカーの挑戦と苦悩が垣間見える感じがします。

ハム・ソーセージ事業を柱とする企業も、中小企業を入れると沢山あります。

その中から、いかに自社の商品を手に取って買って頂けるかに、なります。

新トップに、これからの御活躍を、期待したいと思います。
  


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2012年11月28日

こんな副収入、どうする?



今日は、税理士の先生に頂いた手帳『ビジネス便利帳2012年版』の中から《こんな副収入の場合はどうする?申告ワンポイント・レッスン》の一部を紹介致します。




1.副収入のケース:預貯金や投資信託など金融商品の利子を受け取った

所得の種類:利子所得(抵当証券、割引金融債などは雑所得扱い)

申告の可否と節税ポイント:金融機関ですでに税金分を源泉徴収されているので申告は不要。非課税となる財形貯蓄、マル優適用の利子も申告不要。ただし、外国の金融機関からの利子で源泉徴収されていないものは、申告が必要になる場合がある。



2.副収入のケース:テレビのクイズ番組に出演して賞金や商品をもらった。

所得の種類:一時所得

申告の可否と節税ポイント:クイズの賞金の一時所得は「賞金−50万円」、商品は「商品の現金正価×60%−50万円」で求め、その金額の2分の1が総合課税の対象となる。なおクイズの賞金品からは10%の源泉徴収がされているので、申告の際にはその税額分を差し引くことを忘れずに。



3.副収入のケース:アルバイトによる原稿料や講演料の収入があった。

所得の種類:雑所得

申告の可否と節税ポイント:雑所得とは、収入金額から交通費や通信費、書籍の購入代、打ち合わせ費用などの必要経費を差し引いた金額をいう。以前は、収入金額の20〜30%の概算経費を計上する方法もあったが、現在は認められていない。なお、原稿料などからは源泉徴収された税額があるので忘れずに精算を。





※如何でしょうか?!

2番目の『クイズ番組の賞金』はどうするのかと、ずっと思っていました。

これも、何回かに渡り、出させて頂こうと、考えております。
  


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2012年11月27日

ガムが笛!ロングヒットにはわけが!



今日は、『納税月報11月号』(公益財団法人納税協会連合会)より、巻末のほうに載っていた《関西★新商売発見》(前垣和義氏著)を、紹介致します。




【ガムがフエに。ロングヒットには、わけがある!】


大空ポケット文庫に『まだある。』シリーズがあります。高度成長期の1960〜70年代を中心に発売された商品の中から、「えっ、まだあるの?」と叫び出しそうなロングヒット商品100点を集めた本です。言ってみれば、懐かしい「生きた昭和史」。その中に、直径約2センチで、ドーナツ型(中が空洞)になっており、吹けばヒュイーッと音がするフエガムが紹介されています。

大学の授業で「大阪発祥の好きな食べ物ランキング」を求めたところ、ある女子学生は5位にフエガムをあげました。子どもの頃の思い出が強く、いまも忘れられないと記しています。

子どもは、遊ぶことと食べることが大好きです。フエガムは、その2つの要素を備えています。これを口に入れると、口笛が吹けない子でも簡単に音が出せます。フエで楽しみ、ガムを噛んで楽しみ、さらにふくらませて楽しむ、よくできた菓子だと感心させられるではないですか。

日本初のオマケ付き菓子同様、フエガムの誕生地も関西。発売は1952年(昭和27年)で、次いでフエラムネも登場しました。子どもたちを喜ばそう、驚かそうという冒険心いっぱいに開発している様子が目に浮かびます。

現在の製造企業は、開発企業の元子会社ですが、時代は変化しても、基本のニーズに変わらないものがあることを、フエガムが教えてくれています。





※すごく懐かしいです。

私は、フエラムネのほうが、記憶に残っています。

だんだん小さくなる、口の中のモノを、いつまで音が出るか、競い合ったものです。

子どもが好きな“食べることと遊ぶこと”の両方のニーズを、見事に網羅していますね。
  


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2012年11月26日

話を“きく”と“する”



《話の長さの割合》



人の話をきくこと

それが長いと、しんどくなる



人に話をすること

それが長いと、疲れさせる



大切なのは、割合


心地良い時間を

創っていきたい
  


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2012年11月25日

アイヌDNAは沖縄寄り??



今日は、読売新聞11月1日より『アイヌ民族DNA沖縄に近い』を、紹介致します。




北海道のアイヌ民族は地理的に近い関東よりも、沖縄の人たちと遺伝的に近いことがDNA解析から証明されたとする研究成果を、東京大学や国立遺伝学研究所などで作る「日本列島人類集団遺伝学コンソーシアム」がまとめた。

北海道と沖縄では、日本列島に古くから住んでいた縄文人と渡来の弥生人の混血が一部にとどまり、縄文系の人々が残ったとする「二重構造説」を裏付ける成果という。(11月)1日付の日本人類遺伝学誌(電子版)に発表する。

研究チームはアイヌ民族36人と、3世代以上続く沖縄出身者35人の遺伝情報を詳細に調べた。DNAのわずか一文字(一塩基)の違い「SNP(スニップ)」を約60万カ所にわたって分析。すでにデータとしてそろっている関東に住む243人と比較し、アイヌ民族は沖縄出身者により近いことを確認した。こうした傾向はこれまでも示されていたが、データが少なく結論は出ていなかった。

日本の南北に離れた2つの集団が近い系統だという説は、ドイツ人研究者が顔の特徴などから1911年に初めて発表した。研究チームの斎藤成也・国立遺伝学研究所教授は記者会見で、「101年を経て、遺伝情報のレベルで最終的に証明できた」と話した。





※「こういうことって、あるんだ」と、率直に思いました。

もしかすると、『人類みな兄弟』は、本当かもしれませんね。
  


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2012年11月24日

夜の街の「いいお客様」十ヶ条



今日は、たまたま立ち寄った神社の中にあった冊子『泉ママの伝道師』より《夜の街の「いいお客様」十ヶ条》です。




・第一条

「いいお客様」とは
金払いに始まって、
金払いにつきる。



・第二条

いやがる女の子の体を
やたらと触らない。
触られたがっている女の子は、
さりげなく触ってあげる。



・第三条

女の子の衣装を汚さない。
髪の毛を触ってぐしゃぐしゃにしない。
自分の彼女と思い、大切にあつかうこと。



・第四条

お店の雰囲気をこわす様なふるまいはしない。



・第五条

酒に飲まれないこと。
自分の酒量、財力の範囲で。



・第六条

一つのお店では、
お気に入りの子は一人にすること。
その上で、お店の子全員を
大事にすると最高です。



・第七条

女の子との約束は守ること。
酒の上でも、約束は約束!!



・第八条

「もう帰るの?」
と言われるうちに帰ること。
「まだおるん?」
と言われるようになったら
通じゃないです。



・第九条

いつも一人ではなく、
タマには誰かも連れてくること。
タマには、お店の売上げにも貢献しよう。



・第十条

お店の暇な時に来てくれて、
忙しくなったら、さっと帰ること。





※さて、如何でしたでしょうか?!

とても、勉強になりますね。

こうした側面から、マナーや振る舞いについて、磨きをかけること、出来ますね!
  


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2012年11月23日

好きな文字



今日は、いつも郵便物で冊子を送ってくださる、生命保険の営業の方から『好きな文字』を紹介致します。





あなたの好きな文字は何ですか?

何か一字を選ぶとしたら・・・

「愛」「夢」「叶」「希」等々、いろいろありますが、先日「凶」が一番好きだという人の話をききました。

エ〜ッ!!なんで?・・・その人曰く

『前にも後ろにも壁があっても上を見ればいいんだョ。大事な字だから胸にも脳にも入ってるでしょ』って。


人が口の中に入ってると囚われ・・・という。

人の周りに上下左右に4つの壁があります。

この4つの壁を取り除くには

1.非日常なことをやってみる
2.とてつもない夢・目標をもつ
3.自由な人と付き合う


囚われがなくなると人生が楽しくて楽しくて楽しくて。

漢字っておもしろいな〜!!





※私の周りにも、漢字が得意な人が、お見えになります。

漢字の成り立ちって、ちゃんと意味が含まれていて、奥が深いと思います。
  


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2012年11月22日

「時代のせいに、していないか!」




今日は、里中李生氏著『一流の男、二流の男』(三笠書房)より《どんな時代でも勝ち抜く「男の哲学」》の一部分を、紹介致します。




弱肉強食という素晴らしい言葉がある。

弱者の上に強者が立つ当たり前。

才能のない男、努力を怠る男は、それのある者、死ぬほど頑張っている者に勝てない当たり前。

仕事ができない者はクビを切られ、できる者と上手に生きている者(ある意味、強者)だけが企業に残る当たり前。

弱肉強食こそが世の中の真の姿ならば、今の状況は嘆かわしいものではない。

むしろ、私は声を大にして言いたい。

「時代のせいにして、あなたたちは甘えている」と。





※どのような状況・環境下でも、成果・実績を残す人がいます。

実績を残せていない人は・・・この文章を読んで、奮起してほしいと思います。
  


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2012年11月21日

女子心わしづかみ?“佐川男子”



今日は、フリーペーパー『プリティ11月号』(編集・発行:大新社)より《女子の理想を凝縮?佐川男子》を紹介致します。




◆巷を騒がす男前!人気女優や有名タレントもファンを公言する彼らの秘密に迫る!◆


まさに“会いに来てくれるイケメン”!
『佐川急便』ドライバーの写真集が話題



草食系男子が世間にあふれる一方、たくましく優しい男性は、昔も今も女性人気高し!そんな中、芸能界にもファン多数の『佐川急便』セールスドライバーの公式ファンブック『佐川男子』が話題♪

全国30000人のドライバーから公募で選ばれし51人をグラビアで紹介。また、「佐川男子の私服チェック」、「コミック・愛の宅配便劇場〜ダンナさまは佐川男子」など、ユニークな記事も女子ウケし、発売5日で増刷が決定。現在発行総数20000部の大ヒット!!引き締まったボディ、爽やかな笑顔・・・・・。本書を読めばさらに佐川男子にメロメロになるはず。




DATA:『佐川男子』(飛鳥新社編集部編・1365円)〔問〕飛鳥新社TEL03−3263−7770





※時代が、このようなアイドルを創り出しました。

一昔前の佐川急便の男性に、このような感覚は、生まれなかったように、思います。

とても、面白い現象だと思います。
  


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2012年11月20日

タウンワークのワンポイント解説より



今日は、フリーペーパー『タウンワーク11/5号』より《求人用語ワンポイント解説》からです。




◆「CVS」とは?


ずばり、コンビニエンスストアの略。コンビニエンスとはもともと「便利な」という意味。タウンワークの求人情報内でも、「CVS」と略されている場合があるので、ぜひとも覚えておきたい。




◆「ビケ足場」とは?


建築現場などで使用される足場の一種。現場を美型(びけい)にという考えから「ビケ足場」と名付けられたとか。組み立てや解体に費やす時間が少なく安全性も高いため、低中層の建築物ではビケ足場が増えている。




◆「Uターン」とは?


地方で生まれ育った人が一度都心で就職、勤務して、再び生まれ育った故郷に戻って働くこと。はじめからUターン前提で都心での勤務を経験する人もいれば、Iターン同様、思うところあって都会を後にする人もいる。





※たまたま手にしたフリーペーパーにあった用語“ビケ足場”の意味を40数年間違えて覚えていました。

あとの2つも載っていましたので、こちらはご存知の方も多いと思いますが、一緒に書きました。
  


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2012年11月19日

技術研鑽、信頼継続に努めるシリンダ専門メーカー



今日は、『納税月報11月号』より《メーカー探訪》を紹介致します?




《メーカー探訪》逢坂工業株式会社


・創業:1960年(昭和35年)
・本社:兵庫県神戸市西区神出町宝勢字辻堂865−1
・代表取締役:逢坂光豊さん



産業機械や製鉄プラント、船舶などの動力源である油圧・空圧機器。その柱となる油圧・空圧シリンダの専門メーカーとして、約半世紀にわたり産業界の発展に貢献してきたのが逢坂工業です。代表取締役社長の逢坂光豊さんに、取引先から信頼される技術とその継承についてお話を伺いました。





▲シリンダの専門メーカーとしての自負を持ち、技術の研鑽、信頼の継続に努める▼



油圧シリンダの設計・製作を始めたのは、昭和39年、創業から4年経過した時のことです。部品加工の事業だけでは先が望めない、何か手立てをと考えた末の決断でした。当時は、新しい製品を作れば売れる時代で、事業は急成長。中でも私たちの作ったシリンダは技術力と品質管理力に定評があり、大手重工メーカーの建機用については十数機種のうち、9割を当社が担っていたほどです。

しかし時代とともにコストダウン要求を余儀なくされ、その1社だけの取引が売上の大半を占めていた当社は厳しい状況に追い込まれました。1社集中型生産の危険性を痛いほど思い知り、それ以降、産業機械やプラント、船舶など多分野に事業を拡大。バブル崩壊やリーマンショックなど、幾多もの危機を乗り越えてきました。

私たちの強みは、小型から大型まで柔軟に対応できる点、そして何よりも品質の高さにあります。顧客に喜んでいただける良い製品を、安く、早くを目標に品質管理サークル(PDCA)を繰り返し教育し、ムリ、ムダ、ムラが限りなくないよう挑戦中です。その結果、顧客から大きな信頼をいただいてきました。そこには、削る技術、溶接の技術、組立前の手入れ作業など心くばりの行き届いた職人技が不可欠です。技術者たちには創業当初よりマンツーマンで品質管理の大切さを説いてきました。そうして指導した技術者たちが今、現場責任者を担い、若手へしっかりと技術を伝承してくれています。

建機用から船舶用、製鉄プラント用、セメントプラント用まで・・・「シリンダでできないものはない」という専門メーカーとしての自負を持ち、これからも地道に技術研鑽を積み、信頼を継続させることに尽力していきます。





※いろいろな壁を乗り越えて来られた企業です。努力・苦労の跡が見えます。

取引源泉として、1社に偏っているのは危険です。それが原因での業績不振も経験してきた企業です。

これからも、シリンダのスペシャリストを貫いて頂きたいと、思います。
  


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2012年11月18日

国技のスポーツを考える



今日は、1ヶ月程前の、研修講師や教育関係の方々の参加が多い勉強会で、あった話をさせて頂きます。




グローバル人材育成のテーマでディスカッションして、どんな話が出たかを発表する時間の時、ある方が、こんなことをおっしゃいました。

「柔道と相撲は、両方とも日本の国技。しかし、両者には雲泥の差が存在する」とした上で、「両者は日本の国技であり、世界的に有名になった。ところが、オリンピックの正式種目である柔道に関しては、ルールが変わり、海外選手に有利に働くようになった結果、日本が勝てなくなった。これに対して、相撲は今も、古来からのルール・規律・しきたりが守られている。」

これは、なぜこのようになってしまったのか・・・

ホーム&アウェイの違いが、そうさせてしまったのではないか・・・とのことです。

つまり、こういうこと。

「オリンピック種目になった柔道は、世界各国に柔道連盟なる組織を置き、競技普及が盛んになり、競技人口も増えてメジャーにもなった。すると、海外で外国の人が競技する上で都合の良いルールみたいなものが出来て、それが適応された今、オリンピックや世界大会でも、お家芸の日本がメダルを取りにくくなった。」

一方、相撲に関しては、真剣に相撲道に取り組み、プロとして励みたい人は、日本に来て、日本古来のルールに則って、競技に打ち込むため、ルールそのものが変化することは、ないとのことでした。

よく、考えてみたら、そのようになっています。

ホーム&アウェイの重要性と、温故知新の捉え方の難しさを、感じました。




最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  


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2012年11月17日

“繰り返す”善行



【繰り返す善行】



「おはようございます」を繰り返す“駐輪場のおじさん”


「いらっしゃいませ」を繰り返す“エレベーターのおねえさん”


敬礼を繰り返す“警備のおじさん”


指差し確認を繰り返す“生産現場の人”


「行ってらっしゃい」を繰り返す“保育士の先生”


安全確認を繰り返す“ドライバーさん”




みんな
みんな




『ありがとう』
  


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2012年11月16日

エアギターはもう古い!?





今日は、iコンシェルの暮らしのガイドから『エアギターはもう古い!?卓球や野球も“エア”で!!』を一つだけ紹介致します。





実際はやっていないのに、やってる風で物事を楽しむ振る舞いを“エア”ということをご存知ですか?

一時期流行った“エアギター”は記憶に新しいかもしれません。

実際にはうまく出来なくても誰でもどこでも“できてる風”を装えるのが面白いところ。




今年4月に学研パブリッシングから発売された書籍が『楽しく回すだけ!エアなわとびダイエット』。

“なわとび”を「エアで誰でもどこでも気軽に」楽しむための指南書です。

なんといっても注目は付録の「エアなわとびグリップ」。なわとびのロープ部分がなく、グリップの先には重りがついており、手に持って回すだけで全身に負荷がかかるため、ダイエットに効果的。何も持たない状態でも、エアなわとびはできますが、道具を持つことでモチベーションがあがりそうです。

また、回した数と時間に加え、消費カロリーの表示など、うれしい機能もついています。






※実は、あと2つありまして『スッキリシリーズ!いつでもどこでもホームランバット』と『卓球ハイテンション』というのでした。

面白いですね!皆様は、どうお感じになりました?!
  


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2012年11月15日

好きな‘鍋ランキング’



今日は、街で、たまたま手にした『ホットペッパー11月号』(リクルート発刊)の中の《みんなの食べたい鍋ランキング2012》から(詳細説明は削除)です。




ホットペッパーが、全国1044人の鍋ラーに聞いた!

好きな鍋ランキング10


☆1位 「甘辛タレと牛肉は相性バッチリ」【すき焼き】

甘辛いタレと卵のハーモニーで牛肉をゼータクに味わえることから、幅広い層の支持を獲得。また、ごちそうというイメージが強いため、家族や友人とちょっとしたプレミア感を共有できる点も大きな魅力に。


☆2位 「辛さが食欲を刺激する」【キムチ鍋】

キムチの辛さとアツアツのスープで体の芯から温まると大人気。定番の豚肉をはじめどんな具材とも相性がいいため、何度も飽きずに味わえるところも高評価につながっている。シメのバリエーションが豊富なのも、うれしいポイント。


☆3位 「お肉をたっぷりヘルシーに」【しゃぶしゃぶ】

さっぱりしているので思う存分お肉を食べられる、という声多数。なかでもヘルシー志向の人たちは豚しゃぶをセレクトすることが多いようだ。ポン酢派、ゴマダレ派、両方が絶賛するようにタレと肉の相性もバツグン。


☆4位 「プリプリもつでお肌プルプル」【もつ鍋】

もつ好きの熱い支持を集める博多のご当地鍋。基本の味噌、塩、しょうゆに加え、塩とんこつなどのバラエティーに富んだスープは、やはり麺でシメたいところ。コラーゲンたっぷりで女性人気も高い。


☆5位 「スープに広がる鶏の旨み」【鶏の水炊き】

さっぱりした上品な味わいながらも、鶏の旨みが凝縮されたスープ、まさにシンプルイズベストな鍋。そのまま素材の味を堪能するも良し、ポン酢やゴマダレなど、お好みのタレで味わうも良し。




以下は、コメント無しでした・・・


☆6位 【寄せ鍋】
☆7位 【おでん】
☆8位 【韓国チゲ】
☆9位 【豆乳鍋】
☆10位 【ちゃんこ鍋】





※如何でしたか?!

皆様の好みの鍋は、何位でしたか?

これから忘年会シーズン突入です。

幹事さんは、お料理のオーダーも、腕の見せどころですね。
  


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2012年11月14日

“かけ声”



【かけ声】



何かを決める時


「言いっぱなし」に注意!


みんなで協力する時


「やりっぱなし」に注意!




とどのつまり・・・・・




がんばってる人の近くで“がんばってるフリ”が

結局、がんばってる人を、ダメにする



そして・・・すべて、ダメにする!!



もう止めにしよう


威勢がいいだけの『かけ声』は。
  


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2012年11月13日

ゴルフスウィング学問より



今日は、たまたま手にしたゴルフレッスンコミック10月号(日本文芸社)より『谷将貴のスウィング学問』を一部分、紹介致します。




【景色に負けないアドレスをつくる】



▽ボールが遠くになるほど右を向く

初心者に多いのは右を向いて、まっすぐだと勘違いしてしまうケースです。なぜ右を向いてしまうのかと言えば、ターゲットラインに自分が歩み寄ろうと近づいていってしまうからです。

もうひとつの要因としては、最近、ゴルフ練習場にオートティーが増えて、ただボールに向かって打つという作業になっていることもあげられます。

有名な話に「パットのうまい人は打つまでの動作が、ボールを見ている時間よりも、カップを見ている時間のほうが長い」というのがあります。それだけターゲットを意識しているからこそ打ってこれる。下手な人は下をずっと見ていて、正しくストロークしよう、フェースは正しく向いているだろうか、などと余計なことばかり考えているので、うまくいかない。

コースでは目標に向かって打つわけですから、練習の段階から目標に向けて正しくアドレスする習慣を身につけたいものです。





※このあと、フェースを正確に合わせる方法が、書いてありましたが、わたし的には上記の部分に「なるほど!」と、思いました。
  


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2012年11月12日

【人生は自作自演】


今日は、好んで読ませて頂いているメルマガの文章の中の‘ある言葉’を替えると、ちょっと趣が変わって良くなったので、紹介致します。





【人生は自作自演】



なかなか仕事が進まなくて、なかなか予定通りに仕事が進まなくて、イライラしていないだろうか?
そのイライラを誰かになんかぶつけていない?

人生は自作自演なんだよ。
自分が全てのこと、招いているんだ。

イライラする感情も、進まない仕事も、全て自分の責任。
会社が、上司が、取引先が・・・、誰のせいでもないんだ。

全て、過去の自分の行動、言動の結果が、今、目の前に現れているだけだ。
それを自分で体験し、いろんな感情をもっているだけ。

目の前に現れたものは、ただの現実。
それを自分が「感情」という色をつけてみるから、自分が思っているように現実が変色して見えているんだ。

仕事の成果が50点という点数がついて返ってきたとする。(これが現実:まだ感情はついていない)
ここから二通りの感情がつくよね
「ひぇ〜、ヤバイ、50点か」(いつもよりも低かった時)
「よし!50点!頑張ったもんなぁ」(いつもよりも高かった時)
これが「感情」という眼鏡をかけて、現実を見た時の反応だ。


ただ、つらい気持ちはよくわかる。
不安な気持ちもよくわかる。

でもね、雨が降った後に虹が輝くように、
つらい仕事で流れる涙には
瞳が輝くような結果を絶対に手に入れよう

そのためには、今日を最大限に有意義に使うことなんだ。

だって、今日は最善を尽くせる唯一の日。
今日やるべきことをきっちりと今日100%やると、最高の明日がやってくる。

自分を信じて、今やれる最高のことをやるしかないんだよ。
だから、やり続けよう

小さなパンチが、徐々に効いてくるから!

今日もファイティングポーズを崩さずに、自分と闘おう!

『キミの未来は今日作られる』

今日も熱く明るく元気に笑顏で、人に温かく生き切ろう。

そして今日が今までの人生で最高の一日になるように努力を惜しまないこと。





※如何でしたか!

実はこの文章、ある言葉を替えて、それに合うように他も少し替えました。

それは『勉強』を『仕事』に替えたことでした。

すると、ビシッとなりましたね!

今日が、人生最高の未来に繋がる1日になりますように。
  


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2012年11月11日

木枯らし1号の秘密


今日は、好んで読ませて頂いているメルマガから、紹介致します(一部削除)。




木枯らし1号とは、吹き始めの木枯らしのこと。10月半ばから11月末にかけて吹く冬型気圧配置、北よりの風速8メートル以上の季節風と定義され、発表しているのは、東京と大阪だけなのだそうです。

木枯らし1号は毎年立冬と同時期にやってきますが、期間や気圧配置、風向き、風速の定義に当てはまらないと、その年の木枯らし1号の発生は無しとなります。

ちなみに木枯らし2号や3号も吹いてはいるのですが、木枯らしそのものが観測情報にあたらない季節現象なので、発表されません。また、昨今の地球温暖化の影響からか、近畿地方の木枯らし1号は東京より少し遅めにやってくる傾向にあります。

冬を告げる木枯らし1号と同様に春の便りを知らせてくれるのが春一番です。なぜ統一されていないかというと、これらは暮らしの中で言い伝えられてきた言葉であり、気象庁がつくった用語ではないから。

厳しさや強さを感じさせる『1号』に対し、『一番』は柔らかさや穏やかさを感じさせてくれるような印象で、語感としてはぴったりです。

この季節は日照時間も少なくなり、体のバランスが崩れやすい時期。木枯らしが運んでくる冬の足音を聞いたら、温かくして十分な睡眠と休養、バランスのいい食事を心がけましょう。



参考:日本気象協会、気象庁、朝日新聞デジタル、テレビ金沢、エキサイト、はてなブックマークニュース




※早いもので、もうそんな季節です。

しかしながら『木枯らし1号』と『春一番』を、同列で見たことがなかったので、中身の意味合いも含め、沢山の発見ができました。

観測情報だったり、気象庁用語であるか否かによって、出し方が全然違うのも、知らなかった内容でした。
  


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