2013年01月28日

角膜のしくみ



今日は、コンタクトレンズのお店で頂いた冊子から紹介致します。




〔角膜のしくみ〕



角膜は眼の表面の部分で、角膜上皮、実質、内皮などから成り立ち、水晶体とともにレンズの役割をする混じりけのない透明なものです。

角膜はこの透明性のために血管すら通っておらず、大気中から直接酸素を取り入れ生理機能を保つ必要があるわけです。

角膜の透明性の維持には上皮内皮双方の細胞が重要な役割を担っており、特に内皮細胞は一度死滅したものは二度と再生することはなく、加齢によっても失われますが、酸素透明性の低いレンズの長年の使用など特に慢性的な酸素欠乏によって著しく減少してしまう細胞です。内皮細胞の減少は、角膜の透明性が失われることにつながり状況によっては失明の恐れさえあるほか、白内障の手術ができなくなる場合もあり、影響が多々あります。



『角膜内皮細胞の変化』


正常な内皮はきれいな六角形で形成されており、大きさも揃っています。

しかし、酸素欠乏により、細胞が脱落し、その部分を埋めようとして細胞が移動して変化したり、大きさが不揃いになってしまいます。





※実際に、目の細胞の個数は調べることができたり、形が揃っているかは、確認できるようです。

角膜のことを、思いがけず勉強出来ました。
  


Posted by makishing at 07:40Comments(4)