2013年02月21日

‘B級雑学’クイズより



今日は、『ウルトラB級!雑学検定』(副題、解けばウケる!話せばモテる!うんちくクイズ)より、9回目の紹介です。





Q25.高校野球の甲子園大会。春夏合わせての通算勝ち星が一番多い都道府県といえばどこ?



Q26.芥川賞を、最年少で受賞して話題になったのは綿矢りさですが、驚くべき最高齢受賞者とはだれ?



Q27.日本でもっと長い国道である四号線は、東京から青森まで742キロメートルありますが、もっとも短い国道の長さは?






さて、如何でしょうか?

今回も、正解を、下に載せます。






A25.大阪府

296勝を上げている大阪府がトップ。春=162勝、夏=134勝でどちらも一位。優勝回数も17回で愛知と並んで第一位である。しかし、これが勝率となると四国勢の躍進が目立ち、一位高知(.632)、二位愛媛(.628)となっており、大阪は.603で五位に落ちてしまう。四国は徳島(.592、七位)、香川(.526、一五位)も上位にランクインしており、野球王国ぶりを発揮している。



A26.森敦

1973年に『月山』で受賞した森敦の61歳11ヶ月。ちなみに、芥川賞と並び称される直木賞の最高齢受賞者は古川薫、65歳7ヶ月のとき『漂泊者のアリア』で受賞した。直木賞の最年少受賞は堤千代の22歳10ヶ月である。芥川賞、直木賞とも一年を上半期・下半期に分け、年に二回発表される。



A27.Bの187メートル

この日本最短国道は、阪神高速から神戸税関までを結ぶ174号線。ちなみに、国道1号線とは東京から大阪まで、2号線は大阪から福岡まで。3号線は福岡から鹿児島まで。変わった国道の代表選手は、青森県にある339号線。ここは階段になっていて車では走行できなくなっており、実質的に歩行者専用の国道となっている。





※今回も、知らないことだらけでした。

国道についても、面白い豆知識です。
  


Posted by makishing at 08:07Comments(2)