2013年04月10日

切手の裏と鐘つき棒の“声”



今日は、たまたま食べていた柿ピー(亀田製菓の柿の種)のパッケージの印刷より『けなげ組』会員番号45の“切手の裏”と会員番号46の“鐘つき棒”を紹介致します。この紹介は、去年の6月2日以来です。





▼会員番号45“切手の裏”

「表の奴はいいよナー。きれいな絵柄で人間様もうっとり。世界中にたくさんのコレクターだっているし。1枚何千万円なんてのもあるんだ。それに引きかえ、裏側のボクは注目もされずペッタン!!ボクがいなきゃ、くっつかないんだぞ・・・」




▼会員番号46“鐘つき棒”

「つり鐘は金属だよ!ボクは木材!力いっぱいの頭突きでゴ〜ン・・・特に除夜は悲惨・・・108回も!!誰か頭痛薬ください・・・同じお寺さんでも木魚のばちはいいよナ・・・相手は木材だし、ばちの先っぽは布や皮で包んであるもの・・・」





※なるほど〜。その通りですね。モノを大切にしなきゃって、思いますね。

柿ピーの包装に、このような印刷が書かれていることに気づいて以来、面白くて必ず凝視しています。
  


Posted by makishing at 06:33Comments(2)