2013年05月12日
代わる言葉を使うと伝わる!
今日は『人と話すのが好きになる本』(風詠社、森田実知夫とその仲間達著)より《あいさつ》の中からいくつか要約して紹介致します。
◆「ありがとう」に代わる言葉を使いましょう
「ありがとう」は美しい日本語のひとつです。感謝の気持ちをそのまま表す言葉であるからです。でも、より一層感謝の気持ちを伝えるには、どのように表現したらいいでしょう。相手やその状況に応じて言葉や表現を考えましょう。
「そんなふうに言っていただいて“光栄です”」
「“うれしいです”。お言葉に甘えて、よろしくお願いします」
「“かたじけない”。助かったよ」
「君にほめてもらえるなんて“幸せだな”」
★ポイント・・・「ありがとう」の代わりに色々な言葉を使うことで、感謝の気持ちをより相手に伝えることができます。「笑顔」で声のトーンや抑揚をつけて話しましょう。
※感謝の意を、どのように表現しようか、いつも考えています。
「ありがとう」を多用することも良いですが、別な表現は、相手をより喜ばせたり感激してくれる要素になると、思っています。
Posted by makishing at
06:28
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