2013年05月25日
やりすぎ広告ランキング
今日は、インターネットを物色していたら、出てきた面白い内容です。
新聞の折り込みで、あるいは雑誌の後ろの方をめくるとひょっこり出てくる、なんともインパクトのある広告。今回は思わず笑ってしまうような「やりすぎ広告」はどんなものか、みんなに聞いてみました。
(中略)ランク・インしたような広告は暇つぶしに眺めるにはもってこいですが、あまりに悪質なものは日本広告審査機構(JARO)に訴えて、改善指導してもらった方が世の中のためかも。同時に読者としても広告表現をうのみにせず、内容を冷静に吟味する目を養う必要がありそうです。
《思わず笑ってしまう、やりすぎ広告あるあるランキング》
1位:どう考えてもムリがありそうな「○日で○キロやせました」とうたう広告
2位:使用前、使用後でモデルが別人になっている広告
3位:写真加工をしすぎて原型を留めていないタレントの広告
4位:ダイエット前後で髪型、メイク、服装が違うために単純に比較できない広告
5位:写真の角に小さな文字で「※写真はイメージです。」という断り書きがある広告
6位:札束風呂に浸りながら「私はこれで儲かった」と言っている広告
7位:歯が異常に白くなる歯磨き粉の広告
8位:白くなりすぎな洗濯洗剤の広告
9位:実物の倍ほどのボリュームがあるハンバーガーの広告
10位:睫毛が完全にCGなマスカラの広告
※作り手側は、真剣なのだと思います。
正しいモノを、正確に観る眼は、必要なのかと思います。
Posted by makishing at
05:40
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