2013年07月31日
土用の丑の日
今日は、家のスケジュールカレンダーの中に記載されている『今月の豆知識』から《土用の丑の日》を紹介致します。
《土用の丑の日》
土用の期間は、春夏秋冬の4回あり、その期間中の十二支が丑の日のことを言います。
夏の土用の丑の日には、暑さを乗り切る栄養をつけるためにウナギを食べる習慣があります。
また、うどんや梅干しなど「う」の付くものを食べると良いとも言われています。
ちなみに「ウナギと梅干しは食べ合わせが悪い」と言われていますが、近年ではあくまでも迷信とされています。
※この記事を読んで、思ったことがあります。
「えっ!絶対ウナギじゃなくていいの!」
“う”の付くモノなら、なんでも良かったのですね。
ウナギと梅干しの食べ合わせも、迷信だったとは・・・。
勉強になりました。
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06:03
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2013年07月30日
「差」を悲しむのではなく「違い」を楽しむ
今日は、普段から読ませて頂いているブログから、一部分を抜き出して紹介致します。
どこであれ気づいたら、差別と偏見と断固闘う!
北海道では、アイヌの人への差別やいじめがあった。
東京では、部落出身だと差別やいじめがあった。
大阪へくると、在日朝鮮だと差別やいじめがあった。
アメリカを旅行したときには、"Hey, Jap!"と言われた。
日本に来たドイツ人には、
「今度は腰抜けのイタ公ははずして、日本とドイツで世界制覇をやろう」なんて言われた。
どこへ行っても、人間がいる限り、差別やいじめはなくならないものなのだろうか。
「差別」ということだから、「差」は基準を同じにしないと生まれない。
人と人とが異なっているのは、「差」ではなく、「違い」なのだ。
みんな違っているから、面白い世の中になっているのだ。
みんな違っているから、いろんな刺激を周りの人たちから受けられるのだ。
「差」を悲しむのではなく、「違い」を楽しもう。
差別やいじめのない社会をみんなで作っていこう。
そして、差別やいじめに負けない底力を身につけていこう。
※差別・いじめは、生きていく中で、されるのもするのも、断固ゆるされないことです。
みんな、違っていて、当たり前です。
違うことを、素晴らしいことだと、感じましょう。そして、違うことを強みにしましょう。
世の中から、差別・いじめが、無くなりますように。
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06:05
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2013年07月29日
あなたのデスク・オフィスをチェック!
今日は、ある生命保険会社の交流会に参加した時に、頂いた資料の中から抜粋致します。
《あなたのデスク・オフィスをチェック!》
□1週間以上使っていない文房具がある
□デスクの上に1ヵ月以上触れていない書類がある
□3年以上、使っていない名刺を持っている
□書類はいつか使うことを見越してなるべく長く保管している
□必要な書類を探すのに10秒以上かかる
□メールの受信ボックスに不要なメールが10通以上ある
□メールに添付するファイルを間違えてしまうことがある
□会議で間違った書類を用意してしまったことがある
□よく使うものが、屈まないと取れない場所に置いてある
□毎日使う資料がデスクから3歩以上離れた場所にある
10個のうち、3つ以上チェックがついたオフィスは、片づけで効率アップする可能性を秘めています!
※なんか、該当しています。
皆様は、如何でしょうか!?
整理整頓の苦手な、牧野眞一です!!
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06:09
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2013年07月28日
家庭を滅ぼす人
今日は、とある勉強会で頂いた資料の中に、島津源蔵氏(島津製作所創業者)の残した言葉『家庭を滅ぼす人』がありましたので、紹介致します。
『家庭を滅ぼす人』
1.自分の一家と国家の繋がりを知らぬ人
2.両親及び兄姉を敬はず夫婦和合せぬ人
3.身分相応を忘れる人
4.毎日不平を言うて暮らす人
5.相互扶助を知らぬ人
6.嘘を言ひ、我儘(わがまま)を平気でする人
7.不用の物を買ひたがり無駄事に多くの時間をつぶす人
8.夜ふかし朝寝をし、實力を養成しない人
9.失敗したとき勇気を失ふ人
10.非禮なことを平気でする人
11.今日積む徳が明日の出世の因(もと)となることを知らぬ人
12.先輩を軽んじ後輩に親切を尽くさぬ人
13.他人の悪口を言ひ争ひを好む人
14.秩序を守らぬ人
15.今日一日の無事を感謝せぬ人
昭和14年1月
島津源蔵
※このような言葉が、昭和14年から残っていたなんて、知りませんでした。
これら15項目と、真反対の行動を実践してまいります。
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05:57
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2013年07月27日
ノバルティスファーマから『大切なお知らせ』
今日は、7月25日読売新聞広告欄より《大切なお知らせ》です。
《大切なお知らせ》
病院医院・薬局から処方された高血圧治療薬(注)を服用されている患者の皆様へ
(注)薬のシートおよび錠剤に記載されている記号:NV132、NV133、NV134、NV135、141、NV142、NV143、NV144
医師主導臨床研究の件で、高血圧治療薬を服用されている患者の皆様とご家族の方々に、大変ご心配とご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
高血圧の治療薬は、服用を中止すると、血圧のコントロールができなくなる恐れがあるので、ご自身の判断で服薬を中止することのないようお願い致します。ご心配なことがある方は、主治医の先生、薬剤師の先生にご相談ください。
下記のコールセンターでも、お問い合わせを受け付けております。
『ディオバンお問い合わせ窓口』
電話番号:0120−187−298(通話料無料)
受付時間:月〜金 9:00〜17:30(祝日及び当社休日を除く)
ノバルティス ファーマ株式会社
※高血圧治療薬『ディオバン』の臨床研究のデータ改ざん問題を受け、販売元のノバルティス ファーマが同薬剤を服用している患者さん向けに呼びかけているものです。
該当しておられる方々は、速やかな対応・対処をしてください。
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05:56
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2013年07月26日
中小企業向けの就活について
今日は、7月23日読売新聞《就活ON!》の中の、2つの疑問について、紹介致します。
◇中小企業で働くメリットは?
◎多くの仕事を任されるので、速い成長が望める。
◎社員同士の関係が近く、風通しが良い。
◎経営感覚が身につきやすい。
◇就職活動で気をつけるべき点は?
◎経営の安定性に注意を。面接などで借入金等について質問してもいい。
◎社長の意向が強く経営に反映されやすい。説明会などで社長の考え方に共感できるか確認を。
◎大手がダメだから中小という意識では内定を得られない。志望動機は明確に。
◎大手と同じスケジュールで採用を進める中小もある。3年生は出遅れないように準備を。
(専門家の意見をもとに作成)
※中小企業で“素晴らしい企業”だと採り上げられているところは、無数にあります。
上場しているか否かとか、規模や業績で観ていく以外に、キラッと光る企業を、注目していきたいと思います。
あと、忘れてはならないのが【最初はどこもベンチャー企業】ということです。
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05:45
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2013年07月25日
水になりなさい
今日は、たまたまフェイスブックで、ある人を探していたら、別のある人が『好きな言葉』で、書いていた詩です。
心を空にしなさい。
水のように、形態や形を無くしなさい。
水をカップに入れると、カップになる。
水をボトルに入れると、ボトルになる。
水をティーポットに入れると、ティーポットになる。
水は流れる事ができ、衝突する事もできる。
水になりなさい。わが友よ。
※なんか、すごく素敵です。
‘カメレオン’のように、変幻自在に染まりたいと、思っていますが、水のようにも、なりたくなりました。
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06:05
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2013年07月24日
赤道では体重が軽くなる!?
今日は、『モヤモヤすること』(副題:どうでもいいかもしれないけど、ちょっと気になる疑問を徹底調査)のモヤモヤコラム《赤道は不思議スポット!?》からです。
【赤道では体重が軽くなる!?】
赤道上では、赤道以外の場所で測ったときよりも体重が軽くなるという噂がありますが、これは事実。北極で体重60.0kgの人がまったく同じ体重計を使って赤道上で測ると、なんと59.4kgになるんです!
どうして軽くなるかというと、重力に差があるから。そもそも重力とは、地球が物体を引き寄せる「引力」と自転によって起こる「遠心力」を合わせた力のこと。赤道上と北極や南極では、遠心力などの影響によりおよそ0.5%の重力差があります。そのため、同じ体重計を使って測定すると体重の数値が0.5%変わるのです。
赤道で測った数値がいつもより少ないからといって、やせたわけではないので、ぬか喜びしないように!
※「そうだったのか!」と、私は思いました。
重力=引力+遠心力なのですね。
そして、遠心力のほうの影響で、0.5%も変わるわけですね!
知らなかったです。「日本は縦長の島国なので、どうなんだろうか」という、新たな疑問が湧いてきました。
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06:18
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2013年07月23日
‘青魚の王様’について
今日は、頻繁に参加している、ランチ付きの勉強会のレシピの中のポイントの文章を、紹介致します。
□さばは「青魚の王様」と呼ばれるほど栄養価の高い魚で、脂の部分にはDHAやEPAが多く含まれています。DHAは、脳や神経組織等に必要な栄養素で、DHAをたくさん摂ることにより、脳の活性化や目の働きを活発にしてくれます。EPAは、炎症抑制する働きがあるため、花粉症やアレルギーの予防・改善に効果があります。
また、血液中のコレステロールや中性脂肪を低下させ、血液をサラサラにしてくれます。コレステロールを下げる働きはDHA、中性脂肪を下げる働きはEPAの方が強く、DHAとEPAの双方が協力して心臓疾患や動脈硬化などの生活習慣病を予防してくれるのです。DHAやEPAを効率良く摂取するには、お刺身や煮物などがおすすめです。
□さらに、さばの血合い部分には鉄分やビタミンB2が多く含まれており、貧血、胃腸疾患などの予防に役立ちます。さばを食べる事によって、生活習慣病をはじめとする様々な病気の予防、美肌や脳にも効果があります。
※この日の勉強会のテーマは、「血流」でした。
血流に良い料理のおもてなしがあって、説明を受けながら堪能しました。
人気のランチ勉強会なので、すぐ満席になってしまいます。
いつも、上記のように、レシピの下に詳しい説明を載せてくださっています。
この内容も、シリーズ化してまいります。お楽しみに。
鯖(さば)って、無駄な部分が全然ないのですね!
(ランチ勉強会、ご希望の方は、別途ご相談くださいね)
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06:16
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2013年07月22日
ドラッカーの名言100:その2
今日は、5月28日に紹介致しました、ドラッカーの名言100のその2を、21〜40として紹介致します。
21.変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する
22.イノベーションに成功するには、最初からトップの座を狙わなければならない
23.競争相手の変化を注視せよ
24.組織は戦略に従う
25.自らの価値を組織の成果に変える
26.上司たる者は部下の強みを最大限に生かす責任がある
27.成果を上げる人は最も重要なことから始め、しかも一つに集中する
28.リーダーに求められるのは真摯さである
29.優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
30.共通の使命が組織を束ねる
31.組織には挑戦すべき目標が必要である
32.組織の強みは内部からは見えない
33.上得意に対し、わが社は、他社にできないどのような仕事をしているかを聞かなければならない
34.生産的であることがよい人間関係の唯一の定義である
35.組織においてコミュニケーションは単なる手段ではない。それは組織のあり方である
36.ときには社員の話に耳を傾ける
37.働きがいを与えるには、仕事そのものに責任をもたせなければならない
38.知識労働者には挑戦の機会を与えよ
39.人事に関わる意思決定こそ最大の管理手段である
40.リーダーとは、目標定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持する者である
※如何でしたでしょうか?!
今回は、何番の言葉に共感しましたか!?
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06:37
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2013年07月21日
あの仮想世界アイドル『初音ミク』イベント
今日は、7月12日読売新聞から『初音ミク 見〜つけた!』を紹介致します。
スマホで参加型イベント
うめきた「ナレッジキャピタル」
JR大阪駅北側の「うめきた・グランフロント大阪」の知的創造拠点ナレッジキャピタルで、仮想世界のアイドル「初音ミク」を使った参加型イベントが12日から始まる(始まった)。8月6日まで。
「大阪のナレッジキャピタルが面白い」というウワサを聞きつけた初音ミクが遊びにやってくる−−−という設定。来場者はスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型多機能情報端末を使って初音ミクを探し出したり、ライブを楽しんだりできる。
現実の画像に、初音ミクのデジタル画像を重ねてスマホなどの画面に表示する「AR(拡張現実)」と呼ぶ先端技術が用いられており、感性と技術の融合を目指すナレッジキャピタルの象徴的な企画だという。基本ソフトが「アンドロイド4.0以上」のカメラ付き端末に限られる。専用アプリ(ソフト)を取り込み、目印となる「ARマーカー」に端末をかざすと、初音ミクが画面に登場する。マーカーは館内に6か所あり、すべて見つけると景品がもらえる。
※皆様!こういう仮想アイドルが居たこと、ご存知でしたでしょうか!?
私は“初音ミク”という名前を、かろうじて聞いたことがあると、いう感じでした。
ARという先端技術も駆使された新しいイベントのスタイルは、時代が変わってきた象徴なのだと、思います。
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06:10
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2013年07月20日
自ら動きたくなる物事
『自ら動きたくなる物事』
動くって、何だ!
それは、現場づくりの努力をすること。
現場を見れば、やり方が解る!
やり方が解れば、面白くなる!
面白くなったら、続けたくなる!
だから、動くって、大事。
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07:31
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2013年07月19日
スパイダーマンの親の言葉から“見えてくること”
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているブログから、受験生向けのメッセージの一部を紹介致します。
【スパイダーマン】
「大いなる力には大いなる責任がある」
スパイダーマンが育ての親からもらった言葉だ。
世の中には人知を超えたモノやコトがあると、50年以上も生きてくると感じることが多い。
また、神様という存在はいるんじゃないかとも感じている。
神様がこの世に人間を生まれさせているとしたら、世の中を良くするために送り込んでいるはずだ。
力が強い、
実力がある、
能力がある・・・など、「力がある」ということは、神様からのギフトであり、神の代行の責任を負っているのだ。
giftには、
a) a natural ability [= talent]
b) an ability that is given to you by God
という意味もある。
勉強をして、部活をして、頭と心と身体を鍛える。
それを継続すると、強くなれる。
強いとは、優しいことだ。
強いとは、余裕があるということだ。
余裕があるから、自分のことだけではなく、他の人のことにまで気を配ることが出来る。
だから、弱い人を助けてあげられる。
だから、強いとは優しいことなのだ。
強いとは、カッコイイことだ。
昔、北海道を開拓した屯田兵。
彼らはクジ引きで開拓する土地を決めた。
強い男は、自分で良い土地を引くと、病弱な家族のいる人や自分より弱い人にその土地を譲り、自分は敢えて悪い土地をもらって耕したのだ。
強いというのは、こんなカッコイイことができることなのだ
人は頑張れば、力がついてくるのだ。
人は継続できれば、力がついてくるのだ。
継続できれば、誰でも強くなれるのだ。
自分を鍛えに鍛えて、実力をつけて、強くなるのだ。
そして、みんながそれぞれの力を発揮して、
みんなでより良い社会を、
みんなでより良い日本を、
みんなでより良い地球を作り上げていこう!
※『力とは何か』『強さとは何か』・・・これらの表現の仕方とは・・
とても素晴らしい文章です。
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07:37
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2013年07月18日
ファストフード高級化の理由
今日は産経新聞7月14日から要約して《ファストフード高級化のワケ マック、吉野家・・・値下げ脱却の思惑》を要約して紹介致します。
デフレを反映した安売りからの脱却を図る動きが、ハンバーガーや牛丼チェーンで鮮明になってきた。安さを売りにしてきたファストフードの常識を覆す方針転換。背景には「アベノミクス」への期待感だけでない切実な思惑があるようだ。
7月6日、全国のマクドナルド店舗で30万個限定の高級バーガー「クオーターパウンダージュエリー」が発売。厳選した食材を使い、贅沢な味わいをうたう。同社最高の1000円だが、午前中から売り切れ店舗が続出した。
外食業界関係者は、超高級バーガーの投入について「数量限定にすることで『客単価の更なる改善を狙った』とのイメージを避けようとした」と分析。原田泳幸会長は「客単価アップの戦略ではない」とクギを刺したが、消費者心理に強烈なイメージを残した点では、1000円バーガーは成功したようだ。
牛丼業界でも同じで、吉野家は「牛カルビ丼」(並盛480円)を7月4日から全国で発売。吉野家として初めて、量と価格を減らす小盛(380円)も本格展開し、4月から100円値下げしている牛丼並盛もあり、来店客が前年比で2桁伸びている。
しかし、高価格帯の投入には“円安による材料費高騰分を価格に転嫁できなければ、利益を生み出せない”(関係者)という切羽詰まった事情もあった。吉野家の25年3〜5月期の連結決算は、営業損益が7億円の赤字に転落した。円安で米国産牛肉などの価格上昇が採算を悪化させた。
今年2月の米国産牛肉の輸入規制緩和され、仕入れ価格が下がると想定されていたが、円安で価格が高止まりし、店頭での100円値下げと相まって採算が悪化したとみられる。メニューの選択肢を広げることで客層を広げ、収支の改善を目指す。
日本経済は10年以上続くデフレにより、値下げ競争が当たり前となった。その最前線をひた走っていたのが、ファストフードだった。消費者の現金給与が伸び悩む中、一度値下げした商品を値上げすれば「待っているのは客離れだけ」(関係者)という厳しい状態だ。
安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の株高効果による個人消費の回復傾向は、外食産業にとっても千載一遇のチャンスだが、円安による原材料価格の高騰が足を引っ張る“副作用”も出ている。ファストフードの「コペルニクス的転回」ともいえる、これらの超高級品は果たして消費者に受け入れられるのか、しばらく目が離せない。(南昇平)
※米国産牛肉の規制緩和をアテにしていたのが、円安に邪魔されて、材料費高騰という、とんでもない事態を巻き起こしている台所事情が、わかりやすく解説されていました。
この“高級化戦略”で、笑うのは誰か・・・これからの市場を含めた業界動向を、興味を持って見守っていきたいと思います。
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06:01
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2013年07月17日
三浦知良さんの名言
今日は、少し前に、ある方がフェイスブックで掲載しておられた『三浦知良さんの名言』を紹介致します。
根拠なんてなくてもいい。
まずは夢を語ることから始めるべきだ。
語り続けることで夢は信念になる。
賛同した人たちからの協力も得られる。
いろいろなことが動き、自分も成長して、いつの日か夢は現実になっていく。
by三浦知良
※永きに渡り、プロの世界の第一線で活躍されている方は、放つ言葉が違います。
やはり普通は誰でも“根拠を備えたり探したりする”と、思います。
それが無くても、唱え続けていれば信念になる・・・ズシッときました!
今日も1日、頑張りましょう!
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05:38
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2013年07月16日
気温が1度上がると・・・?
今日は、読売新聞7月11日から『気温が1度上がると・・・個人消費、4000億円増に』を紹介致します。
猛暑は個人消費を押し上げる効果が期待できる反面、マイナスに作用する場合もある。
押し上げ効果については、家族で海水浴に出かけたり、エアコンや夏物衣料を買ったりする人が増える。第一生命経済研究所の永浜利広・主席エコノミストは「平年比で気温が1度上がると、7〜9月期の国内総生産(GDP)の消費が4000億円増える」と試算する。
一方、暑さで外出を控える人が多くなるため、テーマパークなどの屋外施設の客足が鈍る可能性が高まる。
国内の気温が35度だった(7月)7日の上野動物園(東京都台東区)の入園者数は1万14人で、気温が27度だった前週の日曜日と比べて45%減った。
残暑が厳しいと秋物衣料の売れ行きも悪くなり、百貨店などの業績に影響するおそれもある。
※たった1度で、こんなに差がでるのですね!
毎年、例年並みでないといけないケースと、そうでないことを喜ぶケースがある・・・ということだと、思います。
どのような環境になっても、柔軟に対応できるようなビジネスを、構築したいものです。
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05:54
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2013年07月15日
この街に答えを。
今日は、たまたまJRの電車内の広告で、神戸学院大学の広告を見て、考えてしまいましたので、掲載致します。
◇この街に、自分の答えを◇
【難問】
家庭のことは、家族。
学校のことは、友だち。
この街のことは、
誰が解決するのだろう。
※この禅問答のような問い掛け・・・さて、誰だろう!?
私は、考えてしまいました。
皆様は、どう思いましたか?
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07:30
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2013年07月14日
笑いも取れるジャニーズタレントは?
今日は、あるサイトからのランキングで『笑いも取れるジャニーズタレントといえば?』と題し、アンケートを実施したのが、載っていました。ベスト5を紹介致します。
1位:横山裕/関ジャニ∞
2位:堂本光一/KinKi Kids
3位:丸山隆平/関ジャニ∞
4位:村上信五/関ジャニ∞
5位:二宮和也/嵐
※やっぱり、関ジャニ∞ですね!上位を独占しました。
とても、面白いです。フリートークが、掛け合い漫才のようで、特に最近、面白いです。
1位の横山裕さんと4位の村上信五さんが一緒に出ている、昼のテレビ番組は、本当に面白く、腹を抱えて笑ったりしています。
5位の二宮和也さんは、唯一嵐でランクインしています。ゲームオタクで知られているようですが、そういうところもネタにしているようです。
皆様は、誰が面白いですか?!
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06:16
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2013年07月13日
努力とご褒美の関係
【努力とご褒美の関係】
努力した人に
ご褒美がくる!
努力を怠ると
ご褒美はこない!
ここで
ひとつの分かれ目
努力の方法と期間!!
その方法を誤ると
ご褒美はこないが・・
努力の期間が
工夫を産み出す!
やがて工夫が
ご褒美を呼び込む!
だから・・・・・
努力はしておこう!
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05:47
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2013年07月12日
仕事や買い物をする時に改めて考えてみたい事!
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから(あるインタビューを抜粋して所感を書いている文章)です。
これから産業全体がライフスタイル産業化していくのは間違いないと思うんです。
ファッション業界だろうが美容業界だろうが飲食業界だろうが、ましてや家電や車の業界もそうなっていく。
例えば、このスマホがほしい、カメラがほしい、バッグが欲しいというより、こういう生き方をしたいから、それを補完するものとしてカメラやバッグや車が欲しい、とみんなの意識が変わろうとしていて、その方向へ向かっている。
すると生産する側のライフスタイルのスタンダードが商品にものすごく反映されてくる。
つまり、作る人間の生き方やライフスタイルが商品とすごく密接な関係を持っていくことになる。
日本がこれから急速にライフスタイル産業化していく世界において勝ち残るためには、生活のスタンダードを上げなければいけない。
つまりハイスタンダードを指向しないといけない。
インタビュー:書籍「中身化する社会」が示す、21世紀の本質的生き方:編集者・菅付雅信氏より
(上記の記事で)一番印象に残っているのは
【人は消費を求めているのではなく自分らしいライフスタイルを実現したいから消費をする】
という部分でした。
20世紀の価値観では、消費を求めていたから消費そのものが目的となっていましたが、21世紀の価値観では、消費は目的ではなく手段にしかなりえない。
だからこそ、ただ安いものが売れるのではなく多少高くてもライフスタイルの実現につながるものはみんながこぞって買い求める。
そうなると、提供者というのは同時に、支援者でもあると感じました。
顧客の理想のライフスタイルを実現することを支援する存在。
それが21世紀で働くすべての人に求められている基本姿勢なのかもしれないと思いました。
ということは、
「この関わりは、お客様の購買支援につながっているかな?」
言い換えれば
「この関わりは、お客様の世界観の現実化を支援できているかな?」
っていう問いを持って臨むということも大切なのかもしれませんね。
※『なんだか小難しい話になってしまいましたが、もし本当に21世紀が上記に述べたような性格なのであれば、いよいよもって私たち1人1人が「感じる力」を育むことが大切になるんじゃないかなって思っています』と、締めくくっておられました。
物質的な豊かさを手に入れてしまったような現代社会が精神的豊かさを追求するためには、モノ自体を購入して満足するのではなく、購入したモノから、どんな生活スタイルを構築出来るのかが問われる、まさに‘本物の時代’が到来したのではないかと、感じます。
販売する側は、そうそう簡単には売れない時代に、既に入ってきているという認識が、必要十分条件になるように、思います。
Posted by makishing at
06:13
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