2013年08月23日

井関農機の話題の商品


今日は、日本農業新聞8月15日より『話題の商品 条間50センチに適応 歩行型の移植機』を紹介致します。





井関農機(松山市)は、歩行型の半自動野菜移植機「ナウエルナナ」PVH1シリーズで、条間50センチ適応の高能率型を発売した。苗供給部を連続回転方式にして、作業能力を従来機種より3割向上させた。

キャベツ、ブロッコリー、レタスなど葉茎菜類のセル成形苗に対応している。くちばし状の植え付けホッパー内側に付いた泥を落とすクリーナーを標準装備し、安定した連続植え付けができる。

植え付け能力は1時間当たり3200株。適応条間は50、55、60センチ。型式は「PVH1−50LGX」。希望小売価格は74万5500円。問い合わせは井関農機営業推進部、03(5604)7611。





※農業の分野でも、日進月歩で変革が続いているのが、わかります。

この業界は素人なので、詳しくは、わかりませんが、機能性が上がったことで、作業効率がグンと上がるのは、想像できます。

ここにも、日本人の技術力の高さを、垣間見た気がしています。
  


Posted by makishing at 05:59Comments(2)