2013年08月11日

応募の際の履歴書は、不採用の時、どうなるの?


今日は、フリーペーパーの就職情報誌『タウンワーク三宮・神戸西版 8/5号』の《働く前に知っておきたい基礎知識》からです。





Q:応募の際に送付した履歴書、不採用だった場合もずっと先方に保管されるの?



1)履歴書の保管や返却には特にルールはない
2)5年間は会社で保管しなければならない
3)会社が倒産するまで保管しなければならない



【答え】1



応募者の履歴書は「個人情報」でもあるので、企業では慎重に取り扱われます。不採用だった場合には、応募者に返却されるか、もしくは一定期間保管した後、破棄されるのが一般的ですが、特に返却や破棄をしなければならないという法律があるわけではありません。気になる場合は、その会社がどのような対応をしているのか確認し、返却を希望する場合は人事担当者に相談を。もちろん、応募に際して知り得た情報を、本人の許可なく第三者に開示することは禁じられています。





※このような感じだったのですね。

『特にルールはない』とはなっていますが、昔、面接の時に「お預かりした応募書類は、返却できません」と、ルールを作っている会社は、ありました。

その時応募した会社は、面接を受けた感触で、採用されても入社するつもりがなかったので、履歴書を返却してもらいたかったのですけど・・・。
  


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2013年08月10日

「今の環境に感謝する」


今日は、いつも読ませて頂いているメルマガからです。





幸せのドアがひとつ閉まったとき、別の幸せのドアが開く。
しかし、私たちはしばしば閉まったほうのドアをずっと見ているものだから、開いたドアに気づくことがない


視点を変える柔軟性を維持しよう。

「ない」ことよりも「ある」ことに目を向ける。
これが大切だ。

ご飯が食べられて、学校に行かせてもらえて、帰る家があり、家族がいる。
恵まれていることに感謝しよう。

自分を取り巻く環境は、自分が生まれる前に自分が一番いい場所を選んできたのだ。
だから、今の両親、兄弟姉妹の下に生まれたのだ。

それが自分にとって一番成長できる環境だと選んできたのだ。

だから、今の環境に感謝し、それをベストだと考える。
その上で、積極的に前向きに生きていくのだ。

「今この瞬間」と「キミのいるこの場所、ここ」が全てのスタートだ。





※皆様は“今、おかれている環境”を、どう考えていますか?

今ある『あたりまえ』を、手にしていることを、心の底から感謝していくことの重要性を、この文章は教えてくれました。
  


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2013年08月09日

すごい食品加工機械の数々!


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





儲かりマシン続々!
スゴい食品加工機械

今、機械でできないことは、何もない



☆(株)ドリマックス


イチゴのヘタを取る機械は、1時間に4000個を取る

それ以外に、野菜を切りまくる機械が多い

食品会社から「こんな機械を作ってください」と言われて行う

創業以来、ずっとマシンを作り続けている

同業からの依頼も受けるのは、一切開発費をもらっていないから




☆(株)グリーンポートリー


世界唯一の胸肉脱骨ロボットを作っている

製造元の前川製作所が、カメラで測定して一羽一羽を0.1ミリでチェックしている

手羽先・手羽もと・胸肉に、あっという間に分かれる

ウン千万円もかかるが、導入した会社も、ガッチリ




☆(有)シオン


異物除去専用機「川」は、野菜の手洗いを除去する機械

野菜から出た大量のゴミをつけないために、やっていて、水道代を70%カット

漬け物業界以外でも、大ヒット




☆(株)エフ・ジー


真空乾燥機「ドライアライブ」は、細胞の組織を壊しやすい弱点を補完

野菜で水戻しをする時のものが、最も自慢

直前まで細胞を壊さず、それが、野菜のシャキシャキ感を再現できる




◇汎用の魚さばき機が、今後発明されたら、とても良い





※素晴らしく自動化された機械の数々です。

人間が、いかに能力ある生き物かを、証明していると思います。

これからも、次々と新しいマシンが出ることで、食品業界をバラ色に塗り替えてくれるものと、思います。
  


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2013年08月08日

局地豪雨から身を守るには・・・


今日は、読売新聞8月5日より《「黒い雲」「冷風」すぐに避難》を紹介致します。





《「黒い雲」「冷風」すぐに避難》

〜 局地豪雨から身を守るには 〜

小山浩・大阪管区気象台予報官



河川敷で遊んでいたり、渓流で釣りをしたりしている時は、雨が降り始めてから逃げても間に合わない恐れがある。

空の様子に気を付けて、▽真っ黒い雲が近付き、周囲が暗くなる▽冷たい風が吹き出す▽雷鳴が聞こえる−−−などの雨雲が接近している兆候があれば、直ちに川から離れて、高い所へ避難する必要がある。

危険を感じたら、周りの人がためらっても、率先して避難する勇気を持ってほしい。気象情報を携帯電話などで確認することも大切だ。

すでに道路が冠水している時は、無理に移動すると、側溝やマンホールへ転落する危険性があるので、自宅の2階やすぐ近くの高い建物へ避難することも考えたほうがよい。





※ここ数日の、日本全国の気象状況を振り返った時、急な豪雨が猛威をふるっています。

そんな中、この新聞記事は、とてもタイムリーだと思い、採り上げました。

「来るよな!」と思ったら、躊躇せずに避難しましょう!
  


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2013年08月07日

調理と料理の違い


今日は以前から不思議に思っていた『調理と料理の違い』をインターネットで調べました。いくつかの回答例を紹介致します。





A:どちらも食材に手を加え、食事に供する「料理」として作り上げる、という作業は同じです。

最もシンプルで大きな違いは、誰が作るか、です。

プロが業務で行うときは「調理する」、一般の人が普通に行うときは「料理する」。

「料理学校」というのは一般の人が普通に習うための学校で、専門家養成であれば「調理専門学校」などとなります。

料理をひとつの専門技術としてとらえる場合には、プロが行うのでなくても「調理」が使われます。



B:料理は、出来上がって、出された物を言います。

調理は、料理が出来上がるまでの過程を言います。

ですから、料理を作ると言い、調理すると言います。



C:調理師は調理師免許を持っているのに対し、料理人は調理師免許を持っていない場合でも名乗ることができるのです。





※「ああ、なるほどそうだ!」と、思いました。

長年の悩みが、取れました(ムチャクチャ、悩んでいたわけでは、ないですが・・・)。

これからも【調理と料理】を、楽しみます。
  


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2013年08月06日

昨日は何の日??


今日は、8月5日読売新聞のタクシー乗務員求人特集から、紹介致します。





【8月5日は「タクシーの日」】


8月5日は「タクシーの日」。日本で初めて近代的なタクシーが誕生したのは1912年(大正元年)8月5日、現在の東京・有楽町マリオンの地点に設立されたタクシー自動車株式会社でした。

T型フォード6台で営業をスタートし、それまでのハイヤーと異なる料金算出方法としてタクシーメーターを導入しました。また、車庫待ち営業に加えて辻待ち営業(繁華街などで客が出てきそうな路地の出入り口で待機する形態)を開始したことから利用者が増え、東京に続いて京都、大阪にもタクシー会社が設立され、全国に広がりました。

全国のタクシー事業者はこの8月5日を「タクシーの日」と制定。人々の重要な交通機関としてのタクシーの役割を再認識し更なるサービスの向上を目的に様々なキャンペーンを展開しています。





※“タクシーの日”・・・全く知りませんでした!

大正元年は、古い!意外と語呂は関係ないのですね。

そして、タクシーの元祖は国産車じゃなかったのですね。

何気に知った、タクシーに関する衝撃的な、私の中の出来事でした。
  


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2013年08月05日

血液ドロドロが引き起こす病気

今日は、予防医学の勉強会の時に、頂いた資料の中から、血流に関する内容です。





日本人は、日本食を捨て、欧米化された食事を好むようになりました。

さらに白砂糖の摂取量が増え、加工食品を日常的に取り入れるようになったため、栄養が不足してしまいました。

中でもビタミンEが決定的に不足したために、ドロドロ血液の人が増えました。
ドロドロ血液は以下のような病気を引き起こします。




★脳卒中


(ア)脳出血(血管が破れる)
脳内出血   くも膜下出血


(イ)脳梗塞(血管がつまる)
脳血栓(血管が細くなりつまる)   脳塞栓(血管を異物がふたをしてしまう)



★心臓病


(ア)狭心症(心臓に血液をおくる冠状動脈がせまくなり血液が送りにくくなった状態)


(イ)心筋梗塞(心臓に血液をおくる冠状動脈の一部に血栓が生じ、その先に血液が流れなくなる)



▼心筋梗塞になった場合

・即死・・・20%
・24時間以内死亡・・・30%
・48時間以内死亡・・・20%
・1週間以内死亡・・・15%
・生き残る確立・・・15%




☆ビタミンEは『血流のビタミン』『若返りのビタミン』『妊娠のビタミン』と言われています。





※現代の社会環境と時代背景が、上記のような“血管破れ系・血管詰まり系”の病気を、引き起こしてしまっています。

病気にならない〔正しい知識〕を得て、一人一人が気をつけながら生活することが、急務であると言えると、私は思います。
  


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2013年08月04日

ワンポイント‘雑談のコツ’


今日は、6月11日朝日新聞《こころをつかむ雑談力》より『雑談のコツ』を紹介致します。





『雑談のコツ』


・あいさつをきっかけに、もう一言!

・相手に会話の主導権を握らせよう

・結論もオチもいらない。サクッと終わらせる

・前回話した話題を覚えておき、次の会話に生かす

・悪口を言いたいなら、芸能人や有名人をネタに


「雑談力が上がる話し方」(ダイヤモンド社)から





※コンパクトにまとまった5つのコツです。

悪口のネタにする対象を芸能人・有名人にするのは、名案かもしれないですね。
  


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2013年08月03日

水の恵みを受ける企業として:アサヒビールグループ



今日は、アサヒグループホールディングス株式会社発行の冊子『CSRコミュニケーションレポート2013』の中の《特集3:人と社会・・・水の恵みを受ける企業として》を紹介致します。





水はアサヒグループの酒類・飲料作りに欠かせない原料のひとつです。アサヒグループでは、水をはぐくむ森を継続的に保全することは水を扱う企業としての責任であり、取り組むべき大きなテーマのひとつとして考えています。

アサヒビール(株)では全国8つのビール工場の各上流域にある計9ヵ所の水源林の保全・整備に力を入れており、「水源地の森保全活動」として2012年末までにのべ80回行ってきました。

取り組みを進めるにあたっては、グループ会社の社員やその家族をボランティアとして募り、地域のNPOや森林組合、行政、公益社団法人国土緑化推進機構から指導を受けながらさまざまな活動を展開しています。おもに下草刈り、除伐・間伐、枝打ち、雪起こし、植林、道作り、遊歩道の整備など森づくりや森の整備に関わる活動と、ネイチャースクールなどの森の恵みを伝える活動が中心となっています。





※素晴らしい取り組みです。

水は、私たちにとって、なくてはならない資源です。

それをきれいにする為の、根幹の自然に対する配慮・思考・実践は、私たち一消費者も、大いに学ぶべきところでしょう。

『森の恵みを伝える活動』・・・しびれる言葉です。アサヒさん、ありがとうございます!
  


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2013年08月02日

“かくしん”




『かくしん』



確信

核心

拡進

各深

閣審

獲真

覚信

客辛

革新



いろいろな“かくしん”に我、気づく!
  


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2013年08月01日

日本の自殺率


今日は、『統計で明かす真実』(副題:あなたは間違った思い込みで生きていないか?)より《日本の自殺率》を紹介致します。





◇10万人当たり24.4人



警察庁のまとめによると、日本の自殺者数は1998年以来12年連続で年間3万人を突破し、2009年の自殺者数は32753人にも及ぶ。世界保健機構(WHO)が2009年段階で比較した各国の最新データによると、日本の自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)は24.4人と世界103カ国の中で6番目に高い。このデータによると、最多はベラルーシの35.1人で、ロシアが30.1人で3番目、韓国が21.9人で9番目、アメリカが11.0人で43番目、陽気なことで知られるイタリアは6.3人で68番目などとなっている。

平成21年版の自殺対策白書によると、世代別で最も多いのが50代で、次いで60代、40代、30代の順。自殺の原因・動機は「健康問題」が64.5%、「経済・生活問題」が31.5%と続く。



耳寄り→自殺による生命保険金支払いの免責期間は延びる傾向にあり、現在は平均2〜3年経たないと保険金は支給されない。





※自殺率なんて、あまり知らなくても・・・と、思いましたが、中身の文章を読んで採り上げました。

ちょっと古いデータながら、日本は103ヵ国中6番目は、ちょっとショックです。

世界一が、ベラルーシなのが何故なのかは、ここには書かれていませんでしたが、深刻な問題が潜んでいるものと思われます。

世代と原因・動機は、押さえておくべきだと思います。健康問題と出ていますが、大事だと思いながら、後回しになってしまっているような‘根本的問題’を解決すれば減るのではないかと思うのは、私だけでしょうか!
  


Posted by makishing at 06:35Comments(2)