2013年09月28日

【変幻自在】


今日は、いつも読ませて頂いているメルマガから、一部分を紹介致します(一部、表現を替えています)。





【 変幻自在 】


私が生まれるちょうど100年前の1859年、
チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)という人が「種の起源」という本を発表した。
俗に言う、「進化論」だ。
その中に、こう書かれているそうだ。

「最も強いものが生き残るのではなく、最も変化できるものが生き残るのだ」と。


みんなも変幻自在になろう。
毎日、毎日、変わるのだ。
どう変わるか・・・

ライバルは昨日の自分なのだから、昨日の自分より、10分でも20分でも勉強する今日の自分に変わろう。

昨日の最高を今日の最低にできる自分に変わるのだ。
その変化を続けることで「進化」していくのだ。

こういうことは決めるのは簡単だが、継続、つまりは凡事徹底が難しいのだ

人間は、慣れの動物だ。
シンドイことにも、簡単なことにも「慣れて」しまうのだ。
慣れると、だんだん飽きてきて、興味を失い、継続ができなくなる。


「凡事徹底のための3の法則」というのがある。

3日
3週間
3ヶ月

三日坊主という言葉があるくらいに、三日目には気合いを入れる
3週間目、21日ほど経った頃にも、慣れのピークはやってくる。
ここで、気合いが必要だ。ひと頑張りする。
そして、3ヶ月、約100日、これだけ続くと、もう「習慣」になり、
自分のモノとなる。

凡事徹底をやると、毎日毎日の変化は小さくても、
他の人が気付いた時には、回りの人が腰を抜かすような変化になっているのだ。





※最も強い者ではなく、最も変化できる者が生き残る・・・これは、どのような物事にも当てはまります。

ある時一気に何かを行うのではなく、日々のコツコツが、腰を抜かすほどの変化になるのですね。
  


Posted by makishing at 06:26Comments(2)