2013年10月02日

アルミ缶10万個の城がギネス認定!


今日は、朝日新聞デジタルより『アルミ缶10万個の城 世界最大のオブジェ、ギネス認定』を紹介致します。





愛知県豊橋市で6月から進められてきたアルミ缶を使った世界最大のオブジェづくりが(9月)21日、完成し、ギネス世界記録に認定された。

豊橋市が「530(ごみゼロ)運動」発祥の地ということに誇りを持ち、資源の大切さを訴えようと、豊橋青年会議所(JC)が取り組んできた。オブジェは同市今橋町の豊橋公園内に復元された吉田城の隅櫓(すみやぐら)をモチーフにしたデザイン。幅6.6メートル、奥行き5.5メートル、高さ5メートルで、中までぎっしりと空き缶が詰まり、接着剤で固めている。

使用した空き缶は、豊橋の語呂合わせで「10万4840個」。1段積み上げるごとに、土地家屋調査士、1級建築士による証明書や、動画をギネスワールドレコーズ社に送ってきた。「アルミ缶を使った世界最大のオブジェ」のギネス記録は、今年5月にサウジアラビアでつくられた6万6400個の作品だったが、大きく上回った。





※このような、ギネス記録があったのですね!

しかも愛知県豊橋市が、レコードホルダーなのですね!

空き缶の積み重ねの量が、努力の積み重ねを象徴していると、思います。
  


Posted by makishing at 05:47Comments(0)