2014年04月06日

ペットの飼育率


今日は、『統計で明かす真実』(副題:あなたは間違った思い込みで生きていないか?)より《ペットの飼育率》を紹介致します。





◇最も多いペットは「犬」



ネットリサーチのDIMSDRIVEが2009年に行ったペットに関するアンケート(複数回答)によると、「現在何らかのペットを飼育している」というペット飼育率は35.1%。飼っているペットの種類は、「犬」が最も多く、46.0%で、「猫」が31.9%と続く。以下、「金魚・コイ」14.6%、「熱帯魚」9.5%、「カメ」7.0%、「鳥」6.4%、「ハムスター・モルモット」4.9%、「うさぎ」4.8%、「昆虫」2.8%、「両生類・爬虫類」1.5%などとなっている。

また、「ペットを飼ってよかったことは?」という質問に対しては、「癒される」が83.4%でダントツ。続いて「楽しみが増えた」39.2%、「家族の会話が増えた・多い」39.0%、「家庭が明るくなった」33.2%、「寂しくない(1人暮らしなどでも)」23.5%となっている。



耳寄り→あるネットリサーチの調査によると、2009年の人気犬種1位はトイ・プードルで、チワワ、ミニチュア・ダックスフンドの順。





※確かに、癒されます。

私はペットを飼っていませんが、ペットショップで動物たちと触れあっているだけで、そうなったりします。

皆様は、如何ですか?
  


Posted by makishing at 06:19Comments(2)