2014年09月09日

江頭2:50 さんについて


今日は、久しぶりの芸人人物勉強です。江頭2:50さんを、調べてみた中から、あまり知られていなかったり、面白かったり、今後の雑学に活かされそうな内容をお送りします。





★1965年7月1日、佐賀県神埼郡千代田町出身、身長178?・体重60?、体脂肪率6%、芸歴25年。


★佐賀県の地元高校卒業後、九州産業大学を1週間で中退、さまざまな職を転々とする中、芸人を目指し上京。ビートたけしに弟子入りしようと出待ちするなどしていた。1988年、求人雑誌で大川興業が人材募集しているのを知り、勉強を兼ねて大川興業の公演を観に行き、感銘を受けて入社する。


★ばってん荒川に憧れて芸人を目指した為、デビュー当時は『バッテン江頭』の芸名を名乗っていたが、夜中に酒を飲んで酔いが回ると、必ずと言っていいほど深夜2時50分以降に暴れだすことから江頭2:50と名付けられた。大川興業入社当初は『店頭公開』というコンビを組んでいたが、相方に迫ったところ逃げられてしまった。その後、他のコンビを組んだりしたが、いろいろあり現在はピン芸人。


★テレビ番組では、上半身裸に黒スパッツ姿(チャコット製の黒いスパッツと黒い靴下を履いている)がトレードマーク。一見同じに見える黒スパッツには、数多くの種類がある。


★大川興業仕込みの過激な橋渡り的なネタが多く、番組中に大量の塩を丸飲みしたり、ボトル3〜4本のワインを一気飲みするなど、下手をすれば死にかねないような行為を後先考えずに実行することが多い。


★いわゆる裸芸人の一人。コンビ時代から学園祭などに呼ばれた際には必ずと言っていいほど全裸になっており、現在も録画番組でしばしば全裸になるが、ちなみにスパッツの中には、緑と黒のストライプのビキニパンツ(スイカパンツと呼ばれることも)を履いている。


★テレビでの江頭しか知らない視聴者からは、トークがうまくない・芸がない・空気が読めないと思われがちだが、『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』という番組では、毎回フリートークをしており、体験エピソードや放送できない危険な話などをしている。しかし、共演者の話や楽屋の隠し撮り場面などに現れる素顔の江頭は、芸風とは正反対に真面目で礼儀正しい常識人。


★江頭の基本のギャグの「取って、入れて、出す」の、腰を引いて両手を出す動作は、素人時代に勤めていた旭硝子船橋工場での工程のひとつ『ブラウン管をカバーに入れ、次の工程に渡す作業』の表現である。





※「へえ〜!」と思うような、知らないことばかりでした。

皆様は、如何でしたか?

たまに、こういうのを出させて頂いています。次回も、お楽しみに!
  


Posted by makishing at 07:32Comments(0)