2015年02月25日
“あの”掃除機メーカーについて
今日は、ある日のテレビ情報番組から、ダイソンという会社を紹介致します。
ダイソンは1999年、日本にデビュー
ゲストは、創業者でチーフエンジニアのジェームズ・ダイソン氏
借金して創業した
誰も貸してくれなかった
番組はイギリス本社に潜入
ダイソンの知名度を聴き込み
知名度はイギリスでも抜群
撮影は禁止で、セキュリティが厳重
ダイソンの歴史的背景を見せる場所には、第一号から最新マシンまである
紙パックにゴミが溜まると、吸引力が落ちたので、自分で考えた
サイクロン式にしたのと、透明にしたことで、中が見える画期的なモノにした
全世界で72億円の売上
耐久力テストをさまざまな試験で繰り返す
地道な試験を重ねて、床に近づける吸い込み口を前の部分を広くとって、しかも空気が入りにくく吸引力が落ちない新作を近々発表する
企業秘密は、家の人にも言えない
強力なモーターを開発するのに、15年かかった
駐車場には戦闘機があった
エンジニアが毎朝きた時に、戦闘機を見て、本物を感じるようにと、置いている
若者を重要視しているのは、先入観にとらわれない大胆な発想を出してもらうため
チャレンジダイソンという、社内競技会もあり、良いモノをつくるために競いあっている
これまでのダイソンのお掃除ロボットは、センサーやカメラが全方向についていなかったが、最新のは鏡をつけて360度見えるようにした
若い力は、好奇心旺盛でやる気もあるし、自信もある
※彗星のごとく、デビューした感のあるダイソン。
しかしながら、そこに行き着くまで、苦労があったのですね。
Posted by makishing at
08:20
│Comments(0)