2015年03月19日

立地が悪いのに儲かる店!


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





【立地が悪いのに儲かる店!】



“二等半立地の儲かり店”とは?

一等地は、儲かる店の立地
三等立地は、儲からない店の立地

二等半立地でも儲かっているのは、しっかりしたビジネスモデルがある




神田駅から徒歩5分の飲食店『ヴィノシティー』

実は地下にあるので、坪1万5000円

18坪35席が満員

カフェベローチェがあるから、ここに設けた

カフェベローチェの近くに人が多くいることがわかった

オフィスビルの立ち並ぶ場所で、ヒントを得た




石神井公園の『フィリッポ』は、焼きたてピザ屋

お子様連れの奥様が、裏道に使われる道だった

奥様が通いそうなお店(整骨院など)に履歴書を持って、宣伝に行った




福岡の博多にある『地球屋』は、駅から遠い

わかりにくい場所ながら満員

50ヵ国以上の創作料理を用意

坪単価5000円

人と近づくために、オーナー自ら名刺交換




木の上にある、なんじゃもんじゃカフェ

元々、シェアハウスを運営している会社

絵本の世界に来たようだと人気で、1日100人が行列をつくることも

木にそってつくっているので、木の成長によって歪みが出たりするので、都度補修するためにしばらく休業する





※場所が良くなくても賑わっている店・・・ありますよね!

そういう店に通って、オーナーさんに話を伺うと、見えてくるものがありますね。
  


Posted by makishing at 07:25Comments(0)