2015年04月01日
黄綬褒章の“頂点極めた”職人技
今日は、ある日のテレビ情報番組から『黄綬褒章の“頂点極めた”職人技』を紹介致します。
【儲かる黄綬褒章
頂点極めた職人技】
〜 人間の感覚の精度は機械を越えられない 〜
☆(株)東光舎は、理美容師が使うハサミを作る
一丁3〜7万円になる
黄綬褒章の久多良さんは、ハサミの修理担当
理美容師の使い方により、痛み方が違う
裏側の裏スキすると切れ味が良くなる
手だと微妙な部分を調整できる
理美容師のカットの癖までわかる
☆(株)ミツトヨは、ゴッドバンドと呼ばれた大金さんが黄綬褒章
世界一の三次元測定機は、複雑な部分まで計れる
3つの軸のラップ仕上げの部分のガイドという柱を平らにする
機械以上の精度を手で仕上げる
手元でわかるくらいだと失敗
※世界で唯一の、他には無い特別な技術・技能は素晴らしいです。
『人間には、必ず他の誰にも真似できない能力が、一人一人に備わっている』と、私は考えています。
頂点を目指して、頑張りましょう。
Posted by makishing at
07:47
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