2015年06月01日

小学校1年生の壁


今日は、読売新聞5月26日より【宿題、登下校・・・子にも「壁」】(小学校1年生の壁)を、紹介致します。





「小1の壁」は、子どもにもある。小学生になると、宿題や翌日の準備など、子ども自身がやらなければならないことが増えるからだ。宿題を見てやるなど、親の対応が必要なものも多い。

「保育園を考える親の会」代表の普光院亜紀さんは、「子どもの生活の変化は大きいが、自立のためには必要なこと。ただ、親の仕事に影響する可能性もあることは認識しておいたほうがいい」と話す。



■さまざまな「小1の壁」


▽親にとっての壁

・平日の行事が多い
・学校での子どもの様子がわからない
・宿題をみるなどの管理を求められる
・夏休みなどはお弁当


▽子にとっての壁

・翌日の準備や宿題を自分でする
・自分で登下校する
・一人で留守番することも


(保育園を考える親の会・編著「『小1のカベ』に勝つ」をもとに作成)





※今日から6月ですね。

小学校の新1年生も、少しは学校に慣れ、初めての1年生ママ・パパも、慣れてきた頃の‘双方の壁’が、このようになります。

壁を乗りきって、ひとまわり大きくなりましょう。
  


Posted by makishing at 09:16Comments(0)