2015年07月31日

失敗の原因


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから、受験生に向けたメッセージを紹介致します。





【 失敗の原因 】


ある人が決めたモノサシがある。

そのモノサシ以上になれば、成功。
そのモノサシ以上にならなければ、失敗。


受験は、ある学校の決めたモノサシという合格最低点がある。
その最低点をクリアすれば、合格
その最低点をクリアできなければ、不合格、
それだけのことだ。


それで人生が終わるわけではない。

その学校へ行くという選択肢が消え、
その学校へ行かないという選択肢が増え、
他の道を進むというワクワク感が増しただけだ。

しかし、自分が頑張ってきて、
基準をクリアできなければ、ガッカリする。

その時に、きちんと考えるのだ。

「本当に全力で取り組んできたか?」

「もうこれ以上できないという自分の限界までやったか?」

失敗と言われるものの原因は、
ほとんど、自分の本気力不足だ

自分はやればできたのに、
自分を甘やかして、
自分に楽をさせて、
やらなかった、
やり足りなかっただけなのだ。


他人に評価されるのは結果
自分で自分を評価するのは過程

自分が頑張った過程は、
これから生きていく自分の大きな財産になる。

将来、決断をしなければいけないときに、
背中を押してくれる大きな力となる。
「あの時、あんなに頑張ったじゃないか。キミならやれるよ」
と、過去の自分が応援してくれる。

だから、失敗した時は、他人のせいにしてはダメ。
他人のせいにしたら、自分の成長がなくなる。

失敗した時には、自分のせいにする。
すると、次はどうしたら成功するかと考える。
それを実行した時には、成功しかしなくなる。
失敗したからこそ成功できたという経験までできる。

今日も問われているのは、
キミの本気度だ。





※受験・就活・仕事の、どれも同じように思います。

あるモノサシから外れたり、見合わなかったら、必ず別のモノサシが登場します。

結果が出るまでの課程で、全力を出し切ったか!

プロセスを大事にしたいと思います。
  


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2015年07月30日

明治安田、米中堅生保を買収!


今日は、ヤフーニュースの中の産経新聞7月24日配信分から、要約して【明治安田、米中堅生保を買収 6000億円で業界過去最大に】を紹介致します。





明治安田生命保険は、米中堅生保のスタンコープ・フィナンシャル・グループ(SFG)を買収する。買収額は6000億円強で、国内生保としては今年2月に第一生命保険が米中堅生保プロテクティブを575 0億円での買収した額を上回る、国内生保最大規模の買収となる。明治安田は買収をてこに米国市場での本格展開に乗り出す。

SFGは、米オレゴン州の中堅生保で、生保事業のほか、資産運用も手がける。時価総額は約4000億円で、保険料等収入(売上)は約2400億円。生保事業の中で団体保険に強みを持つなど、メットライフやプルデンシャルなどの大手とは一線を画す経営戦略が特徴で、団体定期保険はトップ10に入る。

米国の生保業界は、5300億ドル(現在のレートで約65兆円)と世界全体の2割強を占める最大市場で、2位の日本(42兆円)を大きく上回る。米国は人口増が続く上、景気回復ペースは早く生保市場が拡大する見通し。





※非常に、スケールの大きな話です。

こうした買収劇が、一人でも多くの人の幸せに繋がれば、この上なく思います。

皆様の、日常の営業活動に好影響が、ありますように。
  


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2015年07月29日

外国の学生が母国に持って帰りたいモノ


今日は、たまたま何回かのセミナーを依頼して頂いた、レンタルフリースペースに置いてあった沢山の本の中にあった『日本人の知らない日本語』(著者:蛇蔵&海野凪子 発行所:(株)メディアファクトリー)の中の《(外国の)学生が母国に持って帰りたいモノ》を紹介致します。





◇学生が母国に持って帰りたいモノ→【食品サンプル】

「ワァオ!これ欲しい〜!!」(マイケル:アメリカ人)



◇学生が母国に持って帰りたいモノ→【狛犬】

「どこで買えるの?」(マリー:フランス人)



◇学生が母国に持って帰りたいモノ→【米】

「出張で日本から離れていた間、米が食べたくて、食べたくて」(ジャック:イギリス人)



◇学生が母国に持って帰りたいモノ→【兜】

「レディースのMサイズ下さい」(エレーン:スウェーデン人)



◇学生が母国に持って帰りたいモノ→【100円均一の店】

「おみやげ全部!ここで!!」(ラン:ベトナム人)



◇学生が母国に持って帰りたいモノ→【とりあえず全部】

「家の者に靴を買ってやりたいが、サイズも好みもわからない・・・まぁいいや、とりあえず全部!」(アリ:アラブ首長国連邦人)



◇学生が母国に持って帰りたいモノ→【ウォシュレット】

「オオ・・・!!ブラボー!ティアーモ・・・」(アントーニオ:イタリア人)



◇学生が母国に持って帰りたいモノ→【便利グッズ】

「洗濯ネット!お玉立て!」(ダイアナ:ロシア人)



◇学生が母国に持って帰りたいモノ→【同人誌】

「アニメやマンガはネットで手に入るけど、これだけは日本に来ないと・・・」(ルイ:フランス人)





※たまたま出逢った、とても面白い本でした。

外国の方々の観ている着眼点が、とっても興味深いものがあります。
  


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2015年07月28日

ベンツのCクラス、全面改良


今日は、5月28日読売新聞より『AMG C63 全面改良』(ベンツのCクラス、全面改良)を紹介致します。





メルセデス・ベンツ日本は、中核モデル「Cクラス」の高性能グレード「メルセデスAMG C63」(排気量4リットル)を約8年ぶりに全面改良し、(5月)27日から注文の受け付けを始めた。10月頃の発売となる。

AMGはスポーツタイプで、新開発の4リットルV8直噴ツインターボエンジンを搭載した。ボディーの約50%にアルミニウムを使って軽量化。設定した速度で、車間距離を一定に保つ安全運転支援システムも標準装備した。価格は税込みで1195万〜1405万円。





※若年層の自動車離れが叫ばれる一方で、根強い人気を博している外国車です。

先日、外国車を扱うショールームの方にお話を伺う機会がありましたが、一定層のファンをいかに見つけて買って頂くかが鍵になるようです。

ベンツ好きにはたまらない、8年ぶりのフルモデルチェンジですね。
  


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2015年07月27日

虹について


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから『虹について』を紹介致します。





外側から順に、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫色といえば?

そうです。虹ですね。
(日本では7色ですがアメリカやイギリスでは6色、フランスやドイツでは5色とされ、地域により異なっています♪)

虹は空気中の水滴に太陽の光があたってできるものなので、太陽を背にした方角の空に出ます。つまり、朝は西に、夕方は東に現われます。

虹は夏の夕立の後にとくに多く見られます。

雨上がりは空を見上げてみませんか?





※虹って、理屈なく綺麗ですよね!

雨上がり、空を見上げてみましょう。
  


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2015年07月26日

記憶のコツ


今日は、いつも拝読させて頂いているメルマガから、受験生向けのメッセージである【記憶のコツ】を紹介致します。





【 記憶のコツ 】


テレビで有名な茂木健一郎さんの本に、納得のアドバイスがありました。

英文を書き写す時、ちょっとしたコツで記憶が増すとのこと。

塾生には、英語の教科書の丸暗記をしてもらっています。
その時の使う方法が、『10音読10筆写10指法』です。

簡単に言うと、覚えるべき英文を、まず10回音読して、
次に、10回英文を読みながら書き写して、
英文を見ずに1回言えたら、一本指を折り、10回連続で
淀みなく正確に言えたら、その英文は卒業という練習です。

この書き写すときに、原文を見ながら、ダラダラ書き写さないのが
茂木健一郎さんからのコツ。

つまり、書き写すときに、必ず、原文から目をそらして、
一時的に頭の中に記憶する。
その記憶したものを書き写すこと。

英文を書き写すときに、原文を見ながらでは、
「記憶」というプロセスを経ずに、写すだけの作業になってしまいます

覚えたいものは、対象から一度目をそらして、「記憶」して、
記憶したものを再現する

記憶にとって、「再現」するというのが一番大切なこと
再現を楽にできるように、徹底反復が欠かせないのだ。

youtubeで、「茂木健一郎 佐賀」と検索してください。
茂木さんが佐賀の中学校で講演した時の映像が出てきます。
一度ご覧になって下さいね。





※『再現の為の徹底反復』が、非常に重要なことが、理解出来ました。

今回も、大きな学びを頂きました。
  


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2015年07月25日

サービス業で働く人のモテモテ15か条


今日は、ある日受講した研修の中で、とてもしっくりくる15か条が出てきましたので、紹介致します。





【サービス業で働く人のモテモテ15か条】



1.常に何かに感謝している

2.いつも上機嫌

3.身だしなみに気を使っている

4.立ち振る舞いがきれい

5.希望と信念をもっている

6.自分の欠点を受け入れている

7.人の話をよく聴く

8.周囲をよく見ている

9.人の悪口を言わない

10.人を尊重し大切にする

11.人の長所を見つけるのがうまい

12.人に寛容である

13.チャレンジ精神が旺盛である

14.人生においても仕事においても意欲的

15.存在自体が周囲を明るくする





※如何でしたでしょうか?

とっても、わかりやすい表現の15か条だと思います。

皆様は、何個揃っていますか?

皆様の周囲には、この15個が揃っている人は、いますか?
  


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2015年07月24日

『思わず涙する感動秘話』から、片岡鶴太郎さんの言葉


今日は、Facebookの中で見つけた『思わず涙する感動秘話』から、片岡鶴太郎さんの言葉を紹介致します。





心が貧しいと

人を責めたくなる

心が卑しいと

人の欠点ばかり見えてくる

心豊かになると

人のいいところが見えてくる



片岡鶴太郎
  


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2015年07月23日

儲かる島


今日は、ある日のテレビ情報番組から【儲かる島】についてです。





【儲かる島】


狭くても田舎でも、儲かる島がある

それぞれの島に個性があり力がある




・久米島

8000人が暮らす
海洋深層水が儲かりアイテム
汲み上げている研究所
触ると11度と冷たいのが特徴
しょっぱいのは当たり前
ミネラルが豊富だから
久米島は海岸1000メートルから急に深くなる
種苗センターで車エビの養殖が盛ん
卵を産んでもらう為に冷たい海水を入れたら、完全養殖が完成
海ブドウの粒つきが多いほうがいいが、冷たい海水でそれができる
スーパーにいくと、海洋深層水のモノが沢山ある
海洋温度差発電をやろうとしていて、今後久米島全体の電気を賄おうとしている
汲み出せる島の地形が久米島だからこそできる



・奥尻島

海岸にへんてこな岩が沢山ある
(株)海老原建設の奥尻ワインづくり
北海道南西沖地震で漁業が壊滅した時に、ブドウを作ることを思いついた
人手がかかるが良いものができたら高く売れる
奥尻島は年土層があったが、海老原建設自前のパイプを地中に入れて、水捌けを良くした
フランスのボルドー地区と緯度が一緒なことでワインづくりをする
予想外の好評価
潮風を浴びて育つブドウから育ち、表面にほんのりミネラルがつく為に旨い



・八丈島

奥尻島の半分の大きさ
『ロベ』で儲かる
8億ちょっとの売上高
緑の葉っぱがフレックスロベルニーで通称ロベ
なんでロベづくりが流行ったか
大正8年にある会社が植樹した
暑すぎず寒すぎない気候が良かった
年中収穫でき、一本から葉が30枚
あと、水やりだけだが、降水量が多く、ほとんど手間なし





※島ビジネスって、すごいです。

自然の恵みと、人間の柔軟思考の併せ技です。
  


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2015年07月22日

損失は利得より強く感じられる


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから【損失は利得より強く感じられる】を紹介致します。





【損失は利得より強く感じられる】



日経新聞の「経営書を読む」のコーナーで、カーネマン氏の「ファスト&フロー」が解説されています。
このコーナーは、内容が難しい時もありますが、好きなところで毎週楽しみにしています。
「プラスよりマイナスを意識」というテーマで解説されていましたが、その中の一節。
プロスペクト理論というものの中で特に重要なものとして、

・人間の損得に対する反応は対称ではない
・そもそも損得を決める基準がカギ

を挙げています。
その損得の非対称性の例:コイン投げ
「裏が出たら100ドル払う。表が出たら150ドルもらえる。やりますか?」
筆者のクラスで聞くと、やると答えるのは1割程度。
これらのテストを通じて「損失は利得より強く感じられる」と立証。
このギャンブルの期待値はプラス。
なので、「合理的」に考えればやる価値はあるのに、多くの人は損の2倍の得が見込めない限りギャンブルに乗らないということだそうです。
みなさん、いかがですか。

で、ここからが大事なところ。

ジリ貧の企業で改革ができないことも納得できる。
現状ではダメだと分かっていても、今は大丈夫だし、給料も出ている。
もし、新戦略を打ち出して失敗したらどうする・・・
と、偉い人たちは思うわけです、とこの解説は締めくくっています。

会社のトップだけでなく、管理職の人にも同じことが当てはまるのかなとこの項を読んで感じた次第です。
常に危機感を持ち、先手先手を打っていく。
これがこれから求められるリーダーの資質なのかもしれません。





※プラスとマイナスの条件が並んでいたら、誰でもこのような行動をする可能性があります。

『失敗は成功の母』だと、強く念じていきたいと思います。
  


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2015年07月21日

人情から生まれた、ミナミのアイスキャンデー


今日は、大阪市交通局発行・監修のフリーペーパー『モーラ!2015 vol8』の中の〈終わらない大阪の伝説〉から【北極アイスキャンデー:株式会社アークティック】(人情から生まれた、ミナミのアイスキャンデー)を要約して紹介致します。





昔も今も、暑さ厳しい大阪の夏に、ひとときの涼を与えてくれる、戎橋筋商店街で生まれた『北極』のアイスキャンデー。今では芸能人にも愛されている“なにわ銘菓”のひとつ。

『北極』は、1945年にミルク・あずき・パインの3商品で創業。きっかけは、大阪の人々のことを思う深い人情にあった。

「創業者は、父です。当時は十分な食料もなかった時代ですが、子どもや女性にだけでも、冷たくて美味しいアイスキャンデーを提供したいという思いから創業したそうです」と、代表取締役の久保田光恵さん。当時は貴重だった砂糖を使いながらも、1本20円という安値で販売したという。終戦後の日本を統治していたGHQに掛け合って原料を輸入し、新商品のココアを開発・販売したという逸話もある。

アイスキャンデーには今も創業時からのこだわりが息づいている。素材を厳選し、あずきの原料は創業時から北海道十勝産の小豆を使い、工場では型に流し込んだ原料に棒を押し込む工程、型からの抜き取り工程を今も手作業で行っている。マイナス24℃で約2時間冷凍する製法も、創業時から変えていない。

『北極』のアイスキャンデーの斜めに棒を刺すスタイルは、食べる時の持ちやすさのほかに「箱で持ち帰る際にドライアイスを入れるスペースを広く割くことができる」との工夫。棒の素材を奈良県吉野から取り寄せる香り良いスギ、または殺菌作用あるヒノキだけにした。

こだわりを貫く理由は、「とにかく、味を変えたくないから」。それを裏付けるように、創業時から販売するミルク・あずきは、現在も売上の1、2を争う人気商品となっている。

「大阪が元気になるには、まずそれを象徴する難波周辺が元気にならないと。その為にも、この味、この場所で、頑張っていきたいと思います」





※現在、70周年を記念して、新商品を企画中とのことでした。

変わらない、懐かしい味を、移り変わる市場に浸透させている、素晴らしい融合事例です。
  


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2015年07月20日

向き不向き


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから、受験生向けのメッセージで【向き不向き】を紹介致します。





【 向き不向き 】


「私に数学的才能はないと思います」
「私は日本人のDNAが強いので、英語が不得意です」

キミたちは、いろんな理由をつけて、不得意な科目を正当化しようとする。

そんな時、以前、お世話になった社長の言葉を思い出す。

「この道が自分に向いているかいないか、確認する方法がある。
 それは、毎週80時間の仕事を三年続けろ!
 それで芽が出なかったら、向いていないということだ」

話していることは簡単だけど、よく考えてみると、とても厳しいことだ。

毎週80時間の仕事とは、朝8時から夜10時までの仕事を週に5日、
土日どちらかで、10時間やって、80時間だ。
食事や休憩時間は入れていない。

どれだけ大変か、わかるだろう。

それが、世の中で、「仕事をする」、「お金を稼ぐ」ということだ。

だから、キミのお父さんやお母さんが働いているということは、
とても大変なことだということがわかるだろう。

それに比べて、勉強を週に80時間もやっていないのに、
向き不向きを決めつけるのは、おかしいだろう。

本当は、その科目が不得意な原因は、努力不足ではないか?

自分の努力不足を棚に上げて、ブーブー言うのは、まさに子供だ。

もう中学生か高校生だろう。
自分の発言、行動には、そろそろ責任を持てよ。
そして、感情だけで判断するのではなく、論理的に判断できるようになろうや。
そのためには、実際に自分でやってみることが大切だ。

週に80時間勉強しろ!とは言わないから、半分の40時間から始める。
本当にそれが不得意科目と言えるほど、勉強したか?
自分に問うてみよう。
そして、実際に、攻略するための行動を開始しよう。





※素晴らしい文章です。

世の受験生に向けたメッセージですが、私たち大人も充分突き刺さる内容です。

向き不向きを自分で決める前に「これでもか!」ぐらいの努力をしているか・・・

自分自身にも、問い続けていきたいと、思います。
  


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2015年07月19日

豪華バスツアー人気


今日は、7月7日朝日新聞より【1泊2日15万円 豪華バスツアー人気】を紹介致します。





【1泊2日15万円 豪華バスツアー人気】


〜 三越伊勢丹、1億円バス倍増へ 〜



三越伊勢丹は、富裕層向けの旅行ツアーで乗ってもらう特注の専用バスを、いまの2台から来春までに4台以上に増やす。

飛行機のビジネスクラスをイメージした豪華バスツアーの人気は高く、座席は45席は入るスペースに10席のみ。背もたれを倒しても足を伸ばしても、前後が気にならない。1台1億2千万〜3千万円するといい、同じサイズの観光バスの3倍という。

ツアーは東京発着で、旅程は1泊2日から、新幹線での移動を組み合わせた4泊5日まで。1泊2日なら、静岡県の伊豆や栃木県の日光など首都圏周辺の美術館や景勝地をめぐり、料金は15万円前後が多い。山口県の松下村塾など、歴史の名所を訪ねるプランもある。





※長きに渡り、根強い人気を誇るバス旅行に、贅沢感を出した装備と内容をコーディネートした素晴らしいアイデアだと思います。

バスツアーだと、行き先などのバリエーションが柔軟的に組みやすいと思いますし、目玉の企画も色々なモノをドッキングできると思います。

三越伊勢丹に、一本取られた感じです!勉強になりました。
  


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2015年07月18日

魅せられる


【魅せられる】



人は
技術に
魅せられ


人は
歴史に
魅せられ


人は
ノウハウに
魅せられ


人は
外観に
魅せられ




ただ人は

そこに内在する


素晴らしい人に

一番、魅せられる!
  


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2015年07月17日

人からモノを教わる時


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから【人からモノを教わる時】を紹介致します。





【 人からモノを教わる時 】


人からモノを教わる時には、どんな心構えが必要だろうか。

まず、自分がわからないことを教えていただくのに、
今までの経験や知識は必要ないのだ。
自分の枠で判断するなら、自分でやれ。
教えてもらうなら、全部捨てて、全部言うことを聞け。


物事を習得するには、守破離(しゅはり)という三段階がある。
守=師の教えをそのまま受け入れる
破=自分の考えも入れて、やってみる
離=自分独自のやり方を作り上げる

そして、最初に教えてくださった師への恩返しは、師を超えること。
師のお陰でここまで大きくなれましたと、頭を垂れることだ。


成長する人が心得ておかなければいけないことがある。

それは、二つの「自覚」
「自分は大してやっていない」という自覚
「自分は大したことはない」という自覚

つまり、「まだまだ」という感覚でもある。

自分がどれだけ努力を重ねてきても、満足しない。
世間を見れば、もっと頑張っている方もおられる。
そんな方々に比べれば、私の努力なんて、大したことじゃありません。
まだまだ若造です。
皆さんに追いつけるように、精一杯努力させていただきます
という謙虚な態度が、「まだまだ」である。


人生は一生修行、常に「まだまだ」という気持ちを持って、笑顔で爆走を凡事徹底するだけだ。





※最近、多くの方々に指導させて頂く機会が増えてまいりました。

自身が受講する立場の時、ここに書かれていることを、一時たりとも忘れず、全力で挑みたいと思います。
  


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2015年07月16日

書きたい文字の目的を明確にしてみよう


今日は、フリーペーパー『ステーショナリーマガジン ブンツウ6月号』(企画・発行/(株)ステイショナー)の《“マイベスト筆記具”の選び方》の中の【書きたい文字の目的を明確にしてみよう】を紹介致します。





誰もが、「キレイな字を書きたい!」とは言うものの、「どんな字がキレイなのか」を明確にはできていません。それは仕方のないことなので、自分で決めてしまえばいいのです。それでは、ゴールを決める要素を考えてみましょう。



〈要素その1 キレイではなく、読みやすい字を書く〉

字を書く目的を考えたことがありますか?メモであってもお礼状であっても、共通するのは「人(自分を含む)が読むため」ですね。逆に、超達筆な方が行書・草書で書いたお手紙が読めない!という例もあります。ただ書道的に上手い下手ではなく、「読みやすいかどうか」が重要だと考えてみましょう。



〈要素その2 密度〉

読みにくい字の特徴として挙げられるのが、“字がつぶれている”です。これを回避するためには、書く文字に対して必要以上に太いものを使わない、という工夫ができますね。私の場合、手帳では0.4ミリ前後のゲルインクボールペンが好みです。0.5ミリだと太すぎて、画数の多い字だとつぶれてしまいます。しかし、細いもので大きく書こうとするとスッカスカになってしまいます。読みにくくはありませんが、日本語として太さは重要な要素なので、いい塩梅のものを選択したいものです。



〈要素その3 書かれるものとの相性〉

最近では紙も多様化してきているので、これも考えたいところです。ツルツルの紙に書くと滑ってしまうものや、滲んでしまうものも。インクジェット対応や光沢紙などは特に注意したいものです。極端に薄い紙では、あまり細いペンだと破けてしまうことだってあります。シーンに合わせて選びましょう。





※文字を書く行為そのものが減ってきている、昨今の現代社会です。

パソコン・携帯電話・スマートフォンなどの急速な普及から来ています。

「読みやすい?」「太くない?」「何に書く?」と、いうようなことに気をつけていきます。

『字に真心を込めてみよう!』
  


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2015年07月15日

「無言は黄金」


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから【「無言は黄金」】を紹介致します。





1. 虞美人草


夏目漱石の「虞美人草」
読んだことはありませんが、名前は知っています。

先日、読売新聞のコラム「編集手帳」でその一節が引用されていました。
「無言は黄金である」


青空文庫で検索してみると、
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/761_14485.html

「娘は答えなかった。答えをすれば弱くなる。もっとも強い返事をしようと思うときは黙っているに限る。無言は黄金である。」




2. 無言は黄金である


前後の文章や、登場人物の性格は一切考慮せず、
「無言は黄金である」
ここだけを膨らませます。


英語で "Speech is silver, silence is golden." という言葉があり、
「沈黙は金、雄弁は銀」と訳されているとか。

このあたりが元ネタなのでしょうか?

もう少し調べてみましたら、

言わぬが花/言わぬは言うにまさる/口は禍の門/口は災いの元
言葉多きは品少なし/舌は禍の根

こんなにたくさんの類語が見つかりました。

どんだけ、黙っとられへんねん!!
って感じですね。

でも、わかっていても、ついつい、しゃべりたくなってしまうんですよね。
特に、自分が知っていることは、得意げに。




3. 黄金が二つ


自分がしゃべりたいことは相手もしゃべりたいはず。

無言は
相手に花を持たせて、いい気分にできるということかも。

これが一つ目の黄金。


もし、相手が知らないことであるならば、
自分がしゃべることで、相手は考える機会を失うかも。

無言は
考える習慣が身につけさせることになるかも。

これが二つ目の黄金になるかな。



私があまり口を開かないように心がけているのは、
こういった黄金を求めているからなんです。





※若かりし頃、先を争ってしゃべりまくっていた、牧野眞ーです。

2つの黄金(効果・効用)、勉強になりました。

『無言は黄金』『沈黙は金、雄弁は銀』という言葉を、常に携えていきたいと思います。
  


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2015年07月14日

食中毒予防3原則


今日は、地域広報紙の『〜 広報たかつき 〜 たかつきDAYS』の《ヘルスナビ》の中の【食中毒予防3原則】を紹介致します。





【食中毒予防3原則】


1.菌をつけない

〓調理や食事の前には手を洗う
〓野菜や魚は水で丁寧に洗い、食器や器具類は消毒して清潔なものを使う
〓生肉や魚の保存は、ほかの食品と触れないようしっかり包む


2.菌を増やさない

〓食品は調理したらすぐ食べる
〓保存するときは、冷蔵庫、冷凍庫を活用する
〓食品は中心まで十分加熱する


3.菌をやっつける

〓食品は中心まで十分加熱する
〓食器や調理器具は熱湯や漂白剤などで消毒する





※これから、暑い夏が本番になります。

同じ内容が2つある(十分加熱)のは、両方に該当する重要なものだからだと、思います。

食中毒予防について、ここにあるのは、当たり前のことかもしれませんが、十分に注意して過ごしましょう。
  


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2015年07月13日

「ゆう活」で始業前倒し


今日は、読売新聞7月7日から【「ゆう活」で始業前倒し】を要約して紹介致します。





政府も全庁的な働き方改革を進めており、今月、勤務時間を前倒しする「ゆう活」を始めた。8月まで実施する。

省庁ごと、あるいは職員ごとに始業時間を1〜2時間早め、その分早く退庁して夕方の時間を充実させようと呼びかける。期間中の会議は原則、午後4時15分までに終えるほか、業務の廃止や縮減などを試行して効率化を進める。

本格実施前の5月、内閣人事局はゆう活を3週間試行。早朝出勤者の84%が定時退庁し、午後8時以降も残業した人は7%だったという。

試行時からゆう活を実践している内閣参事官は、普段は夕食までベビーシッターに頼んでいる長女と共に夕食をとった。「今まで平日は一緒に食べられなかったので、子どもは驚き、喜んでいます」と言う。

ただ、問題は、国会の会期が9月27日まで大幅延長されたこと。国会担当のある女性官僚は、「自分たちにはゆう活の恩恵が少なそう」と嘆く。





※いろいろな活動がありますが、まさか庁舎の方々まで影響が及ぶとは、思ってもみませんでした。

ここのところの、完全な流行りになりました。次は“何活”が出てきますやら。
  


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2015年07月12日

鳴き出した!


〔鳴き出した!〕



鳴き出した!

鳴き出した!!



今年も
セミが

やっと
蝉が

とうとう
せみが



鳴き出した〜



楽しい
夏の


スタートだ〜!!
  


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