2015年09月10日

欲しいモノ


〔欲しいモノ〕


欲しいモノが

次から次へと

はいる人生って

素晴らしい!



それを創るのは



全て自分の

思考と行動!!
  


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2015年09月09日

寿命を“心拍数と呼吸の方法”から考える


今日は、私が尊敬する呼吸法の先生から定期的に来る、勉強会開催案内の冒頭の文章がとても素晴らしい内容でした。その内容を【寿命を“心拍数と呼吸の方法”から考える】と題し、紹介致します。





寿命についてお話します。
ゾウは70歳以上生き、ネズミは1〜2年、飼育下では3年と寿命が全然違いますが、
ネズミもゾウも人間も心拍数は20億回であの世に行きます。
呼吸数は5億回です。

心拍数のタイミングは、体重と関係しています。
その体重が、生きるために酸素を必要とする量が体重の3/4乗に比例します。
小さければ小さいほどエネルギー消費量が多くなり、心拍数が上がります。
大きければ大きいほど、1キログラムあたりのエネルギー消費量が減りますから、
心拍数がゆっくりとなります。

哺乳類の自然な寿命は、皆同じです。時間は違いますが、当人たちは、同じ心拍数時間を
生きていると思っていいと思います。

20億回をゆっくりと打つ為には、呼吸数をゆっくりします。
長生きしたければ、呼吸をゆっくりすればいいのです。
ゆっくりの呼吸になった分だけ、本人の時間はゆっくり流れるので、
周りは忙しくしていても、自分だけゆとりがあるのです。

ゆとりある生き方をするためには、呼吸をゆっくりしましょう。

人間が、ゾウ以上に生きることができるのは、化石エネルギーの恩恵を受けて
長寿となっています。(温度、移動、運搬、恐怖、食事のストレスが軽減されている)

※参考図書:ゾウの時間 ネズミの時間





※人間も動物も“生涯20億回”である心拍数。これを知って毎日を過ごすと、良いですね。

呼吸の深さも含めて、ゆっくりゆっくりと、呼吸しましょう!
  


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2015年09月08日

「冥王星まで12500km 」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「冥王星まで12500km」】を紹介致します。





1. ニューホライズンズ


以前もメルマガで書きましたが、
ニューホライズンズはアメリカNASAが打ち上げた冥王星探査機。

2006年1月に打ち上げ
2007年2月に木星に最接近、スイングバイで加速
全部で9年半かけて冥王星に最接近します。(しました)

最接近は2015年7月14日の8時50分ごろ、距離は12500km(読売新聞による)。
速度は秒速14km。

シャッターチャンスはまさに、一瞬です。



2. 冥王星


太陽から冥王星の距離は 27AUから47AU。
1AU は太陽と地球の距離である149,597,870kmになるとか。

だいたい40億キロメートルから70億キロメートルぐらいですね。


ニューホライズンズが打ち上げられた後、冥王星は準惑星に変更されました。
冥王星より大きな小惑星が見つかったためですが、
ディズニーのプルート(冥王星の英語名と同じ)にとっても大きなニュースだったようで、
公式コメントも発表されたようです。



3. 冥王星の写真


先日来、冥王星の写真が送られてきています。
NASAで公開されていますので、興味ある方は検索してみてください。

ドーナツとか、クジラとか、ハートとかいるみたいですよ。


公式サイトで公開されている写真のサイズは400キロバイトほど。
通信速度が800bps程度なので、1時間以上かかって送られてきた計算です。

800bpsの通信速度って、1980年代。
まだインターネットという言葉が存在せず、パソコン通信と呼ばれたころの速度です。

文字による通信がほとんどで、写真を送るなんて想像もしていない時代ですよね。
デジタルカメラは存在していたのでしょうか?


そんな環境で送られてくる、写真とデータ。
とても貴重で興味深いです。

少しぐらい精度が悪かろうが、ずれていようが
必死こいてなんとかしますよね。


他に替えがきかないものですから。





※夢が膨らむ記事ですね。

惑星が好きな方には、たまらないです。

これからも、星が私たちに何を見せてくれるか、期待しましょう。
  


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2015年09月07日

下を見ずに行き先を見る


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【下を見ずに行き先を見る】を紹介致します。





【 下を見ずに行き先を見る 】


読書をしていて出会った言葉のひとつに、
『人生は目線の高さに比例する』
がある。

物事を成し遂げるには、段階がある。
まず、構想を練る。
そして、実行する。
それから、検証し、反省する。
また、実行する。
これを繰り返して、より進化進歩していくのだ。

構想を練るのは、誰でもする。
「あぁできたら、いいなぁ」、
「こんな風になれたら、最高だぁ」

それをやる気になって、「よし、やったるでぇ」と実行する

実行する時には、コツがある。
それは、足元を見ないで、行き先を見るということ

足元を見て、
「この道は崩れるんちゃうか?」
「この橋が落ちたらどうしよう」
などと、下ばかり見ている人が多いのだ

リスクばかり考えずに、ウキウキした結果を想像する。

人生は、誰も今から先を生きた人はいない。
誰もが初心者なのだ。
誰もが素人なのだ。

だから、不安なんだ

不安なんだけど、やらないで人生が終わると、一生後悔することになる。
だったら、一生分の勇気をここで使って、前に踏み出す

やる気が出たらやりますという人がいるけど、それは間違い。

やるからやる気は出るものだ。

行動することだけが、目の前の景色を変えるんだ。
だから、つべこべ言わずに、やる! 

続けることを続ける!

視線を高く持ち、それを目指して、自分を高めていく!
実力をつけて、強くなることだ。

人生は思っているよりも短い。
楽しむ暇しかないんだぜ!





※人生の『今から先は、みんな初心者で素人』・・・言われてみれば、そうですね。

構想した後、実行する時、見る先を“行き先”にしましょう!
  


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2015年09月06日

新聞を読もう


今日は、いつも楽しく読ませて頂いている、受験生向けに配信されているメルマガから【新聞を読もう】を紹介致します。





【 新聞を読もう 】


社会科の先生が
君たちの時事問題への知識の無さを心配して、
ごく簡単な問題を定期テストに出してくださっている。
それさえできない人が多いのだ。

中3になって、公民を習うと、
新聞は番組欄だけではなく、三面記事だけではなく、
一面の記事さえも理解する基礎力がつく。
あとは、読み慣れるだけ。

新聞で使われる常用漢字は、2000弱。
中学までに習う漢字が、1700弱。だいぶ読みこなせるはず。

意味がわからないものは、ドンドン聞いて、調べて、ひとつずつ理解する。
手を抜かず、知らないことをスルーしないこと
面倒がらずに、聞いて、調べること。


「国会は内閣に対して○○して責任を負う」という問題

生徒の回答⇒『土下座』
正解    ⇒『連帯』


「1492年にアメリカを発見したのは○○である」という問題

生徒の回答⇒『立派』
正解    ⇒『コロンブス』


「聖武天皇や東大寺の宝物を保存している建物は○○院である」という問題

生徒の回答⇒『少年院』
正解    ⇒『正倉院』


知識は積み重ねででき上がっている。
こんな解答は笑い事では済まされなくなる。
面白い発想は大好きだけどねぇ〜





※新聞で使われる常用漢字2000弱のうち、約1700を中学までに習うのなら、新聞をほとんど読めることになるのですね。

全世代的に新聞離れが叫ばれていますが、大人もしっかり新聞を読んでいきたいものです。
  


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2015年09月05日

名古屋新旧名所めぐりの旅


今日は、三井住友銀行が出しているフリーペーパー『家楽手帖』から【名古屋 新旧名所めぐりの旅】の冒頭部分の文章を、紹介致します。





【名古屋 新旧名所めぐりの旅】


古くから東海地方における交通の要衝として栄えてきた尾張地方。戦国時代には、織田信長や豊臣秀吉など多くの武将を輩出し、天下統一の原動力となりました。現在、街の中心には、近代的なビルが立ち並び、中部地方の政治・経済の中心地として発展を続けています。

名古屋観光の醍醐味といえば、ファッションビルや地下街でのショッピング、そして個性豊かな名古屋グルメなどが筆頭に上がりますが、外せないのが、市内随所に残る名所や史跡の数々です。市のシンボルである名古屋城や、三種の神器の一つ、草薙神剣が祀られた熱田神宮をはじめ、大須観音や四間道など、散策にもうってつけ。とくに門前町として栄えてきた大須観音一帯は、飲食店やファッション・雑貨店などさまざまな店が軒を連ねる、独自の街並みが魅力。週末になると老若男女問わず、買い物客で賑わいます。

一方で、2011年にJR東海がオープンしたリニア・鉄道館や、名古屋万博跡地に造られた愛・地球博記念公園など、新名所も充実。

このように新旧の魅力が渾然一体となったパワー溢れる名古屋の街。夏から秋にかけての旅の計画に加えてみてはいかがでしょうか。





※愛知県名古屋市の街を、バランスよく説明してある、よくまとまった文章だったので、使わせて頂きました。

中学高校を名古屋で過ごした私にとって、また行きたくなる内容でした。

皆様は、如何でしょうか?
  


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2015年09月04日

何が「プロ」と「アマ」を分けているのか?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガ『週刊アチーブメント通信』より【何が「プロ」と「アマ」を分けているのか?】を、紹介致します。





世の中に数多くいる「プロ」と呼ばれる人たち。

・勝負強くてこだわりがある
・ストイックな姿勢
・専門技術を持っている人

など様々なイメージが喚起されるかと思います。


ある分野の専門的知識・技術によって人や社会に貢献し、
そしてお金を稼ぎだしている「プロ」は、

様々な面でアマチュアと違いがあるわけですが、
一体、何が違いを生み出しているのでしょうか?


ここで、
いくつか興味深い研究結果をご紹介したいと思います。

ドイツの権威ある研究所であるマックス・プランクのラルフ・クランプ博士が
アマチュアのピアニストとベルリン音楽アカデミーに所属する
プロのピアニストの練習時間について調べたことがあります。

すると、
アマチュアは24歳になるまで
だいたい週に3〜4時間程度ピアノに触れていたのに対して、
プロになった人は週に33時間の練習と
およそ10倍も差があったそうです。


また、
イギリスのティーズサイド大学のジム・ゴルビー博士の
115名のラグビー選手を対象にした研究によると、

選手としてのランキングが上であるほど、
努力量が多いという結果になったそうです。

(参考:「電車のハジに座る人は、成功できない」内藤誼人 氏 著)



もちろん能力や適性の差などは多少あるでしょうが、
「プロ」と「アマ」では
そのことに費やした時間が【圧倒的】に違ったのです。


これは当たり前といえば当たり前のことですが、
考えてみたいのは、
「自分は何に多くの時間を費やしているのか?」ということ。

そして、大切なことは
「自分は何のプロなのか?」ということを
わかっていることかもしれません。


プロと聞くとスポーツや芸術の世界を思い浮かべることが
多いかもしれません。

しかし、
三菱商事やエイベックスなどで経験を積み
ハーバードビジネススクールでMBAを取得した後
サンリオの急激な業績回復を導いた鳩山玲人氏も自身の著書の中で、

「スポーツでは毎日トレーニングするのに、
仕事ではなぜ何もしないのか?」と述べているように、

自分のプロとして能力を磨き
専門性を高めていくことが大切なのは、
ビジネスの世界でも一緒です。


自分が目指す世界によって、
何にどれくらいの時間を費やすのかという
優先順位が変わってきます。





※“プロ”と“アマ”の差。単純明快でした。

成果を出すための指導をさせて頂くことが、今年から増えてまいりました。

そこで『成果が出る人と、そうでない人』を分けているのは、プロ意識の強さの違いだというのが、はっきりわかるようになりました。

やるからには、永続的にプロで居たいものです。
  


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2015年09月03日

1億円重〜い


今日は、日本農業新聞8月14日より【1億円重〜い】を紹介致します。





【1億円重〜い】

〜 JA兵庫西 親子金融教室 〜


JA兵庫西は(8月)8日、親子金融教室を姫路市の管理本店で開いた。小学生と保護者43人が、お金の役割やお金を通じた感謝の気持ちなどを学び、JA直売所の仕事も勉強した。教室は、JAバンク兵庫が取り組む地域貢献事業の一環。次世代にお金の大切さやJAの理解を深めてもらうことを狙う。

県金融広報委員会の中野任基氏が講師を務めた。お金の種類や役割、小遣い帳の書き方などを説明。1億円の重さ体験では、約10キロある模擬紙幣を手に取り、その重さに驚いていた。

教室終了後には、JA農産物直売所「旬彩蔵書写」で千両ナスの袋詰めなど出荷作業を体験。ジャンボピーマンの試食や野菜クイズなども楽しみ、子どもたちはJA職員に質問しながら野菜の知識を深めた。保護者は「親も子どもも農業やお金について知ることができ、良い体験ができた」と話した。





※JAさんの、地域貢献事業として、小学生がお金のことを勉強できることは、とても貴重な体験だと思います。
  


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2015年09月02日

ボールペンのインク、何色ですか?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガより【ボールペンのインク、何色ですか?】を、紹介致します。





「ボールペンのインク、何色ですか?」


パソコンが普及した昨今、以前と比べて手書きの文字を書くこともめっきり減ってしまいました。
しかし、ボールペンを一本も持っていないような方はおられないでしょう。
ではそのボールペンのインクは何色でしょうか?
大半のものは「黒」ではないでしょうか。

日本では官公庁に出す書類やビジネス上の書類、個人でも履歴書など正式な文書は「黒」で書くのが一般的になっています。
あえてお堅い書類に「青」インクを使う人はほとんどいないのでは。

しかし、こんな風潮はどうも日本だけのようです。
海外土産でもらったボールペンなどは圧倒的に「青」が多くなっています。

実際に欧米では「黒」一辺倒ではなく「青」の方が幅を利かせています。
欧米ではかつてはタイプ打ちの文書が主流だったため、サインの部分はあえて自筆であることを強調するため「青」を使うことが多くなったとも言われています。
(本当のところは分かりませんが)。
日本は毛筆の伝統があるため「黒」を使うといわれてもいますが、中国や韓国でも「青」を使う人は多く、日本とは様子がかなり異なっています。

ボールペンのインクひとつとっても世界各国でさまざまな常識があります。
世界を理解するのはなかなか骨が折れることですね。





※言われてみれば、そうかもしれません。

履歴書などの正式な書類には『青または黒の万年筆かボールペン使用』の注意書が出ています。

日本以外は「青」が主流であること、覚えておきたいと思います。
  


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2015年09月01日

三断力


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガより【三断力】を紹介致します。





【 三断力 】


何かを決めて、実行するには、3つの「断」を意識しよう。

1)判断力
2)決断力
3)断行力

まずは、「判断力」
どれが、どこが大切なのかを見極める。
自分のエネルギーを集中する対象を決める。

そして、「決断力」
覚悟を決めるんだ。
字をよく見てほしい。これと「決」めて、他の道を「断」つ。
それが、決断。

最後に、「断行力」
困難や反対を押し切って、実行しまくる。
断じて、行動する。

この3つの「断」が大切だ。

断とは、切ること。
新しく生まれ変わるために、古い体質を、昨日までの自分をバシッと切る。

でも、そこで障害になるのが、恐怖心。
先のことは誰にもわからないから、心配し、不安に思ってしまう。

この恐怖心があるから、人間は長く生きてこれたのだ。
しかし、目の前の景色を意識的に変化させるには、行動するしかない。

その時に必要なのが、勇気。
一瞬の勇気を振り絞って放出し、一歩を踏み出す。
これができたら、もう大丈夫。

人生はいつからでも変えることができる。
やるかやらないか、それだけだ。

だから、やる。
だから、私がやる。
私がやるから、成果が出る。

なぜなら、判断が、決断が違う、
そして、断じて行動するから、違う。

私がやるから、レベルが違う!


今日が今までの人生で最高の一日になるように
努力を惜しまないこと。





※素晴らしい文章です。

質の高い“三断力”を身に付け、迷っている人の背中を押していきます。
  


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