2015年12月03日

JRと阪急電車の高槻付近の車窓から見える“ギネス登録のモノ”


今日は、あるスーパーマーケットが出している新聞『TAKENOKO 2015年11月号』の中に載っていた内容で【JRと阪急電車の高槻付近の車窓から見える“ギネス登録のモノ”】を紹介致します。





〔明治大阪工場には『ビッグミルチ』があった!〕


明治大阪工場の目印といえば、東海道本線の高槻ー摂津富田間、阪急京都線の高槻市ー富田間の車窓からも眺めることができる大きなチョコレート型の看板「ビッグミルチ」。

その大きさは縦27.588m、横165.946mで本物の明治ミルクチョコレートに換算すると約38万枚という超特大サイズなのだとか。

世界最大のプラスチック製広告看板としてギネスにも登録されています。





〔ブランドマークに込められた思い〕


ホイップのようにふくよかで柔らかな書体は「食と健康」に貢献する明治グループの明るさと、お客様一人ひとりとのあたたかいつながりを表現。「iji」の造形には人びとが寄り添い支え合う姿を、「e」の造形にはその人びとに向かい微笑んでいる姿を託しています。赤ちゃんからお年寄りまで、あらゆる世代の人びとのそばにあって、愛され続ける存在でありたいという思いが込められています。





※大阪の北摂地方に住んでいる方々なら「あーっ!あれか!」と、思われたのではないでしょうか。

あの大きな広告看板が、ギネス登録されていたとは、全く知りませんでした。

それにしても、明治の企業としての‘世の中に貢献したい姿勢や考え方’には、素晴らしいものがありますね。
  


Posted by makishing at 07:40Comments(0)