2015年12月05日

「運」を科学する


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いている、週刊アチーブメント通信(アチーブメント(株)発刊)より【「運」を科学する】を、紹介致します。





「あなたは運がいいですか?」

この質問に対して、皆様はなんとお答えになるでしょうか。


パナソニックの創業者松下幸之助は、採用面接でこの質問に対して「運が悪いです。」答えた人は、どれだけ学歴や人柄が良くても不採用にしたという逸話があります。

「成功の秘訣は何ですか?」 と聞かれた成功者が、「ただ運が良かっただけなんです。」と答えているのを皆様もご覧になったことがあると思います。

もちろん謙遜している部分もあると思いますが、「偶然の出会いやきっかけで人生が大きく変わった」というのはよく耳にする話です。

しかしこれは裏を返せば、「運が悪いと成功は難しい」ということにもなりかねません。

私たちの人生は、運の良し悪しで左右されてしまうのでしょうか。


この「運」に関して分析・研究を続けている英国の心理学者リチャード・ワイズマン氏が行った実験をご紹介させていただければと思います。

それは、被験者に「新聞の中に写真が何枚あるか」を数えるように指示し、その時間を計るというものです。

結果、「自分は運が良い」と思っていた人は、だいたい数秒で終わりましたが、「自分は運が悪い」と思っていた人は、平均2分ほどかかってしまいました。

なぜ写真の枚数を数えるだけで、こんなに差が出たのでしょうか?

実は、新聞の2ページ目に大きめな字で「数えなくていいです。写真は43枚です。」と書いてあったのです。

「運が良い」と思っている人はこれに気づけたのですが、「運が悪い」と思っている人は気づけませんでした。

ワイズマン博士は、「運は生まれつきのものではなく、『考え方』や『心の持ちよう』が大きく影響する」と述べています。

運のいい人・悪い人がいるわけではなく、誰にも与えられているチャンスを掴める人と見逃してしまう人がいるだけなのかもしれません。





※本当に、その通りです。

『プラスへの究極の思い込み』があれば、誰でも変わることが可能です。

文章中に出ていた‘考え方や心の持ちよう’に、良いほうにも悪いほうにも左右されます。

「あなたは運がいいですか?!」
  


Posted by makishing at 07:17Comments(0)