2016年01月20日

話題の芸能ネタに学ぶ


今日は、定期的に拝読している、コンサルタントの方からの、コンサルタントの勉強用のメルマガから『話題の芸能ネタに学ぶ』を一部を変更・割愛して紹介致します。





ベッキーさんの浮気疑惑の話。

ワイドショーじゃないので、
コンサルビジネスの観点から考えると
結構学びになりますね。

事実はどうかわかりませんが、
他の芸能人の同じような報道と比べても
結構ビックリしませんでした?

これ、なんでかというと
ベッキーさんに対して清廉なイメージを
我々が持っているからです。

そんな彼女が浮気って…
というギャップに驚いているわけです。

これが押◯学とかだったら、
「まァ、そうだねよ」って感じですよね。

でも、よく考えてみてください。
ベッキーさんが「私って清廉なの」とは
一言も言っていない(はず)。

元気で明るいキャラクターで
今までスキャンダルがなかった。
だから、そういうことはしなさそう、
って勝手に幻想を抱いてしまった。
それが崩れたと。

コンサル業、先生業、講師業に携わる人間もそう。
必ず受講生、クライアントから
何らかの勝手なイメージを持たれています。

今回のベッキーさんのように
明らかにネガティブで、しかも大きいギャップの場合、
それをきっかけにクライアントが離れていく
ってことが起こります。

自分はどんなイメージを持たれているのか?
をしっかりと観察するようにしましょう。

で、良いギャップはたまにあえて出す。
そして、悪いギャップは絶対に見せない。

この意識、大事です。

特に、
ロイヤルカスタマーを相手にすると
こちらも肩の力が抜けて
ポロっと悪い癖が出てしまいがち。

ひとりでも落としたら痛いわけですから、
ホント気をつけましょうね。





※常に持ち続けておかねばならない‘イメージ’ですね。

良いギャップを、たまにあえて出していくことを、意識していきます。
  


Posted by makishing at 08:23Comments(0)