2016年04月11日

レンタル農園事業


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【レンタル農園事業】を紹介致します。





【レンタル農園事業】


テレビ東京の「カンブリア宮殿」。レンタル農園の民間最大手、マイファームの紹介でした。

元々耕作放棄地であったものを同社が借受けレンタル農園にする。
そのやり方も、手ぶらできてもいいように道具や肥料も用意。アドバイスできる専門のスタッフもいる。
そこまで徹底しているから借りる人もうまく野菜作りができる。
また、出来上がった作物をその場で調理できたりするので、農園内の人々が収穫したものを持ち寄ってのパーティーなどできる。
子供たちも作ったり収穫したりする活動に参加すると、作ったものが好きになる。

農園数は全国で120カ所以上。実は、全ての農園が以前は耕作放棄地。
農家の高齢化で社会問題になっている耕作放棄地を蘇らせ、農業の再生につなげることが狙い。

こんないいビジネスモデルなのに、最初に農地を借りるまでに1年ほど時間を要したという。
何度も夜行バスで通って、もう契約してもらえるかなという最終段階で断られて、人目をはばからず駅で泣いたというエピソードには気持ちが入って見ていました。

何事も、最初は本当に困難を伴うんだなあ共感していました。

いくらいいビジネスでも採算が合わないと続かない。
採算があってニーズがあるのになかなか受け入れてもらえないビジネスモデルもある。
そこで、やはりどうすれば採算に乗せれるのか、受け入れてもらえるのか知恵を絞ることが必要。
そしていったんやり始めると、やり遂げるまで続けていく。諦めない。

同社の社長は現在33歳。26歳で起業。
「野菜つくりが大好き」という若手社長が起こしたこの会社の事業は、農業学校や青果店運営にまで広がっている。何度も農家に通って借りれるまでやり続けたことがこの広がりにつながった。

どうすれば農業の良さを分かってもらえるか。
単に儲かればよいという発想ではなく、創業の思い=理念がしっかりしていた。
だからこそ、最初に農地を借りてから急速に協力者、支援者が増えていった。
諦めずにやり続けること。その頑張りを人は見ている。
その頑張りを支援できる人は支援したくなる。
そんないい循環が生まれてきているのではないか見ていて感じました。

最近では婚活パーティーにも農作物の収穫を通して活用しているという。

このビジネスモデルの横展開は更に続いていくと思います。





※良いビジネス=儲かるビジネスには、簡単には成し得ません。

そして、採算が必ずしも合うかどうか、わからない場合も、あると思います。

何の為に、誰の為に、なぜやっているかの腹落ちと、何が何でも諦めない、強い精神が、不可欠だと感じました。
  


Posted by makishing at 08:15Comments(0)