2016年05月01日

恐竜は、何に進化した?


今日は、日本経済新聞4月30日の親子スクールという記事から『恐竜は鳥に進化した』(ブログテーマ:恐竜は、何に進化した?)を、大人向けの普通の表現に直して、紹介致します。





恐竜はおよそ6500万年前に絶滅しました。でも、、一部の羽毛がはえていた恐竜の中から鳥に進化したと考えられています。

恐竜にあった「気のう」という呼吸の仕組みは鳥類も持っています。渡り鳥がヒマラヤ山脈のような高い山々を越えられるのは、気のうのお陰で、酸素が薄い高い空でも呼吸ができるからです。長時間飛び続けられるのも、気のうがあるためです。

恐竜時代にいた最も原始的な鳥には、くちばしに歯がはえていたり、翼には指がついていたりしました。鳥類は恐竜から進化するうちに歯が無くなり、翼から指が消えたと考えられています。





※恐竜に関する知識を、ほとんど知らないので、今回、興味をもって読んでいました。

恐竜の一部が鳥に進化したことだったり、羽毛がはえていた恐竜の中から鳥に進化したり、恐竜が持っていた気のうという呼吸器官を持つ鳥が、酸素が薄い高い空でも飛べることなど、知らないことだらけでした。

機会をつくって、もう少し恐竜のことについて調べてみようと思います。
  


Posted by makishing at 06:47Comments(0)