2016年07月09日

関西のテーマパーク戦略


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【関西のテーマパーク戦略】を紹介致します。





【関西のテーマパーク戦略】


NHKの関西の経済番組「ルソンの壺」から。

関西のテーマパークの戦略について取り上げていました。
そのひとつ目。

懐かしの京都の太秦映画村。もとは大手映画会社の撮影所で時代劇のオープンセットが並んでいて顧客はそこを歩いたり、写真を撮ったりと。
コンセプトは「見せるから魅せるへ」。
もともと撮影現場を見せてあげるという発想でスタートしたが、今はそんな上から目線では顧客は呼び込めない。他にも競合がいる中選んでもらえない。
そこで考えたのが、魅了ある場所の提供。
ピーク時の入場者数は200万人以上。ただ、時代劇の衰退とともに入場者数も激減。
閉鎖の声も上がる中、魅力のあるテーマパークを志向。
チャンバラ体験、時代劇の扮装をプロのメイク、着付けをして場内を歩くことができるなど。
また、外国人に人気なのが"忍者"。ショーも人気。
以前は撮影禁止だったところも、どんどんネットSNSで発信することを呼びかけ新たな戦略ツールにしている。
顧客のニーズも変わる。それに応じてサービスも変えていかないといけない。
代表の言葉はダーウィンの言葉にも通じるものでした。


この他取り上げられていたのが、「ひらぱー」。
ひらぱーのあまりお金をかけない低コスト戦略は大阪らしくて笑ってしまいました。

・アイマスクをして乗り物に乗る
・冷蔵庫の施設では、更に寒くなる仕掛け(ボタンを押すと寒いギャグが聞こえる)
・乗り物に乗りながら「おまっ」と言うと飴がもらえる
など。

「オモロイことをやっている」といつも発信することで集客に努めている。
それだけでなく、花壇、ベンチの充実を社員が実施。おじいちゃん世代も取り込み、4世代にターゲットを絞っている。
他のテーマパークとの差別化ですね。





※この2つのテーマパークは、閉鎖の危機がかつてあったと、私も過去に聞いたことがありました。

『どうすればお客様が足を運んでくれるか』『どうすれば満足してくれるか』『どうすれば次も来てくれるか』『どうすれば紹介の輪が広がるか』・・・このようなことを、究極の顧客目線で熟考熟慮し、断行するかが重要だと、感じております。

これは何も、テーマパークに限ったことではなく、特に営業に携わる方々は、皆同じだと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:25Comments(0)